あっきー

中一でした。次の日に一分間スピーチの順番がきていて、「朝の会」で、三島由紀夫氏の割腹自殺について話をしたのを覚えています。あの時は報道をうのみにしただけでしたが、今なら少し理解ができるような気がします

確かにあの時代進歩的知識人と言われた連中が殆ど左翼、あるいは新左翼シンパで、「朝日ジャーナル」などで論陣張り学生運動の火に油を注いだ(その影響下にあった残党が団塊世代に多く残っている)。何もかもが、民主主義という名のもとに崩れさる日本を憂い三島が命をかけた事は今一度見直されるべき。

三島さんは生きてこそ その主張を言う道はなかったのか。 自決してこその問題提起なのか。 あたくしにはまだまだ理解の淵にさえ立てていない。 ボディビルにはまっていた三島さん、何かを突き詰めることに一生懸命なのかなと、同じ趣味を持つ人として思いにふけるのである。 合掌。

憂国忌 楯の会会員に遺した遺書の一節。 檄 一度楯の会に属したものは、日本男児といふ言葉が何を意味するか、終生忘れないでほしい、と念願した。青春に於て得たものこそ終生の宝である。決してこれを放棄してはならない。

檄

(｀・ω・´)ゞ

狂人であり、犯罪者ですがね。