2017年は、ビットコインの価格が急騰した年でしたね。
今後も人々がビットコインの魅力に取り憑かれ、需要が増し、価格が高まりそうです。
そんなビットコインの魅力を伝えるために、投資家に重宝されているゴールドとの共通点と違いを解説します。
5つの共通点
総量が決まっている
ゴールドの埋蔵量には限りがあり、地球上に約21万tあります。
もちろん、人の手で生成することはできません。
ビットコインも埋蔵量に限りがあり、地球上に2100万BTCあります。
プログラムによって定められており、これ以上は絶対に発行されることがありません。
政府や銀行に支配されない
ビットコインとゴールドは、円やドルといった通貨と違い、発行体がなく、政府・金融機関・企業から独立しています。
インフレを起こさない
どちらも埋蔵量に限りがあるため、インフレを起こすことはありません。
換金性が高い
どちらも換金性が高く、すぐにお金と交換できます。
価値が上昇し続けている
長期的に価値が上昇し続けている、という点でもビットコインとゴールドは共通しています。
2つの違い
利便性(=送金の安さ・早さ)
ビットコインの最大の特徴が圧倒的に低い手数料と世界中どこでも瞬時に送金可能なことです。
この点において、ビットコインはゴールドよりも優れています。
信頼性(=強固なプログラム)
ビットコインが信頼に足るものであると人々に認知されている理由は、技術面における信頼性にあります。
ビットコインには、政府や金融機関が使用しているよりはるかに強力な暗号技術が用いられており、偽装や複製をほぼ完璧に防いでいます。
まとめ
ビットコインは、ゴールドと多くの共通点を持ちながら、その利便性と信頼性を兼ね備えているため、多くの人に支持されています。
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ビットコインの特徴に加えて、その歴史を知ることができ、おもしろいです。
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