2017.02.10 Friday
食べること
先日イノシシのお肉をいただきました。
キッチンからイノシシの罠が見えるのですが、そこにかかっていた妊婦さんのイノシシ。
シメたばかりのイノシシをおじさん達が引きずって降りてきました。
そしてその翌日、解体したお肉を「食べてみぃ」と持ってきてくれたのでした。
いつ振りかのお肉でしかも生の今にも動き出しそうな生々しいお肉にみんな興味津々。
初めて命をいただくことに心から感謝しながらお肉を食べた瞬間でした。
でもわたし正直恐かったんです。
体が、心が、どんな感じに変化するのかと。
そして翌日わたしたちに不思議な出来事が起こりました。
朝起きた瞬間から何とも言えない幸福感に包まれていたのでした。
これは主人も同じで、心の底からただただ幸せでそれがどんどん溢れ出る、といった感じでしょうか。
それがお肉を食べた、ということによって起きたことなのかわからずにいたのですが、
何となく、ほんとに何となく、彼女が妊婦さんやったからではないか、と思ったのです。
きっと幸せやったんやろな、とそう思いました。
生き物の命をいただくって栄養学だけでは語りきれないものがあるのかもしれません。
植物でも動物でもそのものの栄養価だけじゃなく心もまるごと、目に見えない氣みたいなものもそのまま体に吸収されるのではないかな。
だからこそやっぱり野菜でも農薬かけられて栄養価がぐーんと下がって辛い想いしてるかもしれない野菜よりも、土とコミュニケーション取りながら生き生きしてる野菜を食べた方がいいやろうし、動物でもそうですね。
今の畜産業に関わる動物達のほとんどが辛い日々を送ってるはずで。。
それを食べてるとやっぱり何かしらの影響を受けたりするんじゃないのかな。
あくまでもわたしの持論ではありますが。
ほんとに貴重な、とても必要な経験をさせていただきました。
イノシシにもおじさん達にも大感謝です。
ぐーんと話は変わって、
わたしの守護霊様の中に妖精の女の子がいるらしく、前世のことを教えてもらいました。
『前世はあらゆる家庭の健康と幸せをまもる極師
遙か昔からあなたは多くの家庭の健康と幸せを導いてきた
多くの経験が全てあなたの魂に詰まっているわ
あなたは今世でも多くの家庭の健康幸せ、教育、相談、などで喜びを広げ尽くす 』
うん、なんかよくわからんのやけど今に通じてるのかな、と1人で納得してしあわせな気持ちになりました。
何回も何回も生まれ変わるから前世っていっぱいあるんやろうけどみんながそれぞれずっと繋がってたりするんやったら面白いですね。スウェーデンでは修道女で、みんなの幸せを願っていたという過去もあるらしいです。
前世はなんか良い行いしてそうやのに何で今世ではまぁまぁ心汚めなんでしょうかわたしは!( p_q)
どうでもいいですね。
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