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よもぎオイル完成しました。

わたし自身もずっと楽しみにしていた「よもぎオイル」とうとう完成しました♪

 

 

約1キロのよもぎと摘むのに心が折れそうにもなりましたが完成したオイルをみて、ほんとに作ってよかったな〜としみじみ。

濃ゆいグリーンの色と何とも言えないいい香り、、美味しそうな香りもします。

 

 

効能は万能で、虫刺され、乾燥性のアトピーや肌あれなど、肌の様々なトラブル、アトピーのかゆみ、シワ伸ばし、吹き出物、体を温める効果もあるためマッサージ用に、髪につけるとツヤができ綺麗な髪になります。 髭剃り後や傷に、また成長期に膝や関節痛が痛む時にも痛いところにすりこむと痛みを取ります。 妊婦の方はお腹につけてマッサージすると血行が良くなり体が温まります。 と書ききれません!

代謝アップにデトックス、体がポカポカ温まるので冷え性の方にも。

 

よもぎオイルは、春と秋の2回しか作れなくて、春のよもぎは春夏のお肌のトラブルや虫刺されに効くようになっていて、秋は秋冬のお肌のトラブル、乾燥やカサカサに効くようになっているという自然の不思議◎

 

ということで、昨晩全身にオイルをぬりぬりしてみました。

 

そして今朝、いい感じ〜〜♪

足もすべすべになってる!しかもベタベタしなくてさっぱり!

 

今更ですが、よもぎの効能◎

 

よもぎは『ハーブの女王』と呼ばれるほど、その効能は絶大で、飲んで良し、付けて良し、浸かって良し、嗅いで良し、燃やして良しの五拍子揃った薬草で、『病を艾(止)める』という意味から、漢方名では艾葉(ガイヨウ)と呼ばれ、その効能や栄養価の高さから、万能薬とも言われる程です。食物繊維はほうれん草の10倍近くあり、特によもぎに含まれるクロロフィルと言う成分は食物繊維の5000分の1の大きさで、小腸絨毛の奥に蓄積したダイオキシン、残留農薬、有害金属(水銀、鉛)を取り除いてくれる働きがあります。

また、発ガン抑制因子を増加させ、がん細胞やウイルスを阻止したり、物繊維との相乗効果で血中コレステロールを低下させる働きがあります。浄血作用で血液をサラサラにするので、アレルギーや高血圧にも有効で、よもぎに豊富に含まれる食物繊維との相乗効果で血中コレステロールを低下させる効果も期待できます。

さらに、肌に付ける事によって、切り傷アトピーなどの改善に昔から使用されてきました。

また、よもぎがお灸のもぐさであることは有名な話です。

このようによもぎは五拍子揃った薬草なのです!!

 

よもぎ研究所さんより引用

 

 

ちなみにですが、このオイルは食べられます。

とてもいいオイルを使用して作ったので安心してお使いくださいね。

 

次のよもぎオイル作りは秋です。

春の分は今回製作分で終了したいと思います。

 

一回に一本いかがですか?(^^)/

 

お求めはこちらまで。

CASA

ちょうどYeah!

ついに昨晩40度の高熱が出ました。

 

息子の水疱瘡も90%くらい終わりを迎えてる中での高熱だったので、

水疱瘡がうつったのかと心配しましたがただの疲労による高熱だったようです。

 

なんでかわたしは昔から38度以下の発熱は発熱とみなさないところがあり、多少しんどくてもいつも通り乗り切ってしまうのですが、この無理が溜まるとドーンと40度の高熱が出たりします。

高熱の中、あるシーンが頭にボーっと浮かんできて、おじさんが結婚の申し込みにうちの実家に来てくれた時のこと。

ワイワイ話した後に父が「あきらくん、この子はアホやから自分の限界がわからんと無理しすぎるところがあるねん。そこだけ見といたってな。」と言ってたのを思い出してなんかすごく反省しました。そして強制的にお休みをさせてくれた体にも感謝して、1日明けたら平熱に戻っていたけど、無理は禁物やし、やってるつもりでもこうして周りに迷惑をかけることもあるとまた反省。

 

もっといろんなことにいい意味でいい加減になれたらな〜と。

人生最大の課題やったりします。ふ〜。

 

今朝は無性にお寿司とお蕎麦が食べたくなってうずうずしたのですがこれって何なのでしょう。

 

さてさて、春は野草に山菜と最高なシーズンですね。

自然のサイクルはうまく出来ていて、お野菜の育たない時期に野草や山菜の旬を迎えます。

なのでここ数ヶ月毎日野草や山菜を食べて過ごしています。

よもぎ、カラスノエンドウから始まり、たらの芽、ワラビ、コシアブラ、こごみ、山ウド、ふきのとう、その他諸々毎日美味しくいただいています。

ご飯のお供のきゃらぶきは今年すごい量作ったのですが、みんな大好きですぐになくなってしまうので、今の間にまたすごい量第三弾作ろうと思います。

 

shantiなくらしvo.2で色々みんなで食べれたらいいな〜と思ってます♪

って今月ほんとにするのかな。笑

 

今朝、フランシスコ・ザビエルさんが本国に送っていた手紙というのを読んでいてとても興味深かったのでシェアしたいと思います。

(長いのではしょりはしょりしてます。)

 

「まず第1に、私たちが交際によって知り得た限りにおいて、この国の人々は今まで発見された国民の中で、最も優れていて、日本人より優れている人々は、異教徒の間では見つけられないでしょう。日本人は一般的に親しみやすく善良で、悪意がない。彼らの名誉心は極めて強く、彼らにとって他の何よりも名誉を重んじます。殆どの日本人は貧しいが、武士も町人も貧乏を恥や不名誉と考えている者はない。彼らには、キリスト教国民が決して持っていないと思われる1つの特質を持っている。

武士が如何に貧しくても、武士以外の人々が如何に裕福であっても、貧しい武士も富豪と同じように平民から尊敬されていますし、また武士が如何に貧しくても、またどんなに大きな富を与えられても、武士階級以外とは決して結婚しません。それにより自分の名誉が失われると思うからである。即ち富よりも名誉を尊重しているのである。日本人の交際には大変礼儀正しく、武具を大切にし、武芸を高めることを願っている。彼らは武士も低い階級の人たちも大小の刀を帯びている。彼らは侮辱や軽蔑に我慢して堪え忍ぶことは出来ない。すべての武士はまた、その地域の領主に臣従する事を大切にし、もし、臣従しなければ罰を受けるからと言うよりも、臣従しなければ自分の名誉を失う事になると考えている為だと思います。

賭事は一切しない。博徒は他人の使用物を欲しがるので、その挙句に盗人になると考え、とても不名誉な事だと思っているからです。彼らは稀であるが、太陽に向かって誓う。大部分の人々は読み書き出来ますので、キリスト教のことを速やかに学ぶ事が出来るので好都合である。日本人は1人の妻しか持たない。盗みの悪習を大変憎んでいて、そのため盗み人は極めて少ない。

盗み人は誰でも死刑になり、彼らは非常にこの罪を憎んでいる。日本人はとても善良で、社交性もよく、知識欲が極めて旺盛な国民である。

神は私たちをこの国に導き給うた事により、私たちに多くの御恵みを与えて下さいました。この国の土地は肥よくではないので、身体のために豊な物を食べようとしても出来ません。日本人は自分たちが飼う家畜を屠殺したり、食べたりする事もしない。彼らは時々魚を食べ、少量であるが米や麦を食べるのである。そして、彼らの食べる野菜は豊富で、僅かではあるが、数種類の果物もある。しかも、この国の民は不思ほど健康であり、老人たちが沢山います。たとえ満足でなくとも、自然のままの生活で、僅かな食べ物で生きてゆけると言う事が、日本人の生活を見てよく分かります。」

 

これを読んでも、今事実とされている様々なことが違っていたことがわかります。

色々な文献を読んでみても歴史的なことも違っていることもたくさんあると思います。

当たり前だと信じ込んでることほど当たり前じゃなかったりして、えええええええとなること多々あります。

 

情報を鵜呑みにせず、各々の見極める力を養う必要がありますね(^^)

 

わたしは、この頃の日本人の心のあり方と体のエネルギーをもう一度今の日本人に宿す、戻すことがしたくて今の活動をしています。

 

みんな豊かになればいいな〜。

 

目のお手当

目のトラブルと言えば、たくさんあると思います。

 

目やに、眼精疲労、ものもらい、結膜炎、目の霞、ドライアイ、目がゴロゴロする、、などなど。

 

そんな時は『塩番茶』で目を洗ってみてください。

お鍋に三年番茶をコトコト煮出して天然塩を小さじ1ほど入れて、よく冷ましてから目を洗う。

 

ちょっと洗うのはこわいな〜という方には、

この塩番茶を人肌くらいまで冷ましてタオルやガーゼに染み込ませまぶたの上の乗せる。

塩番茶湿布です。番茶だけでもOKですよ。

 

自然の力はすごいな〜。

 

今更ですが、わたしの考えは玄米菜食でもマクロビオティックでもビーガンでもありません。

お話会などではお伝えさせていただいているのですが、

「自然か不自然か」で物事をみています。自然の摂理に沿っているかどうか、ですね。

 

基本的に自然界に存在するものが、私たちを害することはないと言った考えであります。

シンプルイズベスト。

 

今の時代は、便利になったり、賢くなりすぎたり、考えすぎたりして、

いい面ももちろんありますが難しく考えすぎてるような気がします。

 

色々な答えは、ネットじゃなくて自然が教えてくれているとわたしは思っています。

おじさんが楽しんでやってくれている畑からはたくさんのことを学ばせてもらっています。

本当に面白い。

余計なことはしなくていいんですね。

 

今朝、おじさんと話していて

「プラスチックを分解する微生物で出てきているらしい」と教えてくれました。

やっぱりな、さすがやな。

人間が何かをしたところで自然の偉大さには敵わんのやな。と思ったのであります。

だからと言って自然に甘んじることはなく、不自然はものを少しづつ減らしていく生活ができればいいですね。

 

話は変わり、天良さんただいま水疱瘡中でございます。

予防接種してないとひどくなるよ〜と昔言われたことがあります。

 

ちょっとこわかったのですが、結果かなりの軽症であります。

水ぶくれもよ〜く見ないとわからないくらい小さいものが数個のみ。

熱もなし。元気モリモリ。今朝はご飯を3杯もおかわりしておりました。

でも、人との接触は避けてお家で安静に過ごしたいと思います。

水疱瘡ウイルスより天良の免疫の方が強かったみたいやね!と母は喜んでいます。


「水疱瘡は股関節を通して腎臓を育てる病気です。
水疱瘡をすると腰がしっかりしてきます。

 

はしかは肝臓を通して呼吸器を育てる病気だといわれています。
(アトピーの人は肝臓と呼吸器の発育に問題があります)

おたふく風邪は生殖器を育てる病気です。
きっちり経過すると、きちんと子供を産めるからだになります。
(男女ともに言えることです)」

 

という野口整体の考えも聞いたことがあり、待っていたと言えば待っていた病気でありました。

 

今回もお薬に頼ることなく、彼の中にある自然治癒力で自然におさまっていくのを気長に待ちたいと思います。


 

春便り

ようやく春の排出の終わりが見えて参りました。

長かった〜。

 

春は肝臓の排出でもあって、繋がるところが「目」です。肝臓の不調は目に表れやすくなります。

肝臓に負担をかけるのは、暴飲暴食だけではなくて、怒りの感情を制御するのも肝臓だったりします。

 

『肝臓のわるい人や、必ずしも臓器の肝臓だけでなく肝経の気の流れに支障をきたしていると、イライラしたり怒りっぽくなります。癇癪という言葉がありますが、これは肝の病という意味です。肝を病むとは、すなはち癇癪であり怒りを爆発させる病だ、といっているのです。』

 

という訳で、子供達は朝起きると目が開けられないくらいびっしり目ヤニ。

わたしはひどい眼精疲労で目の奥の鈍痛がずっと取れずにいました。

体が綺麗になって排出がスムーズに行えるようになったこともありますが、天良はお兄ちゃんになって我慢することも増えて、幼稚園の入園も重なり想いが溜まっていく一方やったんかも、と今になって反省。

美良は体が強くとにかく食べることが大好き。

わたしも必要としてるのかなと勘違いして食べさせすぎたな、とまたまた反省。

 

こうして日々精進しております。南無〜。

 

そしてそして、

そろそろ1キロ分くらいのよもぎを集められそうになってきたので

「よもぎオイル」作り始めようと思います♪

 

ネットショップにて近日中にアップします!

 

今月は本当に忙しくて字のごとく心を亡くしつつありました。

漢字ってよくできてる。

やりたいこと、何にもできてなくて、やらなければいけないことに追われる一ヶ月でした。

4月最後の今日、ついに終われる業務から解放されて好きなことするぞーと力んでいたものの

やっぱりわたしは家族とゆっくり過ごすこの何気ない時間が1番好きみたいです。

自家製の豆乳ヨーグルトでとろけるチーズもどきを作ってベジピザをおやつに家族で頬張ったり、

よもぎを摘んでご飯に混ぜたり、、しあわせ〜〜。

 

この最高にしあわせな時間を共有したい!!

 

とのことで5月中に『shantiなくらしvo.2』やっちゃうかもです。

たべること、くらすこと、shantiなこと、という3つのテーマでやっていく予定で今回は「くらすこと篇」。

よもぎの旬がだいたい5月くらいまでなので、畑でよもぎや野草を摘んで、使い方のお話をしたり、お昼はおむすびランチプレートを食べていただいたり、なんか楽しいことできたらいいな〜と思っています。

自宅なので、定員が6名くらいになりますがもし行きたいな〜と思ってくださるかたがいらっしゃいましたら開催します。

 

なんせ山の中なので、虫も蛇もいます。

昨日はキッチンに5cm弱のぶっといスズメバチが出ました。

その後3cmくらいのも出ました。

家の前に蛇がいました。

最大15cm弱のムッキムキのムカデも常連です。

こんなところでも良ければ、なんですが。笑

 

諸々決まればまた書きます。

今夜はゆるい夜なのでここらで失礼いたします〜。

4月

 

玄関を開けると見えるこの景色。

毎日この景色を拝みながら洗濯物を干すのがわたしの幸せでもあります。

 

ようやく春の陽気になり、色んな蝶々もひらひら、カメムシもブーンとしております。

おじさんが夏に向けて種まきをはじめました。

うちは自然農なので、微生物と自然の力でお野菜が大きくなります。

大きくと言っても、スーパーに並んでいるようなものに比べるとうんと小さいのです。

でも味は比べ物にならないくらい美味しくて甘い!

また朝食の準備をしているとキッチンの横の窓をノックして

「shantiファームのお野菜でーす!」とやってくるおじさんを見るのが楽しみであります。

 

庭のお花たちも入れ替わりを見せております。

 

「ママー!今日はピンクと白のチューリップ咲いてたよー!」

と天良ちゃんが教えてくれます。

 

 

花も葉も、根っこまで美味しくいただけるタンポポ。

 

 

この可愛いお花たちはなんと言うのでしょうか。

 

 

一番好きなシーズン到来なのであります。

と同時にムカデに怯える日の始まりでもあるのでした(^^;

 

さて、春を迎えて我が家は大排毒中でございます。

1年の中で、春と秋の二度、この排毒シーズンがあるのですが(これは必要な事なのです)

今回は結構きつかった。

春は暑い夏に、秋は寒い冬に向けての体作りが始まります。

その為にいらないものは出しちゃおう!と言うことです。

 

この時期は花粉症が有名ですね。

鼻水、くしゃみととにかく出ます。また、肌が荒れやすかったり痒くなったり。

わたしが思うに花粉症は糖質過多の人に多いような気がします。

甘いもの大好き!お米大好き!パン大好き!精製された白い穀物は糖質の塊になります。

 

でもそれ以外にも人工的に植えられた杉が多すぎる、と言う植林問題もあると思います。

必要以上に花粉が多い。

 

今年はそこに子供達の風邪が加わりました。

滅多に風邪ひかないのですが、幼稚園に行き出した事もあり、ダウン。

二人して40度の高熱が続いたりして、ヒヤっとするんですが慌てない慌てない。

 

2時間近くかけて一生懸命作った玄米クリームをウエ〜とされても慌てない。

食欲がないのでりんご葛を作って食べさせたり。

あとわたしに出来ることは、子供達の自己治癒力にお願いするだけです。

 

辛そうやけど、出し切るまで症状は止めないこと。

小さな変化に敏感に気づけること。これが大事だと思います。

 

息子が0歳の時は何にもわからずとりあえず病院に走ったりしていましたが、

子供達のことは病院の先生よりわたしが1番知っています。

病気の仕組みや色んなことを学んで今があります。

下の美良はもうすぐ2歳になりますが、一度も病院に行ったことがありません。

とても強くてたくましい子です。

 

高熱でも鼻水でもくしゃみでも出るものは全部オッケーです。

そこでその症状だけに対処するのか、そうなった原因に対処するのかで大きく変わります。

大変な時こそ大きく変われ、です。

 

戦える強い体であると言うこと。

 

 

ぐりぐりマルシェ、ぜひ遊びにきてください〜。

 

お話し会もまだまだ残席あります(誰もおらんかったらどうしよう涙)ぜひぜひですーー!

まだお話しの内容も決まってないんですけど、

わたしの思うことそのまま媚びることなく持って行こうと思ってます。

 

よろしくお願いします!

CASA