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バイオテック

ハーバード大学、人為的に作られた微生物を殺すためのキルスイッチを開発 9

ストーリー by hylom
ブレードランナーのような話だ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ハーバード大学の科学者が、人為的に作られた微生物の不正な拡散を阻止するための「キルスイッチ」を開発したそうだ(UPISlashdot)。

人類は様々な目的のためにバイオエンジニアリング技術を使っていた。バイオエンジニアリングで作成した微生物を自然界に出すことは避けているものの、事故やミスで流出する事件はたびたび発生している。このように意図せず拡散した場合に自然界に与える影響を抑えるためにキルスイッチの活用が検討されているようだ。

今回開発されたキルスイッチは、目的となる処理を行ったあと自動的に停止・自殺させるもので、「Essentializer」と「Cryodeath」の2種類がある。それぞれ特定の条件で死ぬ、温度条件で死ぬなどの設定がされているという。研究室でのテストではこのキルスイッチが有効であることが証明されている。ただ、実環境での安全性を確保するためにはまだ技術の改善が必要なようだ。

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  • by Anonymous Coward on 2017年11月22日 17時18分 (#3316861)

    微生物ってサイクル早いし
    進化(変化)も早いと思われるけど
    克服する前に全滅する見込みは
    どのくらいあるんでしょうね

    克服する耐性獲得は時間の問題ですので
    進化の発生しやすい世代交代の前に
    如何に全滅させるかが改善の肝ではないかと

    全滅させるから流出はないってのは
    恐らく気休めにしかならないので
    「流出しても死滅します世代交代前に」
    ってできそうなんでしょうかね

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2017年11月22日 18時19分 (#3316909)

      生物学の世界は全滅させることは目標にしてないからね。
      殺菌処理(菌を殺す)とは言わずに「滅菌処理(菌を減らす)」みたいな感じ。生き残っちゃうのは防げないから生き残る数を減らそうっていう考え方。

      この研究も基本は同じ。外に流出したときに生き残る可能性が減らすためのものであって、全滅しなくてもいいんだよw

      • by Anonymous Coward

        この研究も基本は同じ。外に流出したときに生き残る可能性が減らすためのものであって、全滅しなくてもいいんだよw

        それは危険度の低いものの話ですよね
        この話も危険度は低い前提なんでしょうか

        殺人ウイルスまで行かずとも
        人為的に作られたその微生物が
        どの程度やばいのかによると思うのですがね

      • by Anonymous Coward

        逆に言うと全滅しなくてもいい程度の微生物にしか使えないってことか。生物兵器なんかに組み込むのには向いてないのかな。

      • by Anonymous Coward

        本筋とはズレますが、殺菌・滅菌はおおよそ以下のような定義では?
        殺菌:菌をただただ〇す(だけだから、多少残ってもしょうがない)
        滅菌:菌をせん滅する(から基本的に残さない)

        殺菌灯とはいっても滅菌灯とは言わないのはこの辺りの事情だと思われます。

    • by Anonymous Coward

      まったく、どいつもこいつも
      たった数行なんだから読んでからコメント書けや

  • by Anonymous Coward on 2017年11月22日 19時15分 (#3316939)

    微生物が活動停止→必要な栄養/成分が足らなくなる→人が活動停止
    というスイッチ?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年11月22日 21時38分 (#3317077)

    ジュラシックパークの恐竜もアミノ酸を合成できないって安全装置が仕掛けてあった
    なお畑の作物から摂って生き延びる模様

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2017年11月22日 21時49分 (#3317088)

    確実に実装される保証がなきゃ意味ないよね

    ここに返信
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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