11月26日は「いい風呂の日」~その2~です。(^_^.)
11月下旬になると、お風呂でゆっくり温まって疲れを取りたいという人が増えることと、11と26で「いい風呂」と読む語呂合わせから日本浴用剤工業会が制定しました。
さて、去年もこの記事について書きました。
今回はおすすめ温泉としてこちらを紹介しましょう
(*´▽`*)
びゅるるるるるるるるるるる~しゅか~
「酸ケ湯温泉~」
ひゅ~♪ひゅ~♪
←ヒカキンですよ~(´っ・ω・)っ
はい!温泉と言えば私は「酸ケ湯温泉」ですね~。
←あくまで個人的見解です(/・ω・)/
ご存知の方はご存知と思いますが・・・
「十和田八幡平国立公園の北部、八甲田の主峰大岳の西麓に位置し、標高約九百メートルの清涼な高地にあります。」
←ナイス機械的説明(*´▽`*)
とにかく冬場は雪の量がハンパないですね~春先は「雪の回廊」と言われるほど高い雪が両サイドを覆います。
これ実際見るとなかなかいいですよ~迫力あって。
さて実際の酸ケ湯温泉ですがなかなか味があります。
昭和29年に数ある全国温泉のモデルケースとして「国民保養温泉地第1号」の指定を受けました。
有名な版画家「棟方 志功」画伯も酸ヶ湯が大好きで、湯治をしながら作品を彫られたそうです。
さて、実際現地に行くと
何といっても、一番気になるのは硫黄臭ですね~。(=゚ω゚)ノ
温泉が近づくと硫黄のにおいが・・・
まあ。気にならない方は気にならないかもしれませんがね~。
またチェックポイントは
混浴であること!!
←そうなの?Σ(・ω・ノ)ノ!
脱衣所はさすがに別れてますが中は薄暗くいわゆる混浴状態です。
ただ、湯船は一応男女区切られているらしいですが、まあ、気持ちです。
混浴に抵抗がある女性には
湯浴み(ゆあみ)
という温泉の中で着てもいい女性用の服が売られているらしいです。
なので不安な方はこれを・・・・だけどおばあちゃんはお構いなしですけどね。(´っ・ω・)っ
ベストはやはり紅葉の時期がいいのではないでしょうかね~紅葉を見ながら温泉いいじゃないですか~。
八甲田には温泉がその他ありますが私的にはインパクト十分です(*´▽`*)
★個人的妄想編がはっじまっるよ~(^^♪
今回は妄想というより体験談です。ちなみにこれは私の20代の頃のお話です。(*´ω`)
Kanahiro
「さ~て、黒石を抜けて酸ケ湯に来たんだ。温泉に入ろうかな~。」
この時彼は知らなかった・・・・・酸ケ湯に隠されたとんでもない秘密それは
「混浴」です。そうとも知らないkanahiroはいざ温泉へ・・・・
kanahiro
「よし、入るぞ!なんだ薄暗いな~まあ、ムードはあるよね。」
足をすすめかけ湯をしている時に前方を見ると・・・・
なんと!!女性の姿が!!!!
←なんと!!Σ(・ω・ノ)ノ!
Kanahiro
「は!!!!!!!男女まちがえたんじゃね?????」
焦るkanahiro!!急いで脱衣所への階段を駆け上がる!!
Kanahiro
「まて・・・・冷静になるんだ・・・・確かにここは男湯のはず・・・」
でもよく見たら「混浴」の文字が・・・
Kanahiro
「ちょーあせったじゃん!!!(怒)」
その後恥かしいkanahiroは温泉を満喫するどころではなかったという・・・
(カツーン)
ハンバーーーーーーーーーーーグ!!
(^_^.)←師匠「若いと刺激が強いよね」
では皆さん!今日も一日良い日でありますように!
さよならっ さよならっ さよならっ(´っ・ω・)