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dekahappy様

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2017年11月23日(木)00時37分13秒
編集済
  >2015年11月のパリ同時多発テロから、もう2年になります。
「君の負けだ。僕は君たちを憎まないことにした」
奥さんをテロで失ったレリスさんが事件後、ネットに投稿したこのメッセージに圧倒されました。<
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76732

心が動くご投稿です。
ご紹介頂きまして誠にありがとうございました。

最近よく思う事があります。
『憎悪の連鎖』をたちきらない限りは、壁は被れる事はない。
何も変わらないのです。

理由は明確です。
憎悪の一念にのみこまれた人の行動は『報復』であり、集団になれば『権力闘争』にしかならないからです。それは広宣流布ではありません。

なによりも、憎悪の一念では折伏できませんね。
心のアンテナが鈍感になり、人の心の機微がキャッチできなくなります。

『鬼の子と鬼のおばさんのお話し』を読んで何も感じない人は、心の点検が必要です。

>桃太郎は許せない。だけど、殺すこころは殺したい。と思いました。
このあと、鬼丸はどうしたのでしょうか?<

慈愛が枯れた心では、この答えが見つからないでしょうね。


 

(無題)

 投稿者:うっほっ  投稿日:2017年11月23日(木)00時21分14秒
  しかし。カンピースは批判オンリーで実績ないなー
まぁ、中の人は『あの』人たちだから(笑)
おけ?
 

高木陽介の飲食代333万円余

 投稿者:政局  投稿日:2017年11月23日(木)00時04分40秒
  公明党の高木陽介元経済産業副大臣(衆院比例)。
神楽坂や赤坂のかっぽう、広尾の高級フランス料理店など「渉外費」名目で53件、333万円余を支出しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-21/2017112114_02_1.html?_tptb=032
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年11月22日(水)23時49分3秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
世界中の人々が、美味しくご飯を食べれます様に
地震で人々の生命が、奪われません様に
世界中で拉致された人々が、早く解放されます様に
おやすみなさい
 

同盟題目、23時に開始です

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年11月22日(水)22時57分35秒
  池田先生と奥様のご健康を祈ります。
よろしくお願い致します。
 

鬼の子と鬼のおばさんのお話し

 投稿者:dekahappy  投稿日:2017年11月22日(水)22時05分50秒
  2015年11月のパリ同時多発テロから、もう2年になります。

「君の負けだ。僕は君たちを憎まないことにした」

奥さんをテロで失ったレリスさんが事件後、ネットに投稿したこのメッセージに圧倒されました。

『憎悪の連鎖』たちきること。

他者に押し付けることはできませんが、
時間をかけて未来からの使者のひとりである小学生の長男と話し合っております。

そんな想いの中でのおとぎ話です。



『鬼の子と鬼のおばさんの話し』

むかしむかしの人も鬼も一緒に住んでいた時のおはなしです。


鬼丸という鬼のおとこの子が泣いていました。

なぜ泣いているのでしょうか?


鬼のおばさんが鬼丸の泣き声をきいて、遠い遠いところから、ビューっと雲にのってものすごいスピードでやって来ました。
(このおばさん。こどもとお母さんの泣き声はどんなに遠くても聞こえてしまいます)

鬼のおばさんは、鬼丸がどんなにかかなしみ、どんなにかなやみ、苦しんでいるかと思うとこころがいたくなりました。

そして、このあと、鬼丸がやけをおこして、まちがいをおこさないようにと願いながら、鬼丸のところにつきました。


おばさん!ぼくのお父ちゃん。桃太郎ってヤツに殺されたんだ!と鬼丸は泣きながら話しました。


そうかい。それで泣いているのかい。こっちにおいでと、鬼のおばさんは鬼丸をぎゅっと抱きしめました。

しばらく、鬼丸の頭をなで、抱きしめながら、鬼のおばさんも一緒に泣いていましたが、泣き止み、鬼丸に話しかけました。

お父ちゃんのことかなしいね。
お前は、お母さんもいないし、小さな妹もいるから、かなしいし、不安だね。

鬼丸はおばさんにしばらく抱きしめられ落ち着いてきました。

これからどうするんだい?と鬼のおばさんは話しかけました。

鬼丸は、こころの中がいろんな感情でいっぱいになりうまく話せません。

鬼丸は、鬼のおばさんに、抱きしめられ、話しかけられ、少し落ち着いてきて、自分のこころが少しみえてきました。


桃太郎に復讐することでかたきうちをすること。
かたきうちをしないでこのまま泣いてすごすこと。

鬼のお父ちゃんも人間の村にいって、宝物や食べ物をうばいとってきたり、もしかして人間を殺してきたりして、同じように人間のこどももかなしんでいたのかなと思ったりしました。

いろんなことがこころに浮かんできましたが、
おばさんに見守られ、少しづつわけて考えられるようになってきました。

鬼のおばさんは、自分のこころをみている鬼丸を、しばらくじっと見守っていました。

鬼丸。きめるのは急がなくていいからね。
お腹もすいたろう。
ざくろをもってきたから、食べながら私の話しもきいてくれないかい?と鬼のおばさんはいいました。

鬼丸はうなずくとだまって美しいおばさんの話しを聞きました。

鬼丸。私達鬼族は怒ったり、悪いこころが出てくるとこわい邪悪な顔になるのは、知っているよね。と話しました。

(しってるよ。鬼ババっていうんでしょ。人間だって鬼ババになることもしってるよ。と鬼丸はこころの中で思いました)

私はむかし、人間のこどもを食べていたんだ。たくさんのこども食べた。ひとりしかこどもがいない母親からこどもを奪って食べたこともある。

そんな時、私の1000人のこどもの一番すえのこどもがいくなってしまい、私は気がくるうほど苦しみ、この雲にのって世界中をなんどもなんども泣きながらさがしまわったのさ。

どこをさがしても見つからずつかれはてた時、ほとけさまのおしゃかさまとお会いしたの。

おしゃかさまは、お前は、何人も何人も人間のこどもをさらって食べてきた。
ひとり、ふたりしかこどもがいない人間の母親からこどもうばい食べた。

1000人もこどもがいるのだから、ひとりぐらいいなくなっていいだろう。と言われたの。

私ね、その時、人間の母親のかなしみ、怒りがわかったの。おろかよね。
鬼も人間も一緒だと気づいたの。

おしゃかさまはそのことを気づかせるために、私のかわいいこどもをかくしたのね。

私が人間のかなしみを感じて、許されないことだけどつぐないを何千年も何千年も、何回も何回もうまれかわってもしなければとこころから思った時、こどもを返してくれたの。

そして、人間のこどもを食べたくなったら、同じ味がするこのざくろを食べるように教えてくださったの。
おしゃかさまはこまかいところまで優しい。
この時の誓いを忘れはしないけど、ざくろをみるとこまかいところまでみなければと思いだすの。

その時、人間も鬼も種族がちがっても、こどもと母親をまもることを誓ったの。
人間も鬼もこどものことをおもう母親のこころは同じだから。

そして、私はこの時から、
誓いを忘れないために、鬼子母神と名前をかえたの。

と鬼のおばさんは話しました。


鬼丸は思いました。
鬼も人間も同じなんだ。

桃太郎は許せない。だけど、殺すこころは殺したい。と思いました。

このあと、鬼丸はどうしたのでしょうか?

考えてくださいね。

おしまい。









 

ん?なぜに文面が消えてるん?

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年11月22日(水)21時58分58秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/76728

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年11月22日(水)21時04分53秒
   同志の歌さん、

 つたない文をお読み頂き、感謝です。ご対応、ありがとうございます。


 シャクソンファイブさん、

 「信濃町速報」ありがとうございます。

 余分なことは書きませんが、さもありなん、です。

 正木さん、大丈夫かなぁ、狭苦しいところで……。


 

ツイッター座談会 「会憲施行後のSGI会長、名誉会長には誰が就任?」

 投稿者:静かな大人のカフェ  投稿日:2017年11月22日(水)20時55分27秒
  A: また聞きのまた聞き。

ある知合いの壮年部が折伏中の友人から11・18施行の「会憲」について色々聞かれて困り、幹部に聞いても要領を得ないので「直接本部に聞いてみれば?」と返事したとの事。
内部でも読んでない人が殆どなのに偉いね!
入会を考えると不安になったのかな?
だよね、普通は…

A: その友人…
池田先生の事は尊敬していて、聖教新聞で3代会長の呼び方を「先生」とするというのにずっと違和感を感じ、「会憲」の中にある「SGI会長」と「名誉会長」は誰なのか?と聞きたかったらしい。11・18の聖教にも載ってなかったし。

本部の答えは?

A: SGI会長も名誉会長も池田先生のままとの事。

良かった!良かった!
知らぬ間にSGI会長に「374919」や、名誉会長に「5口」がなってたらどうしようかと思って(汗)

B: 原田さん、師の人格ないし。師は先生ですので。
第一庶務曰く、単なるすけべな爺さん。秋谷は先生に造反してるし。谷川先輩は日本人○○○。
馬鹿三人に操られてる公明含めた首脳部、たぶん崩壊するでしょう。

A:でも私的には一つ疑問が。

条文を見ていくと
「創価学会総本部」に「世界本部」を置くとあるし、「創価学会総本部」において「この会の国際的機構」として「SGI」を置くと読める。

とすると

「SGI」は「創価学会総本部」の下位組織?

C: その通り。下部組織に成り下がります。企画立案運営などのブレインとしての役割は世界本部に取り上げられ、SGIは単なる窓口業務をこなす機関に降格です。

D: つまりSGIはパシリに成り下がると?

C: そうですね、実権を失い、上から言われたことと雑務をこなす現場。実務頭脳ではなくなります。

A: とすると「池田SGI会長」は「原田会長」より「下」になるの?

おかしくないですか?
皆さんもよくよく「会憲」読んでみて下さい!

勿論その友人はそこまでの事は思ってないでしょうけどね。

C: 下になります。

A: また聞きのまた聞き。

もう一つ重要な発言がありました。
「SGI規約」の事です。

その友人は自分が入会するとなるとこの「SGI規約」を会員として知っておかなければならないのでは?と思ったそうです。条文の流れを見ると「日本の会員も含めて」この規約が適用されるのでは?と。

A: しかし本部の窓口担当者は
「このSGI規約はSGIメンバーのみに適用するもので日本の会員には会則があるから関係ありません。」と言われて、その友人は一応納得した様です。

でも、これも本当?

C: これは現時点では本当です。将来的にはわかりませんが。

A: 以上、素晴らしい友人のお陰で確認できた報告でした!

E: 池田先生が亡くなられたとしてもしばらくSGI会長は置かないのではないでしょうか。会長代行という役職がおそらく新設されますが、その人選が問題です。

A: しかし会憲では、名誉会長については「置くことができる」とあるので空席もあると思いますが、SGI会長は「置く」となってますので空席はあり得ないのでは?

E: 理論上はそうですが、下手に置けないですよね。人選に納得がいかないとSGIの離反招きますから、そのような危ない橋は渡れないと思います。なので、創価学会会長が兼ねる案、会長代行を置く案この2つで紛糾すると思いますが最終的には会長代行を置くことで決着すると思います。

A: ある程度SGIの離反を招いても問題ない体制作りをして、SGI規約に盛り込んでるのではないですかね?先生が亡くなられたら直ぐにでも入れ替われる様にしようと…

E: ある程度も何も、SGI側は周知を完全に拒否しているので、SGI会員に認知が進みません。構成員への浸透は効力が生じるために不可欠な要素なので、会憲は事実上日本国外においては無効に近い状態です。SGI側の強気の理由はよくわかりませんが、これが現実です。

A: 「構成員への浸透」はそもそもするつもりないのではないですか?日本でも同じ状態ですよね。あまり浸透して知られると面倒な事になるのでシレーとやりたいのが本音では? SGIで浸透する事によって効力が変わる何か法的な根拠などがあれば教えて下さい。

E: 基本的に就業規則と考えは同じです。団体の規則変更は周知が必要です。日本はこの点がルーズで勝手に変更しても裁判にもなかなかならないためこの原則が軽視されています。欧米ではそうはいかないと思います。人権団体がSGIに入れ知恵をしている可能性はあります。
https://www.spot-s.jp/p2/5.html

A: 確かにSGI各国での法律や国際法などとの兼ね合いがよくわかりませんね。しかしSGI規約そのものはそもそもSGIメンバーには開示されているのですか?それをしてないからという意味でしょうか?

E: SGI規約のことはよくわかりませんが、最低限会憲については公式に周知しないといけません。SGI側はこれをしていませんので、まだ海を越えていません。SGI規約はまた別の話となりますが、まず第一段階は会憲を世界にプレスリリースすることです。

A: それをする気はないのでは?
HP掲載をもって公式周知と言いたいのではないですかね?
「会憲」は就業規則とは意味合いが違うとおもうのですが…むしろSGI規約の方がその性質のものだとおもうのですが?どうでしょう。

E: 日本は聖教新聞で公式通知しましたから、周知はある程度満たされています。しかし問題は対象となるSGI組織のほうです。本部として痛いのはバチカン平和会議の席上公式発表できなかったことでしょう。会憲あってのSGI規約なのでその大元が周知されないことには話は進みません。

C: 会憲の公式訳はHPで公表する方向で進んでいましたが、SGI総会でかなり反発がでて、SGI弁護団の専任弁護士がついて、各国の状況に対応することになりました。SGI規約はそれ自体を公表するのではなく、その内容を各国の約款定款に反映させる方向で進め、これに関しても弁護士が個別相談に応じます。

E: なるほど、結局、当初の方向からすると会憲もかなり後退していますね。結局、限りなく現状維持に近いところに落ち着き雲消霧散。10年前よりも本部側に人がいないんでしょうね。

C: 教師制度の導入や、個人除名など、やりたかったことは達成したので、後退とは言い切れませんが、やりたい放題には歯止めをかけたと言えますね

E: SGI側は弁護士を帯同してきていたとは。いよいよ「東京地裁で会いましょう」となるのかなあ。

C: 今すぐ各国SGIの法規に反映させる必要はない、といった指導をしていました。でも、すでに発効しているものを、すぐ反映させなくていいって、本当にすごい矛盾。ちなみにこの会憲規約の対応に関連してかどうかはわかりませんが、SGI弁護団で新規の弁護士が増えました。

E: SGIのパートナーHRNの弁護士が入れ知恵したのかもしれない。

A:ちなみに「今すぐ各国SGIの法規に反映させる必要はない」と指導したのは誰ですか?

C: SGIの弁護士です。

A: なるほどそうですか…

E: SGIが弁護士を増やしている?下手に査問なんかしたら人権侵害で東京地裁に提訴するんでは。そもそもSGI総会の席に弁護士が中に入るというのは異例だよね。河合さんが手を回したのかな。

E: そうなると創価学会インターナショナルの本部を東京に置いていたのは学会本部に近いからではなく、いざとなったら東京地裁に訴えられるようにということだったのだ。

E: 規約は一種の契約と考えられるので、周知をしないと契約は成立せず、効力は生まれません。だから原田執行部の言いなりになる必要はさらさらないということですよ。逆に学会本部から無理難題を押しつけられないような規約作ってしまう可能性あります。

F: それは最初からあり得ないと思いますよ。そもそも一体なんですから(笑)やはりどこかにまだ期待感があるのでは? そろそろ幻想はお捨てになられた方が良いと思います。創価学会も公明党もSGIも全て信濃町界隈がコントロールしているのが実態。別々に見せかけているだけです。当たり前ですが根は同じ。

E: そのありえないことが起こるのが創価学会の世界のおそろしさです。なのであまり決めてかからないほうがいいですよ。会憲の顛末を見ても原田は世界のSGIはおろか、日本の組織ももうまとめあげられないのではないかと。それが教学レポートが流出した時代とは様変わりしています
 

(無題)

 投稿者:シャクソンファイブ  投稿日:2017年11月22日(水)19時58分41秒
編集済
   

無題

 投稿者:同志の歌  投稿日:2017年11月22日(水)19時40分39秒
編集済
  螺髪さま

信について、判りやすく教えて戴きありがとうございます。

しっかりと学ばせて戴きました。

この、希望を最大限に活かすために更に祈り、弟子として戦わせて戴きます。

 

その1.貧女の一灯

 投稿者:The logic in the place  投稿日:2017年11月22日(水)19時30分49秒
  さて、お詫び・訂正・謝罪は、botにて継続していきますので、ご依頼の有りました「つれづれ
随想」を続けます。その昔の財務は7月だったと思いますが、いつから年末ドサクサになったん
でしょうか?

                  は し が き

この『つれづれ随想 - わたしの説話抄』は、潮出版社の『婦人と暮し』誌上に、昭和
五十三年三月号より昭和五十六年六月号まで連載したものである。このたび、潮出版社の
要請もあり、ここに上梓することになった。
 まことに多繁の連続のため、車中での口述やテープレコーダーでのふき込み等々といっ
たぐあいで、推敲のいとまもなく、そのまま雑誌に掲載となってしまった時が多かった。
いま振り返ってみると、あまりにも拙文で、汗顔の至りであり、読者の皆さんにも申し訳
なく思っている次第である。そこで、いささか文体もととのえさせていただき、加筆もさ
せていただき、一書として残しても恥ずかしくないように、努力はしたつもりである。
 なお、私は信仰者として、インドの釈尊の膨大なる説話集の中から、いくつかを取り出
し、これを現代生活に交流・展開させながら、分かりやすく収めさせていただいた。
 とにかく、日々多忙の連続ではあるが、文を書くことは、心の散漫を、一つの自身の思
想の統一性へと、進歩させゆく歩みにつながっていくことを、私は信条としている一人で
ある。よって、作家でもなければ、学者でもないことを、ご了解願いつつ、無数の庶民を
対象にしながら生きぬいている一人の庶民のリーダーの思想として、受け取っていただけ
れば幸甚である。
 最後に、本書の執筆にあたっては、聖教新聞社の松島淑君には、初めから終わりまでご
尽力をいただき、ここに心より御礼申しあげたい。さらに、潮出版社の西原賢太郎君にも、
いくたびとなく車中や、また行く先々でお手伝いをねがい、あらためて感謝の意を表する
次第である。

  昭和五十六年四月二十日
         聖教新聞創刊三十周年の日に
                                   池田大作



            つれづれ随想 - わたしの説話抄


                   貧女の一灯

 私は仏法者である。日蓮大聖人の信徒である。
その日蓮大聖人が七百年前、王日女というりっぱな美しき信心の女性の、供養の
心をほめられたお手紙に、こういう一節がある。
「貧女の我がかしら(頭)をおろ(剃)して油と成せしが須弥山を吹きぬきし風も此の火
をけさず」
― 仏典には“貧女の一灯”といって、多くの人びとに知られている。

インドの釈尊の時代、マカダ国という国があった。その中心の国王がいたところが、王
舎城である。その城のそばに、一人の老婆が住んでいた。その老婆は信仰の心厚く、困
窮の生活のなかにあって、釈尊になにか御供養しようと、日々心を念じていた。しかし、
孤独の身であり、貧困の生活では、どうすることもできない。

 あるとき老婆は、道で大量の麻の油を積んだ車の列に出遭う。聞くと、国王・阿闍世が、
釈尊に供養するためのものだという。感動したその老婆は、自分もなにか供養しようと思
うが、お金がない。やむなく自らの髪を切り落として売り(一説には、恵んでもらった少々
の貯え、ともある)そのお金で、わずかの麻油を求め、釈尊のところへ持っていき、供養
する。そして思うには-こんなわずかな油では半夜しか燃えまい、しかし、もし仏がわた
しの信心をお認めくださり、哀れんでくださるなら、この灯火は夜通し燃えるであろう、
と念じた。
 その願いどおり、貧しき老婆の一灯は、夜っぴて、しかも、須弥山下ろしの強風で、他
のすべての火が消えてしまったにもかかわらず、燃えつづけた。夜が明けた。人びとが火
を消そうとしたが、ますます燃え光り、全世界を照破せんとばかりの勢いである。消火に
万策を尽くそうとする門下たちに、釈尊はこう言った。
「止めよ、止めよ、この老婆は過去に百八十億の仏を供養して、前仏から成仏の予言を受
けているのである」と。そして、老婆は未来に必ず須弥灯光如来という仏になるであろう、
と宣言する。それを聞いた老婆が歓喜したことは、いうまでもない。逆に、彼女に数万倍
する油を供養した阿闍世王は、内に自負の邪心があったがゆえに、成仏の予言を受けるこ
とができなかったというのである。


これは一つの説話である。
しかし私は、そこにひとつの哲学ともいえる示唆が含まれていると思う。“貧女の一灯”
の教えるものは、なににもまして、人間が人間としてもつべき真心の貴き証であるからだ。
たしかに、それは目に見えない。わずかばかりの油に託した老婆の微志に、世事に忙しい
人びとは、一顧だにしなかったかもしれない。
だが、さすがに釈尊は達眼の人であった。水も切れない、空気も切れない。同様に、人
と人との心の奥に通い合う真心も、けっして切り離せるものではない。それどころか、試
練の風波の逆巻くなかで、一切が衰滅してしまったとしても、なおかつ、偉大なる心とい
うものは、ますます不壊の輝きを増していくにちがいない。
私は、老婆の供養した油がともす一灯に、釈尊が、永遠に消えることのない、生命の火
をみていたように、思えてならないのだ。
大切なのは、「物」ではなく「心」である。阿闍世王という、最大の権力者である国王の
献じた百石の油よりも“貧女の一灯”が勝ったのだ。そこには、名もない一老婆が、全生
命を賭けた思いが込められていたからであった。物を愛する心、物を大切にする心-。そ
れあるがゆえに、わずかな物でも、千鈎の重みをもって、人びとの心を、深く強くうつの
であろう。時とともに、わびしくも現代社会は、その心を、あまりに遠く、忘れ去ってし
まっているようだ。


私事にわたって恐縮だが、私の母は数年前、八十歳で亡くなった。明治生まれで、貧困
と戦火のなかを、多くの子供を育ててきた苦労のためか、物を大事にするという点では、
人一倍であった。物資のないときは当然のことながら、戦後、物資が豊富になってからも、
このよき生活のリズムは変わることなく残されていった。デパートや商店の包装紙などに
しても、一つ一つきれいに皺を伸ばして、たたんでしまっておく。子供たちが、邪魔にな
るから捨てるように言っても「もったいない」が口癖であった。別に、これといって定ま
った使いみちがあるわけでもないのに-。いまにして思えば、その美しき律儀の心が、私
には尊く胸に刻まれて離れないのである。
私の母に限らず、明治生まれのお年寄りなどには、こうした人をよく見かける。そのた
びに私は、なにか教えられるような思いがしてならないのである。


戦後の高度成長期の消費ブームのなかで、人びとは物を大切にするという習慣を失って
しまった。その結果、知らず識らずのうちに、物を愛し大切にしようとする心まで、どこ
かに置き忘れてしまった。物質文明の破綻は、あたかも鋳貨の表と裏のように、人びとの
心の荒廃をもたらし、社会の乱れを増幅させている。公害問題や石油ショック以来の時流
の混迷は、私たちに、こうした教訓をつきつけているといえるだろう。“貧女の一灯”が鋭
く告発するのも、その点である。
私が申しあげたいのは、課題は身近にあるということである。2DKでも3DKでも、アパー
トの一室でもよい。その小さな“わが城”を、自分の生活と人生を支える心豊かな場として、
大切にしていきたいということである。
家具一つ取り上げてみても、自分が永年使い慣れてきたものには、多少旧式になっても、
断ちがたい愛着を感ずるものだ。
その感触を大事にしていきたいと思うのである。それが夫婦の美しき伝統の輝きといって
よいのではなかろうか。私たち夫婦もその感覚を大事にしてきたつもりである。
一人の婦人の真心や愛情は、夫や子供の心を温く潤す言語や動作に結集してゆくであろう
し、また“貧女の一灯”が全世界を照らし出すにも似て、それぞれの地域にあって、太陽の
ごとく輝いてゆくにちがいない。そうした身近な事柄をぬきにして、いかに社会を改革し
ようとしても、それは空理空論に終わってしまうであろう。


本年初頭のある新聞の論説に「いま、急がれているのは『同じ人間社会に住むという共通
の運命観』を育てあげ、それを協調的な、新しい世界づくりに結びつけることである」と
あった。自分の着るもの、食べるもの一つ一つに、それを製作する何十人、何百人の人び
との汗と体温を感じることのできるような、日々でありたい。それが「新しい世界づくり」
への着実にして誇りある第一歩ではなかろうか。
 

re:中村伸一郎裁判 w w w

 投稿者:八尋みのる  投稿日:2017年11月22日(水)18時56分6秒
  >週刊金曜日 ?投稿者:窮状
>投稿日:2017年11月21日(火)20時45分58秒   通報
>中村伸一郎裁判

【週刊金曜日】創価学会職員への損害賠償 高裁判決で一部認定――中村伸一郎氏に22万円の支払い命令

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76707

おーい w w ナカムラく~ん♪♪ w w
http://6027.teacup.com/situation/bbs/59710

 

(無題)

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年11月22日(水)18時54分27秒
   「21世紀は生命の世紀」と仰せですから、さらに、「生命」を探求して参ります(笑い)。

 人には人の希望があります。夢があります。その希望や夢が、ある人の上に叶ったと思った時、その人に信頼を寄せます。依存してしまう時もあります。その希望や夢が接合点です。それは持つ側の人のものです。そして、その希望や夢が消え失せた時、その人への信頼や依存を無くしてしまいます。持つ側の人の出来事です。その人には何の関係もありません。希望や夢を乗せられること自体が、その人にとっては負担なこともあります。その希望や夢に合わせないまでも、おおよその場合、希望や夢は独り歩きしてしまっているからです。

 これは“文字”の開発など、希望や夢を見ることが頻繁になった人類にとって、多くのことで言えることです。物語もその類です。「己心の法」の「己心の法」たる由縁と言えます。万人に共通します。希望や夢を持つことは、人類の宿命や宿習、あるいは、ことによると宿業であるかも知れないのです。それが意外と解かっていません。

 われわれを悩ます正体は解かっています。「五濁」です。それは、生命を“濁す”ものでもあります。「生」あるゆえに手放すことも、かといって温存しておくこともできない「濁り」です。「思考」と「見方」とその「器」によって、その「濁り」は成り立っていますから、希望や夢も「濁り」のひとつであるに違いないでしょう。

 「劫濁は別の体無し劫は是長時・刹那は是短時なり、衆生濁は別の体無し見慢果報を攬(と)る 煩悩濁は五鈍使を指て体と為し 見濁は五利使を指て体と為し 命濁は連持色心を指して体と為す」(御義口伝717㌻)。

 劫濁、衆生濁にはその「体」がないと仰せです。

 「煩悩濁」は、貪、瞋、癡、慢、疑の五鈍使がその「体」です。“鈍使”ですから、じんわりときます。「見濁」は、身見、辺見、見取見、戒取見、邪見の五利使です。“利使”ですから、たちまちにきます。

 希望や夢は“見る”ものですから「見濁」でしょうか。そうとも言えないでしょう。「心」の衝動から起るものですから「煩悩濁」でしょうか。そうとも限らないでしょう。望みや空想ですから、あえて言えば両方なのでしょう。きっと、「身体」や「心」に蓄積したものも反映しますから、連持色心の「命濁」も含まれることでしょう。

 人の認識を築き上げるものは、塵(ちり)かも知れないのです。「なんどの種種の大難・出来すとも智者に我義やぶられずば用いじとなり、其の外の大難・風の前の塵なるべし」(開目抄232㌻)の「塵」です。

 清浄な「生命」の流れの中に生じる“くすみ”こそが、「生」ある「生命体」を造り上げているといえるのかもしれません。塵(ちり)によって「心」はつくられているようです。叩けば舞う、あのチリです。本来清浄で、順当な「生命」の流れに、「塵」が舞い込んで、それへの対応で、ほかならぬ「生きる」ことへの「生命」の活動が始まる、ということです。清浄で、順当な「生命」が「仏」です。塵が「魔」です。そうすると、「魔」も「生」あることに含まれる必然のものということになります。

 仏法は、人間の「認識」を実に立体的に解析しています。機能としての、外の世界を確かめる感覚器官の「根」と、その外の対象を「境」とする「十二入」がそれです。その「境」のことを「塵」ともいいます。

 「根」には眼、耳などの六根(眼根、耳根、鼻根、身根、意根)があります。人間の感覚器官を指します。外にある「確かめる」対象物が六境(色境、声境、香境、味境、触境、法境)といいます。体内に取り込むものですから、「十二入」としたのでしょう。これだけでは終わっていません。その感覚器官を通して外の世界の塵を情報として処理する「識」という概念を立てました。「根」「境」と同様に六つあり、六識(眼識、耳識、鼻識、身識、意識)としました。この三つをを合わせて「十八界」といいます。

 「六識」の六番目の「意識」は、七番目の思慮識(末那識<まなしき>)、その積算の八番目の蔵敷(阿頼耶識<あらやしき>)、そして元にもどって九番目の根本常識(阿摩羅識<あまらしき>)と思想が深化していきますから、「塵」が「識」の形成に重要な役割を担っているということになります。「塵」なくして「識」は成り立たないのです。これが、「煩悩即菩提、生死即涅槃」の原理の元なのでしょう。「識」は「塵」をきっかけとしてつくられる、その“きっかけ”が「縁」と言えるのでしょう。

 「五陰」も、その構造に「縁」を含みます。「縁」があったからこそ、形態としての「色」、受容体として「受」、概念の「想」、意思の「行」、そして認識の識の「五陰」があると言えます。「縁」はさらに体外に飛び出て、集りとしての「衆生世間」、非情の草木を含めた衆生の集まりの「国土世間」(自然)との関わりへと対境を拡げていきます。この実像が「一念三千」であるわけです。

 それらすべての認識が「信じる」ということです。外の世界にあることを体感して、それを「信じる」に「足る」としているだけです。赤ちゃんは、足をニョキニョキ、グルグル回して、まず自分の“空間”を確かめるところから「認識」を開始するといいます。

 「信心」とは「信じる」「心」です。思考、知見、その場で、前へ前へ、善に善に向ける作業です。「心」にしか、「仏」はいません。しかし、「心」は見えない。「法」も見えない。だから「人」の中に「法」を見るよりないのです。「信心」は、無限に希望を開いてくれる、その源泉です。


 

無題

 投稿者:同志の歌  投稿日:2017年11月22日(水)18時11分51秒
編集済
  ジョーカーさま
「或いは身はをちねども心をち或いは心をちねども身はをちぬ」身に染みる御書です。

ありがとうございます。

不退転の信心ですね、本当に簡単のようで本当に難しい事だと思います。

しかし、この不退の精神で戦われていらっしゃるのが(師匠)池田先生です。

自分が師と決めた以上、師匠のされた行動を学び、続くのが弟子だと思います。

何があろうと池田先生、御本尊に対して、純粋に自身を見失う事ないように、傲らず、ひたすらに祈り抜きます。

どこまでも、潔さのある、信心を貫きたいと思います。

ありがとうございます。
 

信心を強める

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2017年11月22日(水)17時42分19秒
  同志の歌様

>これからの創価学会を創るのは、自分達、名もない会員(弟子)です<

民衆の民衆による民衆のための創価学会こそが、本来のあるべき姿です。民衆とは名もない会員です。であるならば、本来の創価学会は、民衆により創られなければならず、断じて会長や執行部なのではありません。誰かがやるだろうという無慈悲を乗り越え、一人立つ民衆が創るのです。

思考が組織主義に陥ると、所詮、自分は創価学会の一会員でしかないという発想となり、学会を創る(変革)ことは、土台不可能とあきらめてしまう。一方、自分はかけがえのない存在であるととらえる人間主義は、あきらめることなどしません。

自分が組織の歯車の一部と感じる時は、御本尊不信状態です。そうすると、あきらめの生命が湧いて来ます。逆に、信心を強めると、可能性を信じることが出来、勇気と希望が湧いてきます。信心が弱いか強いかで決まります。何があってもなくても、自分の信心を強めることを意識することが重要であると思っています。

御書 P1181
「身はおちねども心おち、或いは心はおちねども身はおちぬ。」

通解
 身は退転していないようでも、心のなかですでに疑いをいだき、あるいは心では信じているようでも身は退転している。

勤行唱題していても、御本尊不信であれば退転であり、御本尊を信じていても、勤行唱題をしなければ、これもまた退転という厳しい御聖訓です。御本尊を信じて題目を唱えることが信心ですが、このシンプルなことが難しいのです。疑わずに信じて実践することが不退転の道です。

自分の信心が弱いことに気づけば、そこから強くなれます。強いと思い込んでいる時は、前に進むことはできなく、悶々とするだけ。弱くなった信心の姿勢を猛省し、題目をあげ抜けば、仏の力が湧現します。その力こそが、創価学会を創る原動力になるのです。
 

野党は徹底追及を!

 投稿者:政局  投稿日:2017年11月22日(水)17時21分51秒
  伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000084-asahi-soci
 

まさに、開いた口が塞がらないとはこの事

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年11月22日(水)13時43分54秒
  これが本当ならば・・・・

http://6027.teacup.com/situation/bbs/76718

(引用)

「罰則も厳しくなったし、これからはメンバーの事や広宣流布の事など、考えている余裕はない!
これからは、如何に原田様にお仕えするかという一点のみが、信心の厚薄の基準であり、
世界宗で生きて行く道、と言われたが、本当にそうなのか?等などである。」

(引用終わり)

少しは誇張があるのかもしれないけれど・・要旨は変わらないでしょう・・

本当に開いた口が塞がらないとはこの事ですね

拡散・拡散・拡散
 

本気の怒り、激怒

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年11月22日(水)12時55分31秒
  珍ゴジラの咆哮が、モリカケ~ッ  グワ~ッ  っていうのが実にいい。素晴らしい漫画だと思った。(笑) ぜひ拡散して欲しいものだ。
庶民の色々な才能を結集すれば、あんな政権もうそろそろ倒れる。ついでに雇われ学会系ネトウヨも失業だ。

ゴジラを本気で怒らせたのは、米軍のバンカーバスター攻撃。それまでは普通に歩いていただけ。それだけでも十分迷惑ではあるがまだマシだ。

ゴジラは大量出血させられ本気で怒り、破壊光線を口だけでなく身体中から放射。東京は一面の火の海になってしまう。

安倍自公政権の圧力一辺倒の北朝鮮政策が、行き着く果ての姿そのものだ。

この映画が公開されたのは去年の夏だが、現在の状況とそっくり。
映画界はじめ日本の各界に、今なお慧眼の士は多数存在している事の証明だ。

いつまでも馬鹿がのさばる現在の様な状況を、許しておくのはここまでだ。
馬鹿は勘違いしているが、実は奴等は少数派なのだ。

万歳たろう とかいうネトウヨがいるが、正体は公明党職員の学会学生部幹部らしい。(笑)裏も取れているそうだ。

中道左派という公明党本来のポジションは、これから立憲民主党が代わって務めてくれる。今の様な公明党ならもう用済みだ。

公明党職員で学生部幹部のくせに、あんな極右ネトウヨの真似事をしているからこんなことになるのだ。
公明党が没落すれば、そのうち失業するぞ。
それとあの笑えるツイート「バルス!」は消したのか?置いとけばいいのに。


聖教新聞を二部から一部に減らそうと願い出た学会員さんを、何だかんだの挙句、創価学会側が除名処分にしたという事件。遂に最高裁まで行くらしい。

聖教新聞を一部減らそうとしただけで除名にされるような宗教団体がどこにあるか!

訴えられたのも創価学会職員だが、除名されるべきなのはコイツの方だろう。

しかし、聖教を一部減らすのが惜しいが為に、いちいち最高裁まで行くのでは大変だな。ご苦労な事だ。(失笑)

訴えた学会員さんは素晴らしい。すごい実行力。まさに広布の英雄だ。

こういう事件は世間一般に知ってもらうべきだ。隠すべきではない。
最高裁は権力寄りで全然期待できないが、それでもいい。
奴等が恐れるのは、こういう内外世論の高まりだ。

聖教新聞を減部すると除名、公明党を支援しないと言えば除名。その事を入会条件にちゃんと書かないのは宗教詐欺だろう。

いったい池田先生の作られた創価学会を、どこまで変質させれば気が済むのだ!
もうそろそろ罰も出て来るぞ!





 

原田会長へ宮川氏のメッセージ

 投稿者:シャクソンファイブ  投稿日:2017年11月22日(水)11時34分3秒
  宮川氏の許可を得まして、ここに記事を投稿します。
なお、拡散は自由とのことです。



日蓮世界宗  総裁
原田学会信濃教 会長

       原田  稔  殿


日蓮正宗 改革同盟 改革僧
常唱院 宮川 日護


前略
昨日、ハッちゃん、えいちゃんの対話とし、宮川のフェイスブック公開投稿で、

初座の諸天供養が省略された事実を、戸田先生の御指導の音声テープと共に投稿した、
思いのほか、反響が大きく100件近くのメール、メッセージが来た。
そこで私は、貴殿に優しい親心から、
初座の諸天供養の再度、採用を促すものである。

思えば、私と貴殿との関係は、彼れ此れ40数年になる。
貴殿が未だ、我が師である池田大作先生の弟子であった頃、
学生部長の任命を受けて九州に来た際に、貴殿の(以前の)顔を越中ふんどしに描いて、
出陣の旗として歓迎してより付き合いであり、
1996年6月、先生のご指示によりマイアミのフロリダ研修道場に、先生より1日前から待機していた私を見て、
何も聞かさせて無かった貴殿は、慌てふためき、「な、な、んで、君がここに居る?帰り給え!」と、騒ぎ立て、
和田SGI理事長に、「宮川さんは先生が呼ばれたから」とたしなめられていた事も、今は良き思い出である。

近年に於いては、平成20年1月22日の僧俗懇談会の砌り、
昭和59年に総本山大石寺が、名誉職で一切の権限を持たない「名誉総講頭」から、
実権の伴う「総講頭」に再任した事実経緯を話し、
その事実から24年経過するも、未だ宗教法人創価学会に於いては、
何の権限も有さない、雛壇のヒナにも等しい名誉会長のままである事を貴殿に尋ね、
頭から湯気を出すほど、貴殿を怒らせてしまった。

貴殿に、「池田先生に於かれては、自分が会長であるとか名誉会長であるとかには、一切こだわってないのであります。
( 中  略 )
私は、今もこれからも、先生に会長になって貰おうなどと言う気はサラサラないのであります!」
と言葉を震わせながら、答えさせて以来であろうか?

その後、旧ユーゴスラビア、セルビアが戸田先生の遺言とも言える
「第三代は、永遠に会長として指揮を取れ」
「第三代会長を守れば広宣流布は出来る」等の意志を継ぎ、
「池田先生をもう一度、会長に!」とのセルビア、マケドニアのメンバーの署名を本部に持参するも、
受け取り拒否するのみならず、理事長、方面幹部を翌年、役職解任するなどの異常反応を見れば、
貴殿らの師匠である故・山崎正友氏の「宗門まで使って、取った(手に入れた)会長職を、絶対に池田に渡すな!」
との言いつけを、新・名誉会長(発表保留)の秋谷氏や、
故野崎、故石田氏らと共に、必死に守り通す健気さには、
広宣流布など微塵もなく、自己保身の欲望に満ちた心根の貧困さと卑しさのみを感じる。

更には、新しい会則変更や訳の分からない会憲。
教師、準教師の、実態不明の役職など、
一応、貴殿が配下と思っている幹部からも問い合わせや疑問の声もかなりの数、入って来ている。
その内容として、会憲改正会議の構成員や会議の手続きが分からないし、
会憲の6条2項の学会総本部に世界本部を設置する、とあるが、
世界本部の内容が不明だが、宮川先生の方では、分かりませんか?
理事長に聞いても一切教えてくれないし、理事長自身も分かっていないようだ。
書類は1つだけ貰ったが、絶対に厳重な管理をするように厳命された。
とにかく、良く分からないが教師、準教師になる事だ。
罰則も厳しくなったし、これからはメンバーの事や広宣流布の事など、考えている余裕はない!
これからは、如何に原田様にお仕えするかという一点のみが、信心の厚薄の基準であり、
世界宗で生きて行く道、と言われたが、本当にそうなのか?等などである。

勤行の事、SGIの事、
昔は池田先生の弟子と名乗り、形だけでも広宣流布の真似ごとをして来た貴殿である。
後、50年原田学会信濃教や日蓮世界宗を存続させたいとのチンケな考えではなく、
万年まで生き延びるつもりでやり給え。
まず君が教学アドバイザーとして雇ってる、
トンボ、失礼、宮田教授にお引き取り頂き、もう少し信心ある人を採用する事を提案する。

以上ーー。

追伸、
そういえば、昔貴殿が、信濃町用地買収の際のソニースタジオに、関わっていた方に先日お会いした。
原田さんは、会長になられたのか?本当に欲のない人だった。
宗教とは儲かるもんだと思ったよ、と。
財務のお金だと思うと、惜しみなく使えるんだ。



https://m.youtube.com/watch?v=lmwe4OKvJiQ#action=share
 

原点とは?

 投稿者:鉄砲玉  投稿日:2017年11月22日(水)10時33分15秒
  虹と創価家族様が引用して下さった、先生の言葉。
<<私は、唯一の戦争被爆国である日本が歴史的な使命と責任を深く自覚し、交渉会議に積極的に臨むことを呼び掛けてきました。
それだけに、3月末に行われた交渉会議の第1会期で、日本が不参加となったことを、極めて残念に思います。(聖教新聞2017・5/30、2面【未来に向けて国連とその創造的進化を強化する(中)】国際通信社INPSによる池田先生へのインタビュー)

〝核兵器による安全保障〟とは、広島と長崎での惨劇が他国で繰り返されてもやむを得ないとの前提に立った、極めて非人道的な安全保障観に他ならないという本質と向かう必要がある。(聖教新聞2017・6/14、2面 池田先生 ジャパンタイムズに寄稿)>>

これは、公明党として,SGにとってもの、アイデンティティーとも言うべき“平和”思想に繋がる“要の問題”だと思うのです。

1999年、自自公連立に始まる、自公連立政権。(途中、3年3か月の民主党政権有り)
既に18星霜もの時を過ごしました。
政権与党となれば、権力を行使する立場として、自らの主張を抑えて、現実的な対応をしなければならない局面もあることでしょう。
自らの理念・政策に対する拘りと、与党としての責任と妥協。このバランスが難しいことは推察します。
しかし、核兵器禁止、そして牧口初代会長の獄死に繋がる“共謀罪”、これらは単なる“一つの政策”の問題ではないと思います。

SG、公明党、我ら一人一人のアイデンティティー、存在理由に関わる、決して揺るがせに出来ない、「根本命題」だと思うのです。

この「根本命題」を避け、いや、逃げて、民の支持を維持できる道理はありません。

公明党は何をしたいのでしょうか?SGは何をさせたいのでしょうか?
選挙に勝つことが“目的”?そうであっては、衰退は続くでしょう・・。

自らの存在を賭けて、成したいことは何なのか?
3,000名のネットワークを標榜するなら、議員各人が胸に手を当て、考え直す時ではないでしょうか・・
 

信仰者としての信念

 投稿者:虹と創価家族  投稿日:2017年11月22日(水)09時49分57秒
  私は、唯一の戦争被爆国である日本が歴史的な使命と責任を深く自覚し、交渉会議に積極的に臨むことを呼び掛けてきました。
それだけに、3月末に行われた交渉会議の第1会期で、日本が不参加となったことを、極めて残念に思います。

(聖教新聞2017・5/30、2面【未来に向けて国連とその創造的進化を強化する(中)】国際通信社INPSによる池田先生へのインタビュー)


〝核兵器による安全保障〟とは、広島と長崎での惨劇が他国で繰り返されてもやむを得ないとの前提に立った、極めて非人道的な安全保障観に他ならないという本質と向かう必要がある。

(聖教新聞2017・6/14、2面 池田先生 ジャパンタイムズに寄稿)

~~~~~~~~

この記事が忘れられない。
核禁止条約交渉に対し日本不参の姿を「残念」と仰られたのです。
核兵器を容認する事は、「極めて非人道的な安全保障観」を容認する事になるのです。

山口代表は、党として核禁止条約交渉に対し日本不参加の道を選びました。
信仰者として信念を貫くのは難しいですね。
現実を見れば、日本は核の傘に守られているからです。

公明党は平和の党です。議員も国民の平和と安全を守るために奮闘しています。
公明党の選択は世間的に悪い事ではありません。
ましてや、公明党議員は悪人ではありません。
ただ、信仰者として見れば残念なだけです。

今の公明党議員の姿を見て、「残念」という思いが無くなれば、信仰者としての信念は無くなる。
そして「残念」という思いが湧いてくる限り、自分の胸にある先生の言葉を失うことはない。

確認して頂きたい。
公明党を強く擁護するあまり、自身の中で「広島と長崎での惨劇が他国で繰り返されてもやむを得ない」という、極めて非人道的な安全保障観を容認していませんか。

誰かが犠牲になっても「しかたがない」と思っていませんか。

 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、中国佛山科学技術学院でシンポジウムが開催、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年11月22日(水)09時47分31秒
  おはようございます。原田怪鳥様、中国佛山科学技術学院で国際学術シンポジウムが10月18日より開催、誠におめでとうございま~す(笑)

国際的に池田思想が深まるのは大変イイことだと思いマスよぉ~、どうか、原田怪鳥様におかれましては、こういった学術機関から、

「今の創価学会は、池田思想を継承してないんじゃないか?」「おかしいんじゃないか?」などと指摘をされないようにして下さいねぇ~(笑)


それはそうと、原田怪鳥様、月曜日の珍聞に御姿を拝見してから、火曜、本日と、御姿が拝見出来ませんでしたが、ナニされてルンデスかぁ~(笑)

人に「勇気の信心」などと言うのであれば、まず、自信の「勇気」を見せてもらいたいモノでぇ~す(笑)

独裁者として有名なカダフィ大佐の毎朝の日課は、まず処刑する者の人選から朝が始まったそうデスが、

原田怪鳥様も、もしかして毎朝、処分する人間を人選するコトから、仕事を始められていませんかぁ~?(爆)

どうか、毎日の原田怪鳥様の行動を政教珍聞で報道していただき、会員を勇気づけて頂きマスように期待してマスよぉ~(笑)


ところで原田怪鳥様、30巻で終了するハズの「珍・人間革命」も一向に終わりが見えませんが、執筆チームの皆さんはお元気デスかぁ~(笑)

本日で、「暁鐘」が六十九デスから終わりは七十から七十一なのでしょうが、「大山」が六十八、「雌伏」が六十八、「雄飛」が六十五デスから、

今の「暁鐘」ダケで一巻が終わる勢いなんデスけどぉ~、これに「勝ち鬨」が加わってホントに30巻で収まるんデスかぁ~(笑)

ましてや「勝ち鬨」に収められる予定のオハナシに昭和57年の反転攻勢の模様が描かれるのであれば、紙面が足りマスかぁ~(笑)

珍聞発表では、大阪・四国・九州での様子のみならず、明年の東北の状況まで描かれるそうデスが、

大阪での青年平和文化祭、四国での「紅の歌」発表、九州(大分)での「青年よ21世紀の広布の山を登れ」の長編詩の発表と、

ドラマが目白押しになってマスけど、30巻に収めるようにどう描いていくんデスかぁ~(笑)

昭和57年当時、青年部であった方々はまだ、50代60代デスので、御存命の方も多くいらっしゃいマスよぉ~(笑)

恐らく、その方々の生命に刻み込まれたモノでしょうから、もし、2行3行で済ますようであれば、苦情が殺到しマスよぉ~(笑)

と、なれば、まさかの31巻か? 一旦終了して、「続・珍・人間革命」か? 苦情をモノともせず、「三下り半」での終了か?

来月からの連載がとっても楽しみでぇ~す(笑)

原田怪鳥様はじめ執筆チームの皆さ~ん、ここのキモは、いったいどうしてこの時期に山本伸一が反転攻勢の狼煙を挙げるに至ったか?

ここの心情が描かれないと、事実の羅列ダケでは小説に魂がこもりませんよぉ~(笑)

どうか事実の羅列だけでなく、山本伸一の心情を描ききって頂きマスように、期待しないで待ってまぁ~す(爆)








 

聴いてください

 投稿者:  投稿日:2017年11月22日(水)09時20分45秒
  立憲民主党枝野代表の国会演説です。
是非、聴いてください。 野党時代のかつて公明が懐かしく感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=-2NQvfdhYFc

https://www.youtube.com/watch?v=-2NQvfdhYFc

 

わが友に贈る 2017年11月22日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年11月22日(水)07時04分6秒
  「志ざしも申す文字を
心へて仏になり候」
強盛な祈りと行動で
人間革命の大叙事詩を
朗らかに綴りゆこう!
 

21世紀への選択 深刻化する「民族問題」を乗り越えるために P351 を投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年11月22日(水)02時24分27秒
  第十章世界市民の要件「共同体」と「世界」の往還のなかで

21世紀への選択 深刻化する「民族問題」を乗り越えるために P351 を投稿します。

ポイント
*、池田
 植民地支配など多くの犠牲を払いながら、ようやく人類は「文化相対主義」という

地点までには辿りつくことができました。

しかし、一見、価値中立的に見えるこの概念も、何ら人間の積極的な意志が伴うもの

ではないために、人々の関係を絶えず不安定な状態に置いてしまいかねません。

そこには、文化の違いがいつでもナショナリズムやエスノセントリズム(自民族中心主

義)に転化する危険性があり、共存社会の破壊や非人間的抑圧へと容易に結びつく

可能性が残るからです。

昨日までの隣人が翌日には殺し合いの相手となってしまう悲劇は、ルワンダやユーゴの

ように現実に起こっているのです。


*、テヘラニアン
 歴史的に見れば、それぞれの社会が、独自の方法で民族、宗教、文化の

多様さに対処してきました。その政策は最も非人道的なものから最も人道的なものまで、

つまり「消滅」から「排除」「差別」「同化」「混合」「融合」に及んでいます。

・・・中略・・・

文化は、その多様性によって人間精神を豊かにする力をもつ一方で、人間の絆を分断

する「差異」として働く面を併せもっています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21世紀の、現在ですら民族間の悲惨な戦闘が続いています。

池田先生は【民族主義を煽って、政治的、経済的、宗教的に利用しようという動きが絶えない】
と心配されています。

そして、【「人間のための宗教」が根本とならねばならない。】と民族間の戦争を止めるためには、
唯一の解決方法は・・・・、人間のための宗教である、法華経、南無妙法蓮華経でなければならな
いと教えられています。

鈴之助
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まなこ様の法華経の智慧 第一巻 より いただきました。 感謝!!
「哲学不在の時代」を超えて・・・より

前略・・・・・・・・・・
斉藤: 極端なナショナリズムも、その一つですね。「統合ドイツ」でも、ネオナチのような動き
は、ごく一部にしても、民族的な「排除」の声が高まっているようです。

「ベルリンの壁」を、今度はドイツ全土を包囲するように、再び建設すべきだという主張さえ聞か
れる昨今です。

名誉会長: その通りである。民族主義の問題は、根が深い。

民族主義を煽って、政治的、経済的、宗教的に利用しようという動きが絶えないし、何より人間の
「心」の欲求に関わっているから、その深刻さは当然なことだ。

つまり、自分は「どこから来て」「どこへ行くのか」というアイデンティティー(自己を支える
帰属意識)への欲求が、民族主義の根っこにはあると考えられる。

思想、哲学が空白状態であるから、アイデンティティーを民族に求める。

思想の“真空”には耐えられないからです。

だからこそ宗教が大切なのですが、宗教がむしろ「分断」を助長しているのが実情ともなっている。

・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・

名誉会長: 宗教は、使い方によっては“悪魔”となる。人々を結びつけるべき宗教が、利用され、
かえって分断を煽っている。

これほどの不幸はない。

どこまでも「人間のための宗教」が根本とならねばならない。
「宗教のための人間」では絶対にない。
「二十一世紀の宗教」の、これは根本原則です。
 

21世紀への選択  深刻化する「民族問題」を乗り越えるために P351

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年11月22日(水)02時18分37秒
  21世紀への選択  深刻化する「民族問題」を乗り越えるために P351

池田
 ここで、現在、人類が直面している課題の一つとして、深刻化する民族問題に

ついて考えてみたいと思います。

 植民地支配など多くの犠牲を払いながら、ようやく人類は「文化相対主義」という

地点までには辿りつくことができました。

しかし、一見、価値中立的に見えるこの概念も、何ら人間の積極的な意志が伴うもの

ではないために、人々の関係を絶えず不安定な状態に置いてしまいかねません。

そこには、文化の違いがいつでもナショナリズムやエスノセントリズム(自民族中心主

義)に転化する危険性があり、共存社会の破壊や非人間的抑圧へと容易に結びつく

可能性が残るからです。

昨日までの隣人が翌日には殺し合いの相手となってしまう悲劇は、ルワンダやユーゴの

ように現実に起こっているのです。

テヘラニアン
 歴史的に見れば、それぞれの社会が、独自の方法で民族、宗教、文化の

多様さに対処してきました。その政策は最も非人道的なものから最も人道的なものまで、

つまり「消滅」から「排除」「差別」「同化」「混合」「融合」に及んでいます。

そのなかで最も残酷な方法は、ナチス・ドイツの「ホロコースト(ユダヤ人の

大量虐殺)や、旧ユーゴなどで見られる「エスニック・クレンジング(民族浄化)」と

いった、他民族の存在を消滅させることでした。

残念ながら人間の歴史に満ちているのは、程度の差こそあれ、国家の都合に合うよう

に、人々のアイデンティティーを特定の鋳型にはめようとしてきた文化政策なのです。

文化は、その多様性によって人間精神を豊かにする力をもつ一方で、人間の絆を分断

する「差異」として働く面を併せもっています。

ですから、「対立」ではなく「調和」へ向かう文化の傾向を強めることによって、

私たちは平和を鼓舞し、暴力を否定する社会を築くことができるはずなのです。

池田
 本来は人間を豊かにすべきはずの「文化」が単なる"個人の帰属性"の別名と

化してしまう問題は、排他的な行動を正当化させる「文化の絶対化」にあるといえましょ

う。

「人種」や「民族」といった要素で人間を分類するとき、同じ「人間」としての感情

は立ち消え、相手の気持ちへの想像力が働かなくなってしまう。

そんな人々の心の奥底に潜む病理を、心理学者のフロイトは「わずかな相違による

ナルシシズム」と名づけました。

人々がその「わずかな相違」にこだわる限り、対立が無制限に再生産される悪循環を

断つことは容易ではありません。

あらゆる人々が自由と幸福を享受する権利が尊重される「人間共和の世界」を築くに

は、十七世紀の政治思想家ホッブスが理想とした「法治国家」の確立だけでは十分では

ありませんでした。

そのことを、はからずも証明したのが昨今の国際状況だったといえましょう。

テヘラニアン
 おっしゃるように、ホッブスは「万人の万人に対する闘争」という

世界観に基づき、平和と社会秩序を安全に守るためには、性悪な人間の傾向を禁ずる

権力をもつ政府、強力な中央集権制の政府が必要であるとの考えに至りました。

つまり、自然状態における人間の主権を国家の主権に委ねることによって、国家は

法への服従を求める代わりに万人に安全を保障するというのが、ホッブスの説だったの

です。

以来、この「服従契約」としての社会契約説は、すべての人間社会の安全と幸福の

必須条件であるとみなされてきました。

しかし、こうして成立した近代国家が行使してきた、いわゆる正義の戦争や、正当化

された暴力は、問題を解決するどころか、しばしば悪化させてきたのが事実です。

この点を考えると、制度的な面から言えば、権力の暴走を止める民主的な体制を築いて

いくことが重要です。

さらには、「戦争の文化」ではなく「平和の文化」へと時代を転換させるための、

人間の精神的変革が強く求められるといえましょう。

池田
 私は、人々に幸福をもたらす源泉は民族や人種間の融和に求められこそすれ、

決して分断からは生まれないと思います。

現在、「アイデンティティーの空白」という心の不安を感じて、集団への帰属意識を

強めていく傾向が強まっていますが、そこで心のよすがとなる「民族意識」も、

ともすれば、近代の歴史を通じてなかば意図的につくられてきた"虚構"にすぎない

ものも多いのではないでしょうか。

この古くて新しい民族問題の本質を、インドの詩聖タゴールは、その著『人間の宗教』

のなかで見事に言い当てています。

いわく、「どの時代の偉大な予言者たちも、普遍的な人間の精神の類似性を意識する

ことで、彼らのうちに魂のほんとうの自由を実感していた。

それにもかかわらず、各民族は、外的な地理的条件のために、それぞれに孤立する

なかで、いまわしい自己本位な考え方をつのらせてきた」

(森本達雄訳『タゴール著作集』第七巻)と。

テヘラニアン
 まったく、この二十世紀というのは、偽りに満ちた部族主義、民族主義、

国家主義といった、分断のエネルギーに蹂躙されてきた時代といえます。

多くの戦争は、つくられた"虚構"に人々が引きずられる形で起こってきました。

それぞれの陣営が、自分たちの勢力拡張の正当性を喧伝する隠れ蓑として「民族主義」

を利用してきた傾向は否めないのです。

とくに、マスメディアが発達した今日では、自分たちの陣営だけでなく、世界中の

テレビ視聴者を意識して、大向こうを張り、演技をする政治指導者は跡を絶ちません。

また、マスメディア自身も、紛争や対立を「彼ら」対「我ら」という形で二分し、

ドラマに仕立てあげ、敵側を「鬼畜」のごとく報道します。

それにつれて、「イスラムのテロリスト」「悪魔のようなアメリカ人」「ずるい日本人」

「悪い中国人」「野蛮なアフリカ人」という具象化したイメージが、多くの視聴者の

心に浸透するなかで、それが次の暴力を正当化する悪循環の種となってしまうのです。

池田
 まことに由々しき問題です。こうしたステレオタイプ的なイメージというのは、い

ったん定着してしまうと容易に拭い去ることはできず、ささいな対立が紛争へと

発火してしまう要因となりかねないものです。

この民族や人種対立がはらむ危険性について、タゴールはまた、次のように警告してい

ます。

「今日われわれが直面している大きな人種問題は、やがてわれわれにたんなる上部の

処方を求めることをやめさせ、精神的な適応性を身につけざるを得ないところへと

われわれを駈りたてることだろう。

そうしないと、そこから生じるさまざまな紛糾の種によって、われわれのいっさいの

動きがとれなくなり、われわれを死に追いやることになるだろう」
(前掲書)と。

この警句を彼が発してから半世紀以上が経ちますが、悲劇や愚行が一向に止まない

状況を思うにつけ、危機はさらに深まっていると言わざるをえません。



 
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年11月21日(火)23時50分27秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
世界の人々が美味しいご飯が食べれます様に
地震で人々の生命が失われませぬ様に
世界中で拉致されている人々が解放されます様に
おやすみなさい

 

同盟題目は23時に開始です

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年11月21日(火)22時55分35秒
  池田先生と奥様のご健康、ご長寿を祈ります。
よろしくお願い致します。
 

寛容と多様性を座右とする唄

 投稿者:平田真吾@南里Guyメール  投稿日:2017年11月21日(火)21時18分3秒
編集済
  -


京都の鬼をはじめ皆さまに捧げる唄。


レナード・コーエンのこの唄。

ベートーベンの第九・歓喜の歌がオフィシャルならこの唄はパーソナルな人生賛歌。

『「ハレルヤ」は、「神に栄光を」を意味するヘブライ語だけれども、この歌では、さまざまな種類の「ハレルヤ」が存在しうるということを説明している。どんな壊れたハレルヤでも、同じだけの価値をもつ。それは、自分が人生において信じてきたことを、宗教的なやり方でではなく、熱狂と情感をもって確かめたいという欲求なんだ』とレナード・コーエンは言う。


私たちの唄。


(思春期にお父さんが猟銃で自殺した年下の親戚が私に教えてくれた唄)


https://youtu.be/YrLk4vdY28Q


 

週刊金曜日

 投稿者:窮状  投稿日:2017年11月21日(火)20時45分58秒
  中村伸一郎裁判  

南無公明党佛~南無公明党佛~南無公明党佛~チ~~ン!

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年11月21日(火)19時58分5秒
編集済
  南無自民党佛を遥拝、すがりつく南無公明党佛信者議員(南無日蓮世界宗創価学会佛)は、国会質疑はせずに、ひたすら南無日蓮世界宗創価学会佛~とお経を唱え続けます。
だって、南無自民党佛議員信者は、国会質疑はせずに般若心経を堂々と言えるのですからね。
 

究極の信心

 投稿者:同志の歌  投稿日:2017年11月21日(火)17時57分49秒
編集済
  ジョーカーさま

いつも、師弟の信心を判りやすく教えて戴きありがとうございます。

まさに、言われる通りだとおもいます。

三代の精神を受け継ぐ弟子が成さねばならない、またやり抜く、弟子の生き方ですね。

54年の仇討ちは、自分達、弟子の使命です。

これからの創価学会を創るのは、自分達、名もない会員(弟子)です、この事を今一度決意し、更なる天魔打倒の強き一念で祈り戦う時と思います。

自身も更なる強き一念で祈り抜き、誰に遠慮することなく、弟子の自覚で戦わせて戴きます。

 

うーんちゃん、ダメよー!

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年11月21日(火)17時24分56秒
  うーん  投稿者:匿名
投稿日:2017年11月21日(火)16時52分39秒
ミネルヴァさんの投稿はいかがなものでしょう。

別の箇所で我見を述べてもらえませんか。
見ていられません。

原田奴隷学会公明党と自民党は一体佛ですよ。
南無公明党佛~南無公明党佛~南無公明党佛~チ~~ン!
南無日蓮世界宗創価学会佛~南無日蓮世界宗創価学会佛~南無日蓮世界宗創価学会佛~チ~~ン!

南無自民党公明党佛~南無自民党公明党佛~南無自民党公明党佛~チ~~ン!

 

生涯&広布一筋兄弟さま、ほめ過ぎたらいけません。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年11月21日(火)17時10分26秒
  生涯&広布一筋兄弟さま、ほめ過ぎたらいけません。

くるみちゃん的生活には大笑いしました。ありがとう。

マッサージ器は、誕生日などでもらったのが何個かは有るんです。

座椅子のマッサージ器は、妹の旦那に貰ったのが有って、パソコンで疲れたら、テレビを見ながら
1時間ほどぐりぐりと背中や肩をやっていたのですが、だんだん痛みが強くなって来て、整体師の
お世話になったのです。

整体師が言うには、座椅子式のマッサージは15分位は良いそうですが、長時間やると筋肉に傷が
ついたり、炎症を起こしたりするそうです。

身体の事は、専門家に任せます、3回整体に行ったのですが、痛みはほとんど取れました。
肩や首筋の固くなっている所も少しですが良くなっています。

嫁も首筋が痛むので、嫌いなはずの整骨に行こうかなと言っているのが笑えます。
「こたつで寝過ぎじゃ」と私が言うと、むきになって怒るのが、笑えます。
御書を一頁読むまでに、座ったままこっくりこっくりと舟をこぎだし笑えます。

これを、笑の三唱というのです・・・・???

御書の平仮名化は孫との連携で成し遂げます。
小学一年から、座談会御書を読んでいるので、高校の古文は楽勝だそうです。
たくましい広布後継の人材は育ってきています。

わたしは、パソコンに日蓮大聖人の伝統の御書の読み方を、記憶させています・・。
ひらがなのルビ打ちが残っていきますから、孫が御書の読みで戸惑わないようにしているのです。

ひらがな化と言っても、一語一語手打ちしているのではありません。
一太郎でふりがな→テキスト化して→漢字の削除→()の削除という、手順でひらがな化しているのです
が、文字の確認検証が疲れます。

そして、日蓮大聖人、池田先生の烈烈たる心境に触れて、元気が出てくるのが楽しいから10数年
継続できているのです。

三笑の嫁がお茶が入ったそうで、これでおしまいです。
これ以上書いているとパソコンのし過ぎと怒られるのですよ。苦笑い
 

先ず隗より始めよ!

 投稿者:原田奴隷学会  投稿日:2017年11月21日(火)17時08分41秒
  原田怪鳥さま以下、創価の本陣に居座る大患部の皆さま方、折伏弘教の報告が今だに聖教新聞に掲載されておりませんですがあ、いかがお過ごしでしようかね?

既に、明年11月18日までにひとりで百世帯本尊流布の戦いは始まっていますよね。日本全国訪問激励なんかしていないで(財務無駄にしてますよ!)、ちゃんと自宅の御本尊の前で延々粛々と読経唱題して、どうすれば外部の友達を作って優秀な人材を折伏弘教出来るかを悩み苦しんで下さいよね。時間は刻一刻と過ぎて行きます。アッと言う間に1月2日目標五世帯達成になりますよ。財務で飯喰らって、酒呑んで、頭禿げて、カミカミしながら、壇上で訳わからない話ししていないで、寝る間もなく外へ外へと出掛けて折伏弘教に邁進して下さいよね。

全会員が、じっと見ていますからね。海外逃亡しないで下さいよね。会員掻き集めて全国行脚して会合開いたりしないで下さい。皆んな迷惑しますからね、ホテル代も交通費も財務から出費しています、無駄使いしないで下さいよ。あなた方は、ひとりで題目唱えながら、毎日毎日、足を棒にして歩き回り布教師として、街頭で辻説法パフォーマンスをするんですよ!
宜しくね~!!折伏成果の報告待ってますよ!!
 

持ち味ですねぇ

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年11月21日(火)17時00分24秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/76700

ミネルヴァの梟さんにはこないだの選挙の情報で参考になったものだけど

いろんな個性でそれぞれ補い合っていけるほうがいいんじゃないでしょうか

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

うーん

 投稿者:匿名  投稿日:2017年11月21日(火)16時52分39秒
  ミネルヴァさんの投稿はいかがなものでしょう。

別の箇所で我見を述べてもらえませんか。
見ていられません。
 

昨日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、本陣・東京が「栄光」へ先駆とのコト、誠に、ご苦労様で~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年11月21日(火)16時00分48秒
  原田怪鳥様、お元気でいらっしゃいマシたでしょうか? 本陣・東京が「栄光」へ先駆とのコトで、原田怪鳥様は品川総区の総会へ御出席、

誠に、ご苦労様で~す(笑) ナニやら、勇気の信心を奮い起こし、栄光の人生を勝ち飾ろうなどと激励されたみたいデスが、

壇上から「言えばいいダケ」「煽ればいいダケ」の怪鳥様と違い、現実に現場で活動される方々に、そんなんで通用するんデスかぁ~(笑)

原田怪鳥様は「激励」に必要なのはなんだと思われマスかぁ~(笑)

まず、「同苦」してからの「激励」デスよぉ~、そして自身の行動デスよねぇ~(笑)

今まで、原田怪鳥様に右にならえで、意見の異なる者、公明批判をする者、反対表明する者を、排除し、カットし、処分してきた方々に

「同苦」が果たして出来ますかねぇ~? ましてや自身の行動で正義が示せマスかぁ~(笑)

行動すればするほど、空回りになるんじゃないデスかねぇ~(笑)

そのうち諦めて、ナニもしなくなっちゃいマスよぉ~(笑)

そして、残るのは、原田怪鳥様の虚しい掛け声ばかりなり、なんちゃってぇ~(超爆)


まあ、ともあれ、原田怪鳥様、会員に檄を飛ばすのならば、ぜひ御自身が先頭に立って「奮い起こした」姿をお見せになってから言って下さぁ~い(笑)

ぜひ「いまだこりず候」の御姿を見せていただけマスように、期待しないで待ってまぁ~す(爆)



 

反宿坊の一平ちゃん

 投稿者:ルパン三世  投稿日:2017年11月21日(火)15時11分17秒
  あちゃー1回反応するとこういう事になるのかー。
結構キッチンシンクだなー。

反宿坊の一平ちゃんは話になるわ。
通行人の何倍も視野が広い。
通行人はもういいからね。

そうなんだよ、一平ちゃん!
そこ大事だよね。
だから、私は学会本部に領収証のチェックや定期的な点検をと言ってるんですわ。

潮出版社がお客さんの関西本部の職員を訴えると思う?損害賠償請求すると思う?
この板の検索機能で
『潮出版社』で今までの読んでみて。

まず、犠牲になってる若手の職員がいたんだよ。
その人に確認すれば一発で分かるよ。
後、聞いてみたら、潮出版社に直接。社長宛な。

何と答えるか楽しみだけどな。

後、一平ちゃんは関西じゃないんなら、関西の幹部に聞いてみな。上の方は皆しってんじゃないかな?

丹治事件の事は信用してんのかな?
じゃ、何で先生もご存じな事件なのに、丹治は訴えられることもせず、懲戒免職も喰らってないの?
横領だからね。これ。

一平ちゃんが言うように、
収支報告書点検したほうががよいね!
 

倒閣への胎動

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年11月21日(火)12時19分41秒
  昨日の代表質問。

立憲民主党のエダノンが、首相が言う、憲法9条に自衛隊明記する案を「まずは今ある憲法をちゃんと守ってから言えっ!!」と批判していたが、まさにその通り。その部分だけは敬語を使わなかったのが特に素晴らしかった。(笑)
敬語など使いたくなくなる首相。私もまったく同じ気持ちだ。

首相の答弁は官僚が書いた作文の棒読み。何の覇気も感じられないただの形式、時間つぶし。
見ていてふと、もう首相を辞めた方がいいんじゃないか、という想念が湧いた。

それとあの与党側のヤジは何だ。エダノンの質問中ず~っと怒鳴りっぱなし。ヤジセンスもクソもない。
わざとマイクの感度を上げて声を拾っているのかと思うほどのうるささで、下品極まり無かった。(失笑)
枝野氏ではなく、ヤジに弱くて有名な安倍首相だったら、どれだけ失言していたかわからない。(笑)

希望の党玉木氏は、政府との対話路線で行くようだ。
対話するのはいいが、与党側にひっくり返る危険性も高く、私は信用出来ない。
ただ党内には、玉木氏と別の意見もある様だ。


テレビは相変わらず日馬富士問題。
相撲協会の評議会委員長かなんだかで、池坊保子氏の顔を久しぶりに見た。

この人は元公明党の国会議員。当時から、新聞のアンケートで、日本も核武装すべきと言っていた人だ。公明党の議員のくせに何を言うか!と思ったので印象に残っている。

この人が評議委員なら、私は貴乃花親方の側に付こうと思った。(笑)
貴乃花親方は、暴行事件を協会に握り潰される事を恐れたのではなかろうか。


佐賀県鳥栖市で公明党市議が落選。全員当選が当たり前の党なのにどうしたのだ。
多分、票読みの精度が落ちて来たと言うか、狂って来たのではないか?

これからは、内部票が他党に流れる割合も読まなければ落選の山を築くだろう。
だが、レーダーで捉えられないのがステルス作戦の特徴だ。防ぐのはムリだ。


北朝鮮がテロ支援国家に再指定された。これで圧力はさらに強まる。
安倍首相が嬉しそうな感じで腹が立つ。
またミサイルが飛んで来るぞっ!

北朝鮮の治療中脱北兵士は栄養失調状態。腹の中は寄生虫だらけで治療を妨げるほどらしい。
エリート兵士でさえこんな状態なのだから、北朝鮮の一般庶民の生活は推して知るべしだ。

そんな事はお構いなしに圧力一辺倒と言う首相。
根底にある人生観とか哲学が、よほど貧しい人なのだろうと思う。国を率いるような器ではない。

日本を壊される前に辞めさせなければと、また強く想った。


 

反宿坊の通行人へ②

 投稿者:ルパン三世  投稿日:2017年11月21日(火)11時44分45秒
  これで最後ね。
この板に迷惑かかるのでね。

えー、『お願いします』ってなってないから嫌だ。
そんな義務はないし、証明する時はもっと大事なときにするしね。
潮出版社を潮出版と認識しているニワカ学会員あるいは職員にまともに対応したいとは思わない。


あと、関西タカり事件の所見の件ね。
取材したものだからこうなるだろ?

恐らく、あなたは物凄く狭い学会しか知らない勉強不足の人ですな。
あなたのような人は海を見て、
『海は広いな大きいなー』と呑気に喜んでいる残念な人である。
一度、海に潜ればそこには弱肉強食があり、ヘドロがあり、生き物の死体がある。
時には海が人を喰らう。
それでも海が好きだと言えるか。

よーく、よーく、
盲信にならないで両方の板を勉強しなさい。

はい、これでもうあなたとは相手しないからねー。

宿坊の皆様失礼いたしました。
 

反宿坊の通行人へ

 投稿者:ルパン三世  投稿日:2017年11月21日(火)10時54分36秒
  まず、潮出版社なw
潮出版じゃないから。
にわか乙って感じだな。
きっと貴殿は学会員じゃないか、潮出版社発行の先生の著作すら読んだことがない、即ち、先生からの激励の書籍をそのまま棚にしまってしまうような、愚かな、実に愚かで不敬で真心を分からない、そういう人間であろうと推察される。

潮出版社が赤字かどうか自分で調べるがよい。
それとも提示してもらいたいのか?
それでどうなる?

後、潮出版社と関西タカり事件の裏付けがないとの指摘も過去にあったが、
あるけどな。
音声データと時系列で出来事が書かれた資料が。

『おいおい!やめろ!刺激するな!』
と思ってるのは関西の某幹部であろう。

金銭を返済した人間もいる。

別に晒してもいいけど、
その人たちが巻き添えくらうだけだろ?

お前、責任取れんの?
 

潮出版社と第三種郵便

 投稿者:ルパン三世  投稿日:2017年11月21日(火)10時03分47秒
  会員の浄財で、赤字経営を継続する潮出版社。役員は責任の重さを自覚せず、自分達の給与・賞与はカットせず、引退時の役員報酬を積み重ね、今日も呑気に突き進む。

潮出版社も第三種郵便を使っている。

第三種郵便物の承認条件は次のとおりです。

(郵便法第22条、郵便法施行規則第6条、内国郵便約款第166条)

毎年4回以上、号を追って定期に発行するものであること。
掲載事項の性質上発行の終期を予定し得ないものであること。
政治、経済、文化その他公共的な事項を報道し、又は論議することを目的とし、あまねく発売(※)されるものであること。
(※)次の図のように、団体・個人等が一括購入後、第三者へ無料で頒布している場合や発売先を限定している場合はあまねく発売されていることにはなりません。
会報、会誌、社報その他団体が発行するもので、その団体又は団体の構成員の消息、意見の交換等を主たる内容とするものでないこと。
全体の印刷部分に占める広告(法令の規定に基づき掲載されるものを除き、心身障がい者用低料第三種郵便物は、外装に掲載される広告(法令の規定に基づき掲載されるものを除きます。)を含みます。)の割合が5割以下であること。
1回の発行部数が500部以上であること。
1回の発行部数に占める発売部数の割合が8割以上であること。
定価を付していること。

上記の内容で重要なところは、

団体・個人等が一括購入後、第三者へ無料で頒布している場合や発売先を限定している場合はあまねく発売されていることにはなりません

であろう。
言うまでもなく、月刊潮や月刊パンプキンは学会本部で相当数を買い上げされている。
その数字は販売数にカウントされないということだ。

つまり、発行部数から本部買い上げ分を差し引き、
その上で発行部数の8割が実売されていないと、郵便法に抵触するものである。

以前、書店で大量の潮が平積みされていたということだが、恐らく売れてないゆえ、8割の事をしっかり考えた上でやっているのか甚だ疑問である。

ともあえ、10年以内に外郭はなくなるのであるから、職員の皆さんも同じ業界で働きたいのであれば、これくらいのことを知らないと問題では。

そもそも、役員がこんなことも知らないのだから、その部下の人々は何も悪くない。

学会本部は賢明な判断を
学会本部は定期的な点検を

次回予告
潮出版社とある雇用契約
 

おもろい漫画

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年11月21日(火)09時26分31秒
  を見つけましたので・・

「ミネルヴァの梟」さんの分野ですけれどね、ちょいと失礼します。

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/885.html
 

ルール・ザ・ワールド

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年11月21日(火)09時21分3秒
  JACKさん、いつもありがとうございます。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76685
登場人物の名前の付け方へのこだわりがいいですね。笑ってしまいます。デンマークですか! そんな映画があるのですか! 面白いですね。私はよくビートルズの曲に出て来る名前を使いたがりますが。ミッシェルとかエリナー(・リグビー)とか(ラブリー・)リタとか。
Abel Agner(アーベル・アグナー)さんは結婚相手が学会嫌いだったおかげで組織を冷静に客観視できたのでしょうか。江坂でお会いした方にもそんな印象がありました。何が幸いするか分からないものですね。

昨日の協議会で本幹の話題になっても会憲はカの字も出ませんでした。ジョーカーさんがこんなにも会憲に関して厳しく言われるとは……
http://6027.teacup.com/situation/bbs/76673
>会長に悪鬼入其身させないために重要なことは、会員一人ひとりが賢くなることである。賢くなるとは、具体的には、会憲全文を読み、問題点を把握することである。今の時点で、会憲を知らない、または読んでいないのであれば危ない。現場の戦い(ミクロ)に追われ、会長の観点に立てない(マクロ)こと自体が問題で、それこそが魔王の戦略であることに気づかなければならない。<
「今の時点で、会憲を知らない、または読んでいないのであれば危ない」……私の地域は全滅の「因」があるということですね。これがそのまま「果・報」となる前に誰か(私?)が方向転換の「縁」として絡まないといけないのですね……。
活動家の「9割」は「今の時点で、会憲を知らない、または読んでいないのであれば危ない」でしょうね。それを知るから『教学部レポート』『遠藤文書』での悪役登場人物は「9割」は大丈夫と言ったのでしょう。ここでも真逆ですね。この「9割」を、ジョーカーさんは「危ない」と言われ、『教学部レポート』『遠藤文書』での悪役登場人物は大丈夫と。
これを逆転させることが創価の宿命転換ということでしょうか。

この『教学部レポート』『遠藤文書』での悪役登場人物(たぶんdekahappyさんの童話には登場しない)にJACKさんは、またデンマークでなら何と名付けるでしょうか。
私はよく悪者には「江川」とか「桑田」とかいう名前をつけていました。

“ようこそ、君の人生に 後戻りはできないよ”
“例え眠っていようと君は 必死にお行儀よく振舞っている 母なる自然に背を向けて”
“誰もが世界を支配したいと思うもの”
“これは僕の思い描く計画 これは僕の良心の呵責 手を貸しておくれ 心を決めてしまいたいんだ 力を貸してほしい”
“できるだけ多くの自由と悦びを この世には永遠など存在しないのに”
“誰もが世界を支配したがっている”
“光も届かない部屋の中で君は 崩れ落ちる壁に気にも留めず 必死に祈りを続けている”
“壁が崩れ落ちてくるとき 僕は君のすぐ後ろに立っているよ”
“良かったことは、成功も間近だったこと 悲しいことは、誰かに台無しにされたこと”
“こんな優柔不断には耐えられない 洞察力すら失って”
誰もが世界を支配しようとしている
“言っておくれよ そんなものは要らないって たった一行の見出し文”
“それだけでなぜすべてを信じてしまう? 誰もが世界を支配しようとしている”
“すべては自由と喜びのため この世には永遠など存在しないのに”
“誰もが世界を支配したがっている”
『ルール・ザ・ワールド』ティアーズ・フォー・フィアーズ
https://www.youtube.com/watch?v=aGCdLKXNF3w
 

弟子の時代

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年11月21日(火)08時36分36秒
  鈴之助さま、

本当にご苦労様です。

お辛さ、よくわかります。「弟子の道」「弟子の時代」と言ってもそれをやり遂げることは大変ですから。

その道に挑戦して初めて、師匠の偉大さも少しは理解できるというものです。

そのような中、鈴之助さまのやっておられる偉業は歴史に残るもの・・

私なんかは師匠のやられたことの一千万分の一もできません。

先生の指導を読むだけでも凄い生命力が必要ですし・・・一時間も続けては・・難しいです。

うちの婆さんなんか数分で撃沈(爆睡)してます。

ですから、書くことは誠に大変なことと思います。

我らにとって師匠の道、師弟の道を歩むば師匠の偉大さはヒマラヤのごとく厳然とそこにあることに気づき、

我らを見守ってくれている__そう感じていますが、

鈴之助さまも、ご自分の使命をやり遂げる中でそう感じておられることだろうと思います。

ところで、背中と肩(首でしょうか)の痛み。辛いですね・・

私もその痛みがすごくて、サウナと運動だけではなかなか取れないので・・困り果てて

マッサージ機・・欲しいと思っているものは高いので

手頃なマッサージ機(7800円・・首と肩に担ぐもの)を買ってみました。

驚いたことに、これがすごく良く・・皮膚が痛くなるまでやって(苦笑)

さすが日本と・・感心したものです。

以来、とてもいいです。ネットを見ながらも壁にマッサージ機を当てて、首から背中、腰とやって・・

すでにお使いかもしれませんけれど・・一応・・私の経験・体験です。
 

おはようございます

 投稿者:太ちゃん@歓喜の中の大歓喜編  投稿日:2017年11月21日(火)08時03分32秒
  今日の一日はどんな日がいいですか?(^^)

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

わが友に贈る 2017年11月21日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年11月21日(火)07時22分45秒
  教学は幸福への道標だ。
行き詰まった時こそ
御書を真剣に拝そう!
「行学の二道」から
宿命転換の劇は始まる。
 

21世紀への選択 人間のための宗教への転換 P348 を投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年11月21日(火)02時31分24秒
  第十章世界市民の要件「共同体」と「世界」の往還のなかで

21世紀への選択 人間のための宗教への転換 P348 を投稿します。

ポイント
*、池田
 「法に依って人に依らざれ」が仏法の根本精神です。

ここでいう「法」とは、大宇宙を貫く永遠不変の法則であり、かつ人間生命から湧き出

る内なる規律でもある。

ゆえに、科学や道徳とも矛盾するものではないし、常に「民衆のなかへ」「生活のなか

へ」「社会のなかへ」と、生き生きと行動を展開しゆく源泉となるものです。

*、テヘラニアン
 「宗教のための人間」ではなく、「人間のための宗教への転換」この宗教観の変革

こそ、最重要の課題といえましょう。

を超え、普遍的な善をめざす潜在能力」をいかに顕現させていくかという点です。

*、池田
 創価学会の牧口初代会長は、従来の人間を抑圧する権威主義的な宗教観を転換し、

「人間のための宗教」を取り戻そうと立ち上がった人物でした。

牧口会長はその不動の信念のもと、人間を手段化して恥じない宗教的権威と戦い、

獄死しました。

その後を継ぐ私どもも、まったく同じ精神で戦っています。

・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・

「他人の不幸の上には、自分の幸福は築かない」という価値観が

社会に育まれていくと説くのです。

思うに、現代社会が混迷を深めている最大の要因は、人間と人間を結ぶ理念が失われた

ことにあるのではないでしょうか。

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生涯&広布一筋兄弟さま、励ましの言葉ありがとうございます。

近頃、右背中の痛みから整骨院に行っています、そこで言われたことは、背中がガチガチに
固まっているそうです。
「パソコンを4時間位やってます」と言うと、30分に1回休んで、2・・3時間位にしてくだ
さいと、告げられました、情けないが70半ばの目と身体です、ぼちぼちとがんばります。

御義口伝講義の平仮名化は、もう少しで終われるのですが、今年中に終了時期を伸ばしていこう
と思っています。
残念ですが・・・。

”廿八品に一文充の大事”の所をひらがな化していますが、大事な先生の教えですから、載せて
おきます。

【最後の勝負は、確信があるかないかで決まる】

鈴之助
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廿八品に一文充の大事 合せて廿八箇条の大事秘す可し云云
「無漏実相に於いて、心已に通達することを得たり」

この御文は、信心の究極は確信であることをのべられたものと拝することができる。

 もはや、大御本尊以外に幸福になる道は絶対にないと確信しきることが「心すでに得たる
通達なりと」である。

通達とは、確信である。

 どんな迷路に入っても、行き詰まったときでも、必ずこの確信があれば、本当の妙法の力
へと変わり、雄然たる力が湧き、一切を解決していくことができるのである。

 最後の勝負は、確信があるかないかで決まる。このときになれば、見栄や、虚飾など、
なんの役にも立たぬ。

それをかなぐり捨てた最後の力が確信であり、人間としての力である。確信とは、修羅の
おごりではない。

修羅は強き者には萎縮し、弱き者に慢ずる心であり、いざという時に退く心である。

確信は大目的に目覚めた真実の人間性の発露であり、いざという時、ますます巌のごとく峨々
として動かず、またその当体が清浄に輝き、むしろ、いかなる環境をも、事態をも動かして
いくものである。

佐渡御書にいわく「悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王
の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し」(0957-08)と。
 

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