セラピストミキコの店長奮闘記

リラクゼーションチェーン店で店長になった私の日記

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『潤うからだ』女性の身体のDEEPな話をしようと思う

ちょっと前に読んだこちらの本。

ワニブックスさんから出版されていた『潤うからだ』

 

 

帯の文章を読んでも分かる様に、ブログには書き辛い内容で(笑)

でも、タブー視されているからこそ、私が知らなかった事が沢山書かれていました。

 

この記事を書くにあたり、私自身の事も勇気を少しだけ出して書いていきます。

目次

 

膣の潤いと弾力

私には、大好きでとっても仲が良い旦那がいます。

これを書くととっても驚かれると思いますが、カミングアウトします。

私達夫婦は「○○○レス」夫婦です。

 

こんな夫婦あんまりいないよな~、なんて数年前までは思っていました。

が、最近「夫の〇〇〇が入らない」という本がベストセラーになる辺り、実は表立ってないだけで結構ある話なんだと感じています。

 

私達夫婦がこういう感じになった初期の原因は、「膣の潤いと弾力不足」だったんだなぁとこの本を読んで思いました。

私のサイズが小さいからだと、滅茶苦茶ポジティブに考えてました(#^.^#)

そして、「痛いのは可哀想だから」と優しい旦那が幸か不幸か遠慮してくれたお蔭で今に至るって感じですね。旦那の前に付き合っていた人とは、無理して頑張ってました。

 

旦那は性欲があまりないタイプの人間なんですよ。でもずっとモテる。そういう人に限って(笑)

 

膣まわりのケア

 

こんな感じだから私の膣まわりの意識は低く、お風呂から出た時もタオルでパパっと拭いて、そのままササっと下着を履いて終了。といった感じ。

 

それでは膣がますます老化するそうです。

もう使う予定もないから、老化してもいいや、、なんて思う人もいるかもしれませんが、「粘液力は免疫力」だそうで、膣の粘液が乾いてくると女性ホルモンの低下につながり老けてくるそうです。怖い!!

 

この本には、洗浄、保湿、オイルマッサージ、トレーニングについて書かれています。

 

セクシャルセルフケアのすすめ

 

結婚はしていない、付き合っているパートナーもいない、私達夫婦のように結婚していてもしない夫婦もいると思います。

 

そういう人は、心と体の健康を考えると自分でセクシャリティを起こした方が確実に健康的です。

 

余談ですが、私、自分の開く予定のサロンに、膣まわりのマッサージのコースも選べるようにしたいと思ってるんですよ。骨盤底筋群マッサージっていうやつ。

 

風俗は行きたくないけど、マッサージの延長でそういう気持ち良さを味わいたい女性もいる気がしますし。女性同士なら安心でしょ。(女性限定サロンの予定なので)

 

そんな事を考えるきっかけをくれたのも、この本のお蔭。女性の方には全員に読んで欲しいです。

 

旦那へ

もう私のブログは読んでないと思うけど、もし見てしまったらごめんなさい。

夫婦の事をアレコレ書いてしまいました。

 

でも、「1日1回はお互いの身体に触れる事が夫婦には大事なんだよ。」と言って実行してきてくれたから、私達は仲良くやれているのだと思います。いつもありがとう。