11月23日は勤労感謝の日、休日でしたね💡
この日は朝から雨でした☂
個人的な話なのですが、前の日に徹夜で40時間以上ぶっ通しで仕事したので、雨の中、写真を撮りに行く気にはなりません ( ̄▽ ̄;)
かといって、軽く職場に顔を出しましたが、年に一回の全館停電でのメンテナンスデイだったので出来る仕事にも限りがある。。。
と、来れば・・・
飲むしかないでしょう (笑)
やれやれ 😥
これだけ条件が揃ったら仕方ありませんね~💦
甘んじて勤労感謝といきましょう♪
という事で久々のビール紹介記事であります ( ̄^ ̄)ゞ
※実をいうと、午後は晴れていましたが、もはや写真とかそういうテンションではありませんでした ^^;
〜COEDOビール 鞠花〜
まずはCOEDOさんの限定ビールであります。
COEDOさんはスーパーでも売っていることがありますから、知っている人も多いかもしれませんね?
埼玉のクラフトビールブリュワリーです。
埼玉らしく芋を原料に使用した「紅色」は有名です💡
本日頂きましたのは、こちらの限定ビール、
「鞠花」です。
分類はセッションペールエールです。
すなわち、ホップの香りを存分に楽しめつつ、低アルコールです。
ちなみに鞠花は「ホップの花」のことです。
マリファナとは違いますよ (笑)
グレープフルーツのような爽やかなホップ感を存分に楽しめる、COEDOの名作ビールでした!!
〜天使と悪魔〜
毎年、横浜のクラフトビールメーカーであるSanktGallenが提供する2対のビールがあります。それが、
・un angel (ウン アンヘル)
です!
それぞれ天使と悪魔という意味のスペイン語で、11月の限定品であります。
特徴は、上の写真を見てもわかるように、ワインのように高アルコールになるように設計されている点です💡
どちらも度数10%程度でワインのように長期熟成も可能です。
ちなみに、
・un angelは小麦を使用しておりWheat wine
・el diabloは大麦を使用しておりBarley wine
であります (・∀・) 💡
さあさあ、今年の出来はどうでしょう♫
まずはun angelから頂きましょう!
香りは干しぶどうのような感じと麦の香ばしさが共存しています。
口に含むと辛味はそれほどなく舌触りは滑らか。
アイスワインほどではありませんが、レーズンのような甘みとコク、それに渋さがよく調和しています。
後味もフルーティです。ただ、決して甘ったるくなく、最後に鼻に抜ける独特のアルコール感というか余韻もありました。
うん、去年に引き続き、素晴らしい完成度でした!
素晴らしい♪
〜el diablo〜
おお、こちらは苦い💦
ホップの苦味が効きつつ、熟成ビール特有の良い渋みも楽しめます。
しかし後味はこちらの方が爽やかですね💡
鋭目のきりりとした後味です。
あと、温度変化が楽しい!
温度が上がると、次第に苦味酸味が薄れ、飲みやすくなるのですが、その変化が自然ですし、決して甘すぎではないので飲み飽きません!
じっくり飲んで温度変化を楽しみたい、素敵な逸品でした ( ̄▽ ̄)b
ちなみにel diabloは去年のも残っていましたので飲み比べました♫
うわ!
Σ(・□・;)
去年の方が明らかに辛さというか渋さが増しています!
長期熟成も可能なこのビールは、寝かせると複雑さが増します。
※うちには2013年物もありますが開けるのが怖い (笑)
〜次回予告〜
ということで久々のビールレポートでありました!
(`・ω・´)b
飲みながら部屋も片付けて昼過ぎには洗濯もして、とても綺麗になりました♫
そして気持ちよく眠れました〜。
飲みすぎはよくありませんが、こういう休日もたまにはありですな ( ̄▽ ̄)
それでは今日はここで失礼します。
次回は久々にみんな大好き (??) なフクロウ写真を載せてみようかな💡
この間、マクロプラナー 2/100mmの一本で撮って来ました!
それではまた、よろしくお願いします m(_ _)m