自民 竹下氏 同性パートナーの宮中晩餐会出席は反対
k10011233681_201711240438_201711240438.mp4
自民党の竹下総務会長は、23日、岐阜市で開かれた党の会合で、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩餐会に関連し、「国賓のパートナーが同性の場合、出席に私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。
この中で、竹下総務会長は、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩餐会に関連し、「フランスのオランド大統領が来日したときに、同行した女性は、奥さんではなく、いわゆるパートナーだった。そのときに宮内庁は苦慮した」と指摘しました。
そのうえで、竹下氏は「問題は、ここからだ。もし、パートナーが同性の場合は、どう対応するのか。これは必ず近い将来、突きつけられる課題ではないか。私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。
そのうえで、竹下氏は「問題は、ここからだ。もし、パートナーが同性の場合は、どう対応するのか。これは必ず近い将来、突きつけられる課題ではないか。私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。
自民 竹下氏 同性パートナーの宮中晩餐会出席は反対
自民党の竹下総務会長は、23日、岐阜市で開かれた党の会合で、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩餐会に関連し、「国賓のパートナーが同性の場合、出席に私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。
この中で、竹下総務会長は、海外からの国賓を迎えて開かれる宮中晩餐会に関連し、「フランスのオランド大統領が来日したときに、同行した女性は、奥さんではなく、いわゆるパートナーだった。そのときに宮内庁は苦慮した」と指摘しました。
そのうえで、竹下氏は「問題は、ここからだ。もし、パートナーが同性の場合は、どう対応するのか。これは必ず近い将来、突きつけられる課題ではないか。私は反対だ。日本の伝統には合わない」と述べました。