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eclipse開発環境においてローカル環境にリポジトリを作成し、使ってみる。
リポジトリとは
リポジトリ(repository)とは、情報工学において、データの貯蔵庫を意味する。データベースともいえる。
ソフトウェア開発および保守における各工程の様々な情報を一元管理する。データを管理するための情報のことをメタデータといい、メタデータを収集・登録・管理したものをデータディクショナリという。データディクショナリはデータの管理を主とするが、
リポジトリはシステム開発の各工程での成果物をメタ情報として管理する。バージョン管理システムであるCVSやSubversion、 Visual Source Safe (VSS) などでサーバにプログラムを溜めておく場所。
このリポジトリからプログラムや文書などをチェックアウト、つまりリポジトリからローカルにファイルをコピーして作業を開始する。作業が終わったら、リポジトリにコミット(VSSではチェックイン)する、つまりリポジトリに差分情報をアップデートする。--Wikipediaより
要するに
・プロジェクトの開発状況ごと保存できる
・差分を簡単に抽出でき、マージも容易
・多人数での開発をするときに必須
なデータベースのことを指す。
ここではeclipse上から使用できるGitリポジトリをローカル上に作成する。
1. eclipseを起動
2. Gitリポジトリ―・エクスプローラーを開く。
ウィンドウ(W) > パースペクティブを開く(O) > その他(O)

Gitリポジトリ―・エクスプローラーを選択 > OK

3. Create a local Git Repositoryをクリック

Gitリポジトリ―の作成ダイアログで、以下の情報を入力。
・親ディレクトリー(D):C:\Repository\git
・名前(N):EclipseRepository
情報を入力後、完了(F)

4. リポジトリがローカル上に作成される。

これでリポジトリは作成完了。
次は操作をリポジトリの操作を行う。
Git:ローカルリポジトリの操作1:コミット
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テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ