結城友奈は勇者である 勇者の章 1話いやいやいや・・・・
まさか。こんな展開でくるとは思いませんでした。面白そうでこれから楽しみです。・・・・・・・・・日常でもいいんだけど・・・・・・・・・・・・グスッ。普通の日常回かなと思い、楽しく見ていました。東郷さん後で合流するんだと・・・・。
なぜ東郷さんの記憶がないのか、一体いつからなのか、謎はつきませんね。園子が入り、よかったなーと、しかし、東郷さんがいつまでも出てこないのに少し、違和感を感じ始め、そして友奈が東郷さんの自宅前で思い耽る場面で、うわ!なんかおかしいぞ、と。
普通の普通の、みんな楽しく過ごしている回かと思ったんですよ!!!うううう・・・・・東郷さんどうしたのか、囚われているのか。お役目についているのか、あああ、また心配な日々が続くのか・・・・・。
国防仮面再誕!
こんなにフューチャーされるとは思いませんでした。・・・・・・・・あ、英語はまずいですね。話の構成は、特典ディスクと同じで、1期の罪滅ぼしのために行っていたことが語られ、意外と重要な話だったようです。
まあ、国防どころか、極左の行動をとってしまいましたからね。気持ちはわかるとはいえ、許されざる行動であったことは確かかもしれませんが、今回の最後のシーンはわざわざこの話を絡ませている事から、罪滅ぼしという言葉は注目すべき点ですね。
英霊の碑
園子が銀の墓参り、碑なのでお墓ではないかもしれませんが、ここのシーンも重要ですね。隣の名前が記載されていない碑は、東郷さんなのか・・・・・・・・。うーん、どうでしょうか。
反対側には若葉の碑がありますね。そっちもお参りしてね!興味深いのは歴代勇者と思われる人たちの名前ですが、乃木家の人や、高嶋友奈、伊予島杏の名前があり、初代は一列目なのでしょう。
さらには、千景はるか、という名前がありますが、「乃木若葉は勇者である」のラストで、グンちゃんの名前が抹消されることになりましたが、なんとか跡を残したい、そんなことを言っていましたが、千景という苗字、関係あるのでしょうか。
神道ではお墓とは別に、こうして、慰霊碑、または御霊代、というように、お参りするする対象を設けます。ちなみに神社のお墓は 奥津城(おくつき)と言います。霊園などで見かけたことがあるかと思いますが、奥津城と記載されているの暮石は神道となります。あとは暮石の先が尖っているのが神道、平らなのが仏教、という違いがあります。
こうして慰霊碑を見ているとその歴史の重さを感じますね。これだけの犠牲の上にいまの生活が成り立っているんだ、と、しかも神世紀300年では人々はお役目についている少女たちがいることを知らないわけですから、寂しい、無機質な場所、という雰囲気です。
人々に知られなくとも、しっかりそこにある、いい演出だと思います。まあ・・・・・・今温泉に閉じ込められてますけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・。
祈りと感謝
祈り、と感謝は表裏一体です。祈り、それに対して感謝をする、対人では当たり前のことですが、神々に対しても同じことが言えます。単にお願いだけしても、その後、感謝しなければ実はお祈りの効果はありません。物事は循環しているのです。
祈る、ということもスキルが必要で、同じく感謝することもスキルが入ります。先日新嘗祭が各神社で執り行われましたが、まさに感謝のお祭りがこの新嘗祭なのです。2月に行う祈年祭、そして新嘗祭は神社でも大祭、とカテゴリーされる一番重要なお祭りです。
特に感謝する新嘗祭はそれこそ縄文時代にその原型を見ることができるのです。その感謝があるからこそ我が国は他国に比べても平和で、安全なだと言えるのです。ぜひ、皆様も祈り、も大事ですが、感謝をする技術を磨いてください。絶対に人生変わりますので・・・・・。
まとめ・・・・
さあ、関係ない話をしてしまいましたが、華やかな日々、と騙された私はもう騙されないぞ、と誓います。まあ、本編ぶっちゃけ面白そうです。本当に東郷さんはどうなるのか、巫女としてのお役目なのか、バーテックスがらみなのか、謎は深まるばかりです。
ゆゆゆいも温泉編が後半に入りましたし、勇者の章も俄然楽しく、いい年末になりそうです。
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