日本を滅ぼしたかつての大日本帝国のようにならないために、
このような提案も議論の提起として良いと思う。

批判のコメントには主観的な物が多く根拠ある否定になっていない。
かつて殺し合いをした国を友人と呼べるなら、
今罵し合う国とも関係改善をする道を探る必要がある。

資源のないこの国が武力を突き詰めても米ロ中のようにはなれないし、
50年後に2/3に減ってしまう日本国民で今以上の隊員数や予算をつぎ込むのも無理がある。
現在の国民と財産を守るために、散財し新しい命を増やせない国を作るのは本末転倒。
周辺国や世界との新しいパラダイムの構築に現政権の力不足・知恵不足は明らか。(2017/11/22 17:59)

> 「個別的自衛権のみ行使できる≠単独防衛しかできない」です。
> この点を理解されていない方が多いのではないでしょうか？
>日本が他国から攻撃を受けたとき、米軍と協力して日本を防衛する作戦は個別的自衛権の範囲内で可能です。

はっきり申し上げます。できません。米国に打ち込まれたミサイルを日本が容易に撃ち落せたにも関わらずスルーして、米国内に甚大な被害が出たとします。米国世論はどうなるとお思いですか？
公海上で、米国艦船が被害を受けた時に、自衛隊の艦船が並走していても日本への攻撃でなければ傍観するしかありませんが、どうなると思いますが？
日本に直接関係がないからと周辺諸国の危機を100%放っておいて、その後日本が攻められたときに米国を含む他国んお支援を得られるとお思いでしょうか？(2017/11/22 16:57)

国防に対する意識が前時代的です。
大陸国家の国防と島国の国防を同一視し、戦略や戦術を無視して議論している。
島国の戦争は戦車が大挙する戦争では無く、ミサイルでの攻撃（首都と軍事施設）が第一波となります。
国会の審議なんて出来る訳が無い。東京を攻撃された場合に国会の召集は不可能。
個別的自衛権のみに限定すると言っているが、対中国の戦争になった場合に日本の持つ武器で自衛が出来るのか？
複数国との同盟関係を強化し集団での自衛を進めなければ国及び国民の命を守る事が出来ない。
この議員は、美味しいとこだけつまみ食いして論理を構成しようとしている。
現実は理想とかけ離れており、理想主義だけでは国家を運営する事が出来ない典型例だと思う。(2017/11/22 16:41)