市ノ川尚武 釣魚料理人が伝授しちゃいます!
今日からご家庭でもプロの味!?SP
今日からご家庭でもプロの味!?SP
狼的 知ってるだけでプロの味
自身がオーナーの旬菜漁理店では店長ならぬ船長として釣魚料理の腕をふるっているが
明日からすぐに実践できる釣った魚を
美味しく食べるためのコツやアドバイスを
コーナーをぶち抜いてじっくり伝授してもらおうではないか
STEP-1「活締め方法」
STEP-2「 保存方法 」
STEP-3「 料理方法 」
『相性バッチリ!』
2017年11月23日 第799回
メールネーム:菅野康彦
メールネーム:菅野康彦
今回ゲストがボート倶楽部に
連載されていた市ノ川さんとのことですので、
是非お聞きしたくて
投稿させていただきました。
カワハギがキモパンで美味しい季節ですが、
いつも刺身ばかりで少々飽きてきました。
カワハギのキモに相性ばっちりの
料理を教えてください!
出来れば日持ちする料理だと嬉しいです。
やっぱり、釣った魚は美味しく食べたいよね!
それに料理方法はもちろんだけど
どういう状態で、どうやって釣った場所から持ち帰るかが重要なんだな
そういえば日本の漁業だって、
例えば刺身などの生食で口に運ぶのを前提にして
船に上げた瞬間から店に並ぶまで、
いや、いろいろな人の口に運ばれるまで
しっかりと冷蔵保存や流通のことが考えられているんだから
釣り人も本当にうまいものが食べたければ、
釣る前から考えたり知っておかなきゃ
いけないことなのかもしれねぇな…
とりあえず、今夜教わったことはすぐに実践してみるぜ!
おっと、こりゃいけねぇ…その前に魚釣ってこなきゃなっ…
次回ゲスト:未定
菅原正志(すがわら まさし)
1962年生まれ
大阪芸術大学舞台芸術学科卒。
劇作・演出・俳優・ナレーター・ラジオのパーソナリティ・ライター・イラストレーターなどの多彩な肩書きをもつ。
五畳半の主。