スズキ ワゴンRなど21万台リコール
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自動車メーカーのスズキが製造した「ワゴンR」など軽自動車8車種で、サスペンションの部品が腐食して走行できなくなるおそれがあるとして、合わせておよそ21万台のリコールを国に届け出ました。
リコールの対象となったのは、スズキが製造・販売する「ワゴンR」、「アルト」、「MRワゴン」、「セルボ」の4車種とスズキが製造して日産が販売する「ピノ」、「モコ」、それにスズキが製造してマツダが販売する「AZーワゴン」、「キャロル」の、軽自動車8車種、およそ21万台です。
製造期間は車種によって異なりますが、平成19年2月から平成19年7月までです。
これらの車は、サスペンションの部品の加工が不十分だったため腐食して最悪の場合、走行できなくなるおそれがあるということで、ことし6月までに全国で30件のトラブルが報告されています。
スズキなどは、24日から全国の販売店で無料で点検や部品の交換に応じることにしています。
製造期間は車種によって異なりますが、平成19年2月から平成19年7月までです。
これらの車は、サスペンションの部品の加工が不十分だったため腐食して最悪の場合、走行できなくなるおそれがあるということで、ことし6月までに全国で30件のトラブルが報告されています。
スズキなどは、24日から全国の販売店で無料で点検や部品の交換に応じることにしています。
スズキ ワゴンRなど21万台リコール
自動車メーカーのスズキが製造した「ワゴンR」など軽自動車8車種で、サスペンションの部品が腐食して走行できなくなるおそれがあるとして、合わせておよそ21万台のリコールを国に届け出ました。
リコールの対象となったのは、スズキが製造・販売する「ワゴンR」、「アルト」、「MRワゴン」、「セルボ」の4車種とスズキが製造して日産が販売する「ピノ」、「モコ」、それにスズキが製造してマツダが販売する「AZーワゴン」、「キャロル」の、軽自動車8車種、およそ21万台です。
製造期間は車種によって異なりますが、平成19年2月から平成19年7月までです。
これらの車は、サスペンションの部品の加工が不十分だったため腐食して最悪の場合、走行できなくなるおそれがあるということで、ことし6月までに全国で30件のトラブルが報告されています。
スズキなどは、24日から全国の販売店で無料で点検や部品の交換に応じることにしています。