どうも、ガンダムのオッサンです。
ココ最近は深夜にツイキャスを開かない事がないぐらいどっぷりとツイキャスの世界にのめり込んでいる私、それもこれも配信者が配信を行ってくれるからであり本当に感謝しております。
そんなツイキャス、
私が思うに基本的には娯楽のひとつだと考えておりましてお金になるとかならないの問題ではないように思えます。
リスナー側としては視聴して楽しい、気が付いたら時間が過ぎていた...ってのがツイキャスの楽しみ方だと思うし、人によってはそれを暇つぶしと言うかもしれません。
ただ配信者の立場になればまた別の考え方のあるでしょう。
中にはやっかい事をおこすリスナーもいるでしょうし、熱狂的すぎるリスナーに手を焼いてる配信者もいると思います。
ではリスナーの気持ちとはどのようなものなのでしょうか?
優秀なコメンテーターを目指す私なりに考えてみました。
配信者に一目置かれる存在になりたい
無料で配信を視聴しながら無料でコメントをしつつ、それだけでは満足できずに配信者に気に入られたい、一目置かれる存在になりたい...!そのような気持ちが少なからずあるのがリスナーでありコメンテーターであるように思います。
これは私にも言えること、
自分の書いたコメントを配信者に拾ってもらって何らかのアクションをして貰えると嬉しいのです。
そして一度この嬉しさを味わってしまうともう大変、それはある種の快感となり、より配信者に接近したい、常に自分のコメントを拾ってもらいたいといった欲求が強くなり、中にはコメントを連発するようなリスナーもいるはずです。
...ええ、正直に言います、私のことです。
そして度を越したコメントは、それはそれで問題があるようにも思える、だけどやってしまう時もある.... 私もまだまだ未熟者です。
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あくまで配信者ワールドを尊重すべきだと思う
強いコメントだったり、コメントの連発をしてしまったりすると生配信の流れがリスナー側になってしまうような時があります。
こは生配信においての話題というか主導権でみたいなものでしょうか、
私としてはツイキャスの枠とは基本的に配信者が作りだす世界であり、全ての主導権は配信者にあると考えています。
なのでなるべく配信者の考えに沿ったコメントを心掛け、配信者がネタに詰まりそうになったらお題をふるようなリスナーが優秀なコメンテーターだと思っています。
もちろん、ツイキャスにおいて優秀なコメンテーターになったからといって何かあるわけではありません。しかしですね、何事も最初にその立場の頂点に立ったものが一番の実益を得るのが世の常。
優秀なコメンテーターの先にあるもの
私は優秀なコメンテーターを目指しております。
そして私が優秀なコメンテーターとなった際に私が得られる実益とは自信が運営するブログを読んで頂けるという事になる。
こんな風にかくと「ブロガーってイヤだねぇ...結局金の話ばっかり...」なんて言われそうな感じがしますね、記事に広告を貼り付けている以上そう言われても仕方がありません。
ただね、オピニオン系の記事を書きまくるブロガーにとってみればその辺の気持ちは少々違ってくる時が多いにあります。
所謂「1PVの内容」であり、オピニオン記事をガッツリと読んで頂ける1PVが欲しいという極めてワガママで自己顕示欲の強い考え方です。
私が考えるに優秀なコメンテーターの書くブログとはそのような存在になりうる可能性があるのではないか....?こんな感じの考えです。
私が間違っている可能性もおおいにあるので鵜呑みにしてはいけませんよ。
生配信の流れや先を読む力
私が優秀なコメンテーターを目指すべく行っているのがコレ。
生配信なので基本的にはなにが起きるかわからない、でも配信者の人柄や配信の内容、場の空気、リスナーがするコメントの内容、癖のあるリスナーが居る時...
これら全てを考えまくります。
そして生配信の行方を予測する。
しかし予測するだけはダメ、予測して配信者が予測した流れに乗っかった時に間髪いれずに優秀なコメントをぶち込む...!コレです。
コレがばっちりと決まると確実に配信者にコメントを拾ってもらえます。
つまりどういう方法なのか...?
私が編み出した方法をここでお伝えしましょう。
予めテキストでコメントを打ち込んでおく
これがもの凄く大切な作業になります。
とはいっても、ただ闇雲に「それ面白いw」「たしかにそうだわw」みたいなものは全く必要がありません。
あくまで生配信を聞きながら話の流れと先を予測して、それに合致するようなコメントを先に打ち込んでおく...という事です。
これは相当に難しいこと、せっかく考えた優秀なコメントがボツになる事が多いので寝転がって配信を聞いてる余裕などありません。常に頭と手を動かしでフル回転しなければなりません。
ではなぜそのような行為をしなければならないのか?
ここですね、ココ。これはツイキャスのシステムをついたコメンテーター側のテクニックになります。
配信者には〇〇が入力中と出る
リスナーがコメントを打ち込もう...とツイキャスのコメント欄に文字を入力している時ってあるじゃないですか、あれはですね、最後に「送信する」ボタンを押した瞬間にコメント欄に入力した文字が現れるものです。
しかし配信者にはリスナーが文字を打っている間は「〇〇が入力中」と表示されるのです。その〇〇とはリスナーの事...
つまり配信者には誰がコメントを打ち込んでいる最中なのか分かるのです。
ただしコメントの内容までは分かりません。それはリスナーが「送信する」ボタンを押すまで分からない....分からないけど、
「このリスナーはこんなコメントをするだろうな...」
といった予測、これが配信者には可能になります。
それを避けるためにも、配信者に驚きと感動を与える意味も含めて予測しつつコメントを打ち込んでおいて、「ここぞ!」という時に速攻コピペで送信ボタンを押すのです。
これにより配信者にインパクトを与える事が可能になるはずであり、コメントを拾って貰いやすくなると私は考えていますし、私は実際に行っています。
ただ話の流れが予測とは別方向に行ってしまう時も多々あります。それ故ボツになるコメントがとても多いのも事実、一人でジタバタしている感がもの凄いので絶対に人に見られるわけにはいきません。
コラボ配信の時ほど決まるとインパクトがある
コラボ配信時ほど先の予測が難しいものはありません。
それでも真剣に配信を視聴し、流れを掴みとることが優秀なコメンテーターに求められるものではないでしょうか。
顔出し配信者の場合は真剣に視聴して配信者の顔色を伺いまくる、そして配信者が「話題を変えたいなぁ...」的な表情をし始めたら用意していた違う話題コメントをコピペです。
その予め用意してるコメントは当然ながら配信者とコラボ者の共通の話題となりうるコメント、下ネタが好きそうな場合はそれに合わせる事も重要です。
とても難しいですね、私もまだまだ修行の身です。
配信者は体力と精神力を消耗している
私も一回自分で配信を行ったことがあり、たまにコラボで入ったりすることがあります。そんな時に感じるのは配信は体力と精神力を使う...という事、2時間とか生配信を行っちゃう配信者は本当にパワフルで凄い、尊敬しかできません。
そんな配信者にコメントを拾ってもらうとなればですね、こちらも努力しないわけにはいきません。とくに優秀なコメンテーターを目指すのであれば尚更...ですね。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。
優秀なコメンテーたーになれたとして、何かイイ事が起きる保証が全くないことも付け加えておきます。