首都圏の投資用マンションを購入した理由
下の折れ線グラフは、新築マンションの価格の推移を示しています。
首都圏の新築マンション価格(青)は右肩上がりで伸びています。
一方、近畿圏の新築マンション価格(ピンク)はあまり変わっていません。
このグラフから2つのことが言えます。
①首都圏の新築マンションは、需要が供給を上回っている
⇨人口が増えている(将来的にも増えると予測される)
②近畿圏の新築マンションは、需要と供給が同じくらいである
⇨人口が変わっていない(将来的にも変わらないと予測される)
将来的な市場の伸びを考慮すると、首都圏の投資用マンションがおすすめなのです。
購入した秋葉原のマンション情報と銀行融資
マンション情報
・JR秋葉原駅から徒歩3分
・鉄骨鉄筋コンクリート
・築14年
・地上12階
・1K(広さ:22㎡)
・物件購入価格 2330万円
銀行融資
・頭金 100万円
・投資用住宅ローン 35年
・変動金利 1.95%
毎月の収支
・家賃収入:91,164円
・返済元金:41,254円
・約定利息;31,811円
・管理費等:10,920円
・残金:7,179円
毎月7,179円、毎年86,148円の不労所得が入ります。
首都圏の投資用マンションのメリット・デメリット
私が実感している首都圏の投資用マンションのメリット・デメリットです。
【メリット①】圧倒的な低リスク
首都圏は今後も人口増加が見込まれるため、地方と比較すると空室リスクが圧倒的に低いです。
【メリット②】出口戦略を立てやすい
需要が供給を上回っているため、売り手が付きやすいです。
【デメリット】低リターン
地方のアパートと比較すると、低リターンであることは否めません。
まとめ
秋葉原の投資用マンションは、今後繰上げ返済することで、ローン組み替えが可能になります。
ローン組み替えにより金利を下げることができるため、残金をさらに増やせる見込みです。
仮に1室で10,000円の残金が出れば、20室で200,000万円の残金になります。
月に200,000万円の不労所得があったら、夢が拡がりませんか?
不動産投資は、世間で言われているほどリスクが高い投資ではないです。
リスクがないわけではないですが、リスクだけに目を奪われず、リターンにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
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