木曜日の祝日に行ってきたお店は立川の焼き鳥屋さん。
立川駅北口を出て、少し歩きます。
ビックカメラやにぎわっているところは通り過ぎて、住宅街の方へ少し進んだところの路地を入ったところにあるお店ですね。
なにがおいしいって、やっぱりレバ刺し!
焼き鳥が出てくるまでの間につまむのに良いのですが、その味のたまらない!
レバーがダメ!という友人も一口食べた後は、立て続けに箸を運んでいました。
味付けは簡単で、塩とごま油だけなんですが、レバーそのものの味とごま油と塩加減がバッチリなんですね。
レバーの臭味?そんなものは全くありません。
ただおいしい物がそこにはあるだけです。
焼き鳥の前にもう一品がじゃこねぎサラダです。
こちらも味付けはシンプルにごま油と塩だけです。
野菜もレタス、ジャコ、ネギだけなんですが、ネギの処理とかが丁寧にされていてネギのエグみや辛味はキチンと処理されています。
サラダなのにおつまみになる逸品ですね。
もちろん最高なのが焼き物ですね。
焼き鳥は焼く人によって全然味が変わりますね。
さらには仕込みがキチンとしてあるかどうかです。
一本一本マスターが串をさしているので、仕込みの段階からマスターの腕が料理に活かされているんですね。
しかも焼き加減は最高!
もも正肉は口に入れた瞬間にジュワーと広がる鶏の美味しさ!
弾力のある青森シャモロックは触感も良く、美味しさが長く楽しめます。
仕込みから焼きまで最高のパフォーマンスを出しているのがつくねですね。
タレはもちろん継ぎ足しのタレです。
噛んだ瞬間にはふわっとした感じを感じるのだけど、しっかり肉の詰まった感じもあって、めえちゃくちゃジューシーなつくねです。
ふわっとしてるつくねで良くあるのが、ゆるいつくねだったりするんですけど、それがない!
ふわっとジューシーで肉感しっかり!店長の仕込みの腕がつくねの一粒一粒に詰まっている感じですね。
お値段はもちろん1本200円位の平均価格ですけど、値段にあった味を出してくれているお店なんで、高い!とは感じないのです。
3人で合計16000円ほどでしたが、結構飲んで、おいしいの楽しんでこのお値段なら釣り合っているな!といった感じでしたね!
美味しかった♪</p
立川にお立よりの方は、焼き鳥遊鶏をお勧めします。
南口のサンバードも有名でおいしですけど、確実に立川NO1の味は遊鶏ですね!