わが家の資産運用の柱のひとつは、投資信託の積立です。
2008年から買い始めた、投資信託。
始めた当初は、どの商品をいくら買うか考えながら、その都度投資していました。
そのうち、毎月何をいくら買いたいか分かってきました。
そこで、投資信託の積立(投信積立)を開始。
積立にすることで、手間やストレスを限りなく減らして、
簡単に投資を続けることができています。
投信積立のメリット
投信積立では、毎月決まった日に「自動的に」投資信託を購入していきます。
投資信託は毎日値動きしますが、積立にすることで、
- 購入の手続きを毎月する必要がなく、手間がかからない
- 「昨日買っておけば、もう少し安く買えた」などとストレスを感じずに済む
メリットを感じています。
投資信託の価格が上がった時も、下がった時も、淡々と買い増し続けていけるのです。
利用している証券会社
投信積立は、マネックス証券でしています。
- SMT TOPIXインデックス・オープン → 日本の株式に投資
- SMT グローバル株式インデックス・オープン →日本以外の先進国の株式に投資
- SMT 新興国株式インデックス・オープン →新興国の株式に投資
に各1万円ずつ、月3万円を積み立て。
いずれも販売手数料がかからず、
市場平均(インデックス)に連動した運用成果を狙う商品を選んでいます。
投信積立をする時に手間がかかるのは、証券口座を開設する時と、
何をいくらずつ、どの方法で積み立てるかを決める時だけ。
そこまで手続きしてしまえば、その後私がしていることは、
年に数回、資産運用の状況を確認することくらいです。
プランは、「銀行de自動つみたて」
引き落とし方法は、次の3つの方法から選べます。
- マネックス証券に開設した口座から
- 指定の銀行口座から
- セゾンカードの代金引き落とし口座から
投信積立を始めたばかりの頃は、
マネックス証券に開設した口座からの引落しを選んでいました。
しかしこの方法では、銀行口座からマネックス証券口座へ
定期的にお金の入金が必要となります。
そこで、指定の銀行口座(私の場合は、給与振込口座)からの引落しに変更。
給与振込口座に投信積立分のお金を残しておけばいいので、
入金の手間も、タイミングを考える必要もなくなりました。
投資をすることは、私にとっては「一家の働き手をもう一人増やす」感覚です。
私と夫が働くのに加えて、お金にも働いてもらって、
お金がお金を殖やす仕組みを作っていきたいと考えているのです。
積立NISAをどうするか
そして今考えているのは、NISA(ニーサ)をどう活用するかということ。
自分名義のNISA口座は何年も前にすでに開設しているものの、
開設しただけで、今のところ全く利用していません。
そのうちに、ジュニアNISAや積立NISAが出てきました。
新たな制度が出てくると、今までの制度と比較検討が必要です。
比較を怠ったまま、気づけば随分時間が経ってしまいました。
今ちょうど、iDeCo(イデコ)の申し込み手続き中です。
この勢いに乗せて、NISAをどうするか検討したいと思います^ ^
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