砂漠地帯に生息するカンガルーネズミは、必要最低限の暮らしで生きられるように進化しました。

こんな生き物がいるなんて、知っていましたか？

生き物の”最強の生き方”を紹介している本が、『サバイブ』です。

グラスウィングバタフライのように、見かけではわからない強さもあるんですね…

セキユバエのどんな過酷な環境でも生き延びようとする生命の強さはすごいです。

コビトジャコウネズミは、自分の体重以上のエサを食べることで小さな体でも生き延びています。

ゾウアザラシは、一度の繁殖期に50頭ものメスを妊娠させるそうです。

カメレオンが体の色を帰るのは、まさかの”気分”によるものだそうです。可愛らしいですね。

クイズ番組や生物への偏愛で話題の篠原かをりさんが原作を担当。『今際の国のアリス』を書いた漫画家の麻生羽呂さんが漫画を執筆しています。

72種類の「最強生物」を取り上げ、自然界にならう、最強の生き方を教えてくれる本書。

「強くなる方法」に悩んでいる方におすすめです！ 生き物たちの強さにヒントをもらってみませんか？