私の好きなウォルトディズニーの世界を楽しめるアート展が大阪で開催されているので、行ってきた。
ディズニーアート展《いのちを吹き込む魔法》
ディズニー・アート展(大阪)《いのちを吹き込む魔法》|読売テレビ
会期 : 2017年10月14日(土)~2018年1月21日(日)
会場 : 大阪市立美術館
主催 : 大阪市立美術館、読売テレビ、読売新聞社
そしたらね!すんごいディズニーがまた一歩好きになったのでアート展にはいくべきだと思ったワケ。
ディズニーアート展とは?
「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」では、ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのキュレーターが厳選した約500点の原画が出展されます。日本でディズニー作品についての展覧会は過去2回開催されましたが、初期のミッキーマウスから、最新作までが一堂に展示されるのは、初の試みです。
そうなんです。今回のアート展はディズニーのスタートから最新作のモナまでを一挙に公開している。歴史がわかるアート展だよ。
写真撮影ブースが設けられている
大阪会場だけではないはず・・・・
ディズニー好きにはうれしい、写真撮影ブースが設けられてる。
こんなんとか。((/ω\)恥ずかしい
これも実は撮影ブース。蒸気船ウィリーと一緒に撮影することができる。
ファンにはうれしいところ。他にもあと一つあったけど並ぶのが嫌だったので撤収。
音声ガイダンスは必ず使おう
鑑賞は音声ガイダンス、あったほうがいいよ!!
詳しくはないけど、説明を声優さんがしてくれるワケ。
最高だわww
山寺さんとかマジ最高。
ディズニーの世界に入り込んだみたいな錯覚を受ける。
内容は・・・・・超分厚いアート展のパンフレットを購入すればわかるかも。
展覧会の構成は?
サブタイトルが《いのちを吹き込む魔法》とあるだけあって、内容も魔法っぽい。
視覚の魔法、音の魔法、自然の魔法と本当にウォルトディズニーがただのアニーメーターではないく、研究者だということがわかる。
いやーすごいねこの人は。。。
1928年~2016年の流れな!!
アニメーションより研究やん!!みたいな?
バンビ製作するのに本物の鹿を飼育してデッサンするってなんやねん!!
とかそんな話がたくさん盛り込まれている。
おみやげ買いすぎる
ディズニー好きならグッズはやられてしまうだろう。
なんかスンゴイほしくなっちゃう。大盛況だった。
コンセプトアートも販売されてたり、
いろんなもの売ってる。
絵本からハガキサイズのアートから
Tシャツはなぜかわんわん物語しかなかった。
蒸気船ウィリーは買いました。
ネックレスとか金のカードとか数万円のものも多数・・・スゲェー!!
金のミッキーも売ってる。
マジかっw
まとめ&感想
最初はあんまり乗り気じゃなかったのよね。
どうせアート展なんてコンセプトアートとかなんか原画とかズラっとそれっぽく並んでるだけだと思うのよね。
アートの説明があって、アート見るみたいな?
結構数多くアート展に行ってるんだけど・・・・
よかったよ!!だってこれ研究成果だよ!!
研究の歴史の一片だよ!!
そもそも何がすごいかって、1928年なんて第一次世界大戦が終わったあとの話で、
1939年から第二次世界大戦がはじまってる。
ダンボは1941年、まさに大戦が本格化したタイミングなワケ。
この時代背景からもかなりすごい!どうなってんの?
いかにアメリカが第一次大戦時にダメージを受けていないかがわかりそうな気もする。
※詳しくは知りませんが
いやぁーこれはなかなか歴史的にも貴重なアート展だと私は思うよ。
うん。私は思うよ。
というわけで、いつの間にかおみやげに15,000円くらい使っていました。
一気にディズニー感のある部屋になりました。うれしい限りです。
私も次のウォルトディズニーになるべく、スケッチブックを書きましたので書いてみようと思います。
あぁ・・・思ってるより上手な自分が憎い・・・
オロオロ・・・・
なんかうまくかけたけどブログ的にはうまくいかなかった。オロオロ
落ちつかない(オチつかない
おわり(全員無視
お