実はプチプラコスメと同じ!?「高級デパコス」の成分特徴
テーマ:美容コラム
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有名デパートの入り口付近にはいつも華やかな女性達で賑わう高級化粧品売り場(通称「コスメカウンター」)が軒を連ねています。
きらびやかに飾られたコスメやメイク用品は、
ただ眺めているだけでも気分が上がってしまいますね。
中にはひとつ数万円はくだらない美容液があったり、
一部の女性たちの間ではそういった高級コスメを持つことがひとつのファッションステータスとして成り立つだけでなく、
商品のクオリティも「一般の化粧品より良いものである」という印象が強く
古くからより上質の美容効果を求める消費者から根強い人気を博し続けています。
しかし昨今では高級化粧品が実はプチプラコスメで代用できる?などの話が囁かれはじめているように、
高級化粧品(=通称デパコス)の成分には実は意外と知られていない裏の顔があったりします。
今回は高級デパコスに関する意外と知られていない裏話や、
その成分の特徴などについてまとめていきます。
◎「高級デパコスがプチプラコスメで代用できる?!」の真相
一個1万円からそれ以上するような高級コスメが、
なんと2000円~3000円くらいのプチプラ(低額の)商品で代用できる…。。
なんてにわかには信じがたい話ではありますが、
実はこれ、なんと驚くことに事実なのです。
代用どころか、実はほとんど同じ成分でできているなんてよくある話です。
高級デパコスを作っているような化粧品会社は
それらの高級ラインだけでなくセカンドライン、サードラインと、
より低価格層の商品ブランドを擁している場合がほとんどです。
これは理由がありまして、
結局「化粧品=美容」というのはどうあがいても後回しにされざるをえない産業形態です。
景気が上がればお金を持った人は高級化粧品を買ってくれるかもしれませんが、
景気が悪くなれば化粧品は安く抑えようと動くのが消費者の心理。
高級化粧品だけ作っていても不景気には利益が得られなくなってしまうというわけです。
なので大きな化粧品会社というのは
高級ラインから一般価格ライン、さらには低価格ラインなどの商品を幅広く展開して
景気の変動にも耐えられるようなマーケティングをしています。
そしてこの際に、まぁ上で紹介した記事にも書いたように、
低額の化粧品を作る際にあえてわざわざ一から処方を作り直すということがあると思いますか?
もちろんちょっと値の張る原料とかは抜くこともあるかもしれませんが、
一から作り直す方がはっきり言ってコストもかかるし面倒です。
今あるものをパッケージだけ変えて売るほうがいくらも簡単なわけです。
この結果として、
価格が倍ほどもするような商品が
なんと実は成分はほとんど同じ(香料とか着色剤とかが違うだけ)
というようなケースが非常に多いです。
むしろ高級デパコスの場合はほとんどの商品に成分ほぼ同一の廉価版があると考えて頂いて良いと思います。
成分に詳しくなればこれを見破ることもさして難しくはないので、
高級デパコスには手が届かないけど、、、という方でも同じクオリティの商品を利用することは十分可能です。
もしこういった廉価版を探したいと思ったときは、
同じ化粧品会社の系列ブランドなどを探してみましょう。
◎高級デパコスは『良い商品』なのか?
しかし、「高級」だからといってその商品が本当に良い商品なのか?…というと、
もちろんそうとも言い切れません。
上記で説明しているように何万円もするような商品が、
ちょっと成分チェンジしただけで数千円になっている…
なんてよくある話ですから、
つまり原価自体は数千円とかで売っても十分利益が出るように出来ているんです。
まぁ化粧品なんていうのは大方水と油と界面活性剤の混ぜものですから、
原価がそんなに高くなるなんてことはまずありません。
結局は「高級である」というブランドイメージを売り物にしているのが実態のため、
商品の内容自体はプチプラのものとさして変わらないのです。
(というかほぼおなじものですからね;)
実質は中身よりもあのカッコいい容器の方が原価は高いと聞きますので…(苦笑)
なので基本的に「高級だから良いものだ」、という考えは捨てた方が良いといえるでしょう。
もちろん安すぎるものに比べれば良い原料等を使用していると考えられますので
数百円の商品よりも数千円くらいの商品の方が品質が向上しているというのは間違いありません。
ただしある一定価格以上は品質の上げようが無くなりますので
特に4000~5000円を超えた辺りからはどれだけ高級になってもさほどの効果の差はありません。
ゆえに高級コスメの持つ最も大きなメリットは、高級ファッションブランドと同じように
「高級なアイテムを使用している」というステータス要素
が第一だと考えるべきです。
◎「高級デパコスのスキンケア化粧品は刺激の強いものが多い」という真実
また高級デパコスにありがちなこととして、
『化粧水』や『美容液』などのスキンケア系のコスメは刺激の強い成分構成になっている場合が多いということです。
▶アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル 解析
などなど、上記の記事はこれまで当ブログで解析してきた高級化粧品のスキンケアアイテムの一部ですね。
多くが皮膚刺激が強くてあまり良い評価になっていません。
理由としては大半の商品に高濃度で配合されている「エタノール」という成分のせいになります。
もしくはエタノールと合わせて高濃度で配合されている界面活性剤や、
謎の発酵成分とかまぁ色々あるんですけど…(苦笑)
こういったアイテムでエタノールや界面活性剤を多めに配合する理由は、
各記事にも記載の通り「高い浸透性」を演出するためです。
エタノールという成分はご存知の通り「お酒」の主成分で、
『揮発性』という特徴的な性質を持ちます。
このおかげで普通の水と比較すると非常に速く蒸発していくので、
その蒸発していく様がまるで化粧水が皮膚に吸収されているように見えます。
デパコスというのは「対面販売」で商品を売っていくスタイルであるため、
販売の入り口になる商品(特に化粧水や美容液など)は、
とにかくその使った瞬間の使用感を優先して成分の処方が作られています。
その結果として
「エタノール」のような浸透感を簡易的に演出できる成分を多く配合するケースが多くなるわけです。
目の前でみるみる化粧水が吸い込まれている(ように見える)のを見せられると、
消費者の多くは購買欲を掻き立てられるものですから…。
しかしご存知の方はご存知の通り、
▶「保湿化粧水」で乾燥する?~“エタノール化粧水”に注意!~
エタノールという成分は自身の揮発の際に周囲の水分も同時に蒸発させてしまうため、
肌の乾燥を招きやすい成分であると同時に単純な皮膚刺激も強い成分です。
このことから、
高級デパコスのスキンケアアイテムには敏感肌の方には不向きの商品が多いということになります。
ちなみにメイク用品とかUVとか、スキンケアでもクリームとかそのあたりについては
上記で解説している通りセカンドライン・サードラインのものとほとんど変わりないため
基本的には敏感肌の方でも使用できるものも多いと思います。
特に注意するべきは「化粧水」なので、
最初にエタノールが高濃度で入っていないかどうかを確認しましょう。
◎「高級デパコス」まとめ
というわけで、
・高級デパコスがプチプラコスメで代用できるという噂は本当。
・プチプラ商品と成分は大きく変わらないため「高いから良い」というわけではない。
・スキンケアアイテムは刺激の強いものが多いので注意。
以上が本日のまとめとなりますm(_ _)m
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