そういえば、リライターという職業があるそうで。

ネットの記事の文字数を増やす仕事だそうですが、それを見ていてふと“粘着パクラー”さんて、こういった仕事をしている人なのかなと思った。

だって、パクらないと書けないようですし。

それで実力やら地力があると言われても……。

他人のものがないと物語が作れないんでしょう？

テンプレや王道を使うのとは意味が違うんですよね……。

例

・テンプレ、王道を使う
 
テンプレ王道は、家の形の設計図（むしろ、それよりも大まかな形）のような物。題材は、コンセプトのような物。

設計図というと、プロットになりそうだから、大まかな形かな？
 
そこから、材料を決めて買ってきて、それからドールハウスを作る。

それで、窓とかドアなんかがあるのは、ドールハウスの構造上仕方がないよね、といったイメージ。
 
　
 
 
・“粘着パクラー”さんの場合

　ドールハウス作成キットを手にいれて作る、もしくはすでに出来あがったものを購入。
 
　そして壁面に、別の人が作ったようなシールなど（既製品、すでに誰かが作ったもの）を張り付けて、『新しいんだ、個性的なんだ、能力があるんだ』と騒ぐ。

　しかもそのドールハウスの元を作った人を、こんなの誰でもできる、テンプレ、出涸らし、地力がない、実力がない、へたくそ……などなどと、“ののしる”と。

 
 
これが、私よりもずっと年上か……


二次創作とも言えないだろうこれ。