男性のための正しいオナニーのやり方、具体的な方法を紹介します。
オナニーはそもそも個人的に楽しむものですから、正しいオナニーの方法も正しくないオナニーの方法もなく自由にやればよいのかもしれません。しかし「間違ったオナニー」を続けているとセックスで射精できない膣内射精障害になってしまう可能性があるとしたら、あなたはどちらの方法を選ぶでしょうか?。
ここで言う「正しいオナニー」とは性行為のハイライト、本番であるセックスにおいて将来的に問題がおきないためのオナニーのやり方です。「正しいオナニー」を行うことで将来的に悩みを抱えることがなく、Sexで女性を十分に満足させられるようになります。
オナニーによる弊害はボディブローのようにじわじわと効いてきます。一度や二度、間違ったオナニーをしてもすぐに射精できなくなることはないかもしれませんが、長い潜伏期間を経て、ある日突然セックスでイケなくなってしまいます。
今現在すでに自覚のある人も、とくに問題を感じていない人も、今一度この機会にご自身のオナニーのやり方について考えてみてはいかがでしょうか?
もし、あなたがすでに遅漏や膣内射精障害で悩んでいるという場合でも、今からでも遅くはありません。今までの悪い習慣を断ち切って正しいオナニーを継続しておこなうことで多くの方が膣内射精障害を克服しています。
目次 [hide]
あなたのオナニーのやり方、「大丈夫」ですか?
女性とのセックスで射精できない。
膣に挿入しても気持ちよくならず、萎えてしまう。
そんな膣内射精障害の男性が急激に増えています。
その大きな理由は間違ったオナニーをしていたせいなのです。
間違ったオナニーの一例
- 床やシーツにペニスを押し付けてオナニーしている
- おかずにAV(アダルト動画)を見てオナニーしている
- 右手でペニスを握りしごいてオナニーしている
- 身体のどこかに力をいれてオナニーしている
これらはすべて射精障害になりかねない「悪いオナニー」の代表的な例です。
「え?おいら普通に手でしごいてるけどそれもダメなの?」
あなたはそう思うかもしれません。
床や布団などにペニスを押し付けて行う、通称「床オナニー」などは間違ったオナニーの典型的なもので分かりやすいのですが、一般的には「普通」とされているペニスを手でしごくオナニーも、セックスで射精できなくなってしまう膣内射精障害になってしまう危険性があるのです。
間違ったオナニーの具体例についてはこちらに詳しく書いています。
自分が知らないうちに「間違ったオナニー」をしていないかぜひ確認してみて下さい。
オナニーは悪いことではありません
もちろん、オナニーをすることそのものは全く悪いことではありません。
本来、オナニーには「セックスで正常に射精できるようになるための予行練習・訓練という役割」があります。たまったものを出すことは健康にもいいし、むしろやらないよりもどんどんやった方がよいのです。
思春期にありがちな”オナニーをしていることに対する罪悪感”など感じる必要は全くありません。若い人なら体力の許す限り1日に何回オナニーしても何の問題もありません。
でも、もしあなたが一時的な快楽のためだけに女性の膣内とは異なった刺激をペニスに与えるオナニーをしているなら今すぐそれを中止してください。
女性との本物のセックスで快楽を得ながら射精し、自分も相手も最高に満足したいと思うなら、これからは正しいオナニー方法以外では絶対にオナニーをしない!と本気で決断してほしいのです。
あなたがすでに早漏や遅漏、膣内射精障害、心因性EDなど、男性におこりがちなセックス時の射精トラブルの多くに見舞われているなら当然として、今は何の問題もない、という人でも将来のことを考えて今すぐオナニーのやり方をあらためましょう。
正しいオナニー実践のためにこれだけは気をつけたい3つのポイント
「正しいオナニー」のポイントは3つ。リラックス、イメージ力、低刺激です。
リラックスして行う
まずはリラックス。あなたはオナニーをする時に、体のどこかに力を入れたりしてはいませんか?正しいオナニーではペニス、手、両脚などからだの力を抜いた状態でオナニーをします。
特に下半身に力を入れると射精しやすいという男性は多いですが、オナニーの段階でその癖をつけていると本番で射精しにくくなります。
またリラックスしていない状態ではペニスを強く握ったりこすったりしてしまいがちです。ペニスに対する強すぎる刺激はペニスの感覚を衰えさせることにつながります。常にリラックスを心がけましょう。
イメージ力~想像でイク
次に大切なのがイメージ力。常に本番である「現実的なSex」を想像しながらオナニーをします。
最近ではパソコンやスマホで簡単にエロ動画などが見れてしまうのでそれをズリネタにしてオナニーしている人が多いと思います。これも膣内射精障害が急激に増えた要因と推測されています。
アダルト動画やエロアニメなどを見てオナニーすることの弊害についても「間違ったオナニー」の解説ページに詳しく書いてありますので確認してみてください。
低刺激でオナニーする
最後のポイントが低刺激。オナニーをするときも、本番のセックスで射精する際に想定される「女性の膣以上の刺激を与えない」ことが鉄則です。
男性の右手によるオナニーの場合、平均的な力は10kgほどに達するというデータも発表されています。これに対して、女性の膣圧は男性の握力よりもはるかに弱いものです。
男性がペニスを握りこんでしごくオナニーのことを「強グリップ」といい、一見普通のオナニーのように見えてかなり危険な間違ったオナニーとなります。高刺激のオナニーを続ければペニスの感度はどんどん鈍っていきます。その結果、遅漏、膣内射精障害へと症状は進行していき、セックスできない男になってしまうのです。
正しいオナニーのやり方~準備と心構え
オナニーに必要な道具
一般的に行われている「手でしごくオナニー」はペニスを強く握りすぎたりして長年の間に膣内射精障害になる危険性があります。「正しいオナニーの方法」では、Sexで問題にならないオナニーを行うためにオナホールを使用することをおすすめしています。ただしオナホールにもいろいろな種類があり、なんでもいいというわけではありません。必ず本物の女性の膣の感覚に近いペニスへの刺激が優しいタイプを選ぶようにしてください。
姿勢
脚の力を入れずにかるく曲げた状態、または胡坐をかいて行う。全身の力を抜きリラックスする。実際のセックスの体位(正常位、バックなど)をイメージした姿勢をとるのも効果的。
胡坐(あぐら)オナニーのすすめ
腰ふりオナニーは実践スパーリングだ!!
オナニーのおかず(ズリネタ)について
オナニーをする時のお供にはエロ本というのがかつては定番でしたが、現代では動画が主流になっているようです。しかしアダルト動画、エロ動画、いわゆるAVを見ながらのオナニーが実際のセックスに障害をもたらす危険性があると言われているので注意が必要です。
理想のオカズは「想像(イメージ)力」。 頭の中で実際のセックスを想像して、実際のセックスをしている気持ちになりきってオナニーをするのです。
今までに女性とセックスをしたことのある人は、その時のセックス体験を目を閉じてイメージしながら行います。セックス経験のない人は好きな人との愛のあるエッチを可能な限り「想像」してください。
AVに慣れてしまった男性にはなかなか最初は難しいですがだんだん慣れて想像だけでもオナニーできるようになります。
「イメージ力」がつくと、セックスの途中で醒めて勃起力がなくなってしまう中折れなどの症状が改善され射精力が高まりますので、少しずつでもチャレンジしていきましょう。
※右に行けばいくほど脳内イメージを壊し、膣内射精障害になってしまう危険が高まります。
オナニーの頻度について
オナニーは週にどのくらいのペースで行うのがベストでしょうか?これは年齢や体力、性欲、状況によって変わりますので一概には言えません。満足のいくセックスパートナーがいる場合、そもそもオナニーをすることもないでしょう。逆に、性に対する興味や体力が最高潮にある10代、20代なら毎日好きなだけオナニーしても問題ありません。しかし大人になってあまりオナニーばかりしていると、疲れが出てしまったり、セックスへの意欲が失われる(セックスはしんどい、オナニーの方が楽でいいや・・と考える男性が増えています)というマイナスの影響が考えられます。あくまでも適度なペースを守るようにしましょう。
オナニー開始!興奮しても注意ポイントを忘れるな!
では、ポイントに注意しながらいよいよオナニーを開始しましょう。
まずは好きな人とのエッチや自分の理想とする女性とのセックスを想像してペニスを勃起させます。この時、まだペニスには手を触れません。ペニスを無理やり刺激して勃起させるのではなく、おちんちんに触れずに妄想、イメージの力だけで立たせるのです。(これはイメージ力を鍛えるよい訓練になりますので、日頃から想像で勃起できるようにこころがけましょう)
もし現時点で、どうしても想像で勃起できなければ、AVやお気に入りの女性のエロ画像などのいわゆるオナニーのおかずを見てしまってもかまいません。(※いったん勃起したらあとは何も見ないで、できるだけ「想像力」にまかせましょう)
ペニスをまず勃起させてからオナホールに挿入します。
優しくゆっくりと刺激する
ハンド系オナホールを使用している場合には、自分の手でオナホールを動かしていきます。この時、決して激しく動かしてはいけません。ソフトにゆっくり感触を味わいながらピストン運動をします。実際のSexで女性の膣に挿入してゆったりとまったりとセックスしている気分で行います。
たとえ興奮してきても、オナホやペニスを強く握りしめないように!高速で動かさないように!
正しいオナニーでは、ゆっくり優しい刺激のままで射精できるように癖をつけます。
オナホールを使わない場合は、おちんちんを強く握りこむのではなく、人差し指と親指でゆるく輪っかを作り、ペニスの竿部分と亀頭部分の境目を中心にした上下ピストン運動を行うようにします。
とくに、手でオナニーをする場合は、より快感を得ようとしてつい力を入れてしまったり、早くしごいてしまいがちですので注意して下さい。
どうしても欲望に負けてオナホールや手を早く動かしてしまうという人には、電動オナホールを利用した全自動オナニーがおすすめです。自分自身で動かさないことで低刺激のままにオナニーが行えます。
意志の弱い男性におすすめ!究極の全自動オナニーマシンという選択
体の力を抜いてリラックス
オナニー中は、手、脚、体の一部または全身のどこにも力を入れないようにしてください。両足をピンと伸ばして力を込める足ピンを行う人は要注意です。膣内射精障害になる原因としてよく言われていますので絶対にやめましょう。
足だけに限らず、体のどこかに力をこめた状態は絶対にNGです。体も心も常にリラックスした状態を保ち相手とのSexを楽しんでいるイメージに集中しましょう。
所要時間は30分以上かける
オナニーの所要時間は30分以上かけるようにしましょう。オナニーでイクまでの時間=Sexで勃起を継続できる時間という説があります。また、短時間オナニーは高刺激になりがちで膣内射精障害、中折れを引き起こす原因のひとつと言われています。セックスよりもオナニーの方が早くイケる、という人は特に要注意です。膣の刺激以上の強さをペニスに与えてしまっている可能性が高いでしょう。
なぜオナホールを使うべきなのか?
当サイトでは「正しいオナニー」を実践するためにオナホールの使用をおすすめしています。
「ええっ!オナホールってアダルトグッズでしょ?そんなものまで使ってオナニーするの!?」と思われた方もいるかもしれません。
じつは私自身も「オナホールなんてものすごくエロい人が使う大人のおもちゃでしょ!!」と思い、敬遠する気持ちがかつてはありました。
しかし自分自身が、セックスで射精できない膣内射精障害になってしまい、なんとか治す方法はないかと改善方法を探していた時に、ある泌尿器科医が「オナホールを使ったオナニーで膣内射精障害が治る」という事例を学会で報告していたことを知り、また、普通に手でしごくオナニーも膣内射精障害の原因になっているということも知り、これ以上悪化させないために必要なのかもしれないと、戸惑いながらもオナホールを使ってみたのです。
【参考記事】
男性の普通のオナニーのやり方が危ない!?
効果はてきめんで、あれほど悩んでいた膣内射精障害が一カ月半で克服でき、その後は女性とのセックスで問題なく射精できるようになりました。
私は今でもオナニーをする際は必ずオナホールを使うようにしています。ふたたび膣内射精障害になってしまうのを予防するためにも、今後もオナホールオナニーを続けていきます。
というか、一度オナホールを使うともう手でしごくオナニーに戻る気がしません。なぜなら、手でしごくよりも格段に気持ちいいからです。
女性の柔らかな手でしごいてもらうならまだしも、自分自身のごつごつした男性の手でペニスをしごくのは実際あまり心地よくありません。
オナホールの気持ちよさは、例えるなら女性にねっとりとフェラチオをしてもらっているような感覚です。あるいは実際のセックスで膣内にペニスを挿入して女性の体内に包まれている感覚です。
もちろん、膣内射精障害を克服するためのオナホールオナニーですから、選ぶオナホールも刺激の弱いソフトタイプです。ただ気持ちよさのみを追求するわけではありません。
膣内射精障害の改善に効果がある(医師が推奨しています)のに気持ちいいオナニーができる。
こんなに素晴らしいことはないのではないでしょうか?
まとめ・・・本番のセックスで困らないために今日からはじめよう
ここまで「正しいオナニーの方法」についてお話してきました。今までお伝えしたようなやり方ではなく、ペニスに過度な刺激を与えたり、正常なセックスや性の感覚とかけはなれた趣向、イメージを追及するなどして、ただひたすら快楽を求めるオナニーの方法も存在します。オナニーに快楽だけを求める方にはここで紹介した方法は必ずしも正しいオナニーとは言えないでしょう。
ここでの「正しいオナニーの方法」は、本番であるセックスにおいて「気持ちよくなくなってしまう」、「射精できなくなってしまう」、などの膣内射精障害(男性膣不感症ともいう)、遅漏などにならないための安全なオナニーという意味です。
今現在はセックスで満足に射精出来ている人でも、間違ったオナニーを続けていれば近い将来なんらかの障害がおこる可能性が高くなります。それを避けるための方法です。そして残念ながらすでに膣内射精障害を感じている人にとっては鈍ったペニスの感度を取戻し、もう一度思いのままセックスできるようになるためのトレーニングとなります。
実際のところ、快楽のみを追求しない安全なオナニーだから気持ちよくない、ということはありません。実際、単純に右手でこするオナニーよりもオナホールオナニーの方がはるかに気持ちがよいものです。
「別に今までのやり方でいいや。」
「俺は大丈夫だろう。」
深く考えずに間違ったオナニーを続けた結果、多くの男性が射精になんらかの問題を抱えてしまいます。今では誰もが知っているEDの影に隠れて、膣内射精障害の知名度はあまり高くありません。しかし現代では薬で大幅な改善が可能なEDよりも、特効薬の存在しない膣内射精障害の方がより深刻で、症状を訴える人は毎年増え続けています。
気持ちがよくてペニスに安全。将来のセックスにも困らないオナニーのやり方。
それが「正しいオナニーの方法」なのです。
- オナホールとローションを使う。
- 妄想(想像)でイケるのが理想。過激なAVは見ない!
- 時間は30分以上かける。
- ゆっくり動かす。
- オナホを持つ手に力を入れない。
- 全身の力を抜いてリラックス。
- 常に本番のセックスを想像する。
- オナニーの頻度は3日に1回(10代なら毎日でもよい)。
オナトレ実践者の声が続々届いています
相談は投稿記事へのコメントやこちらのフォームからいつでも受け付けています。ブログ運営者のKは、医師でも専門家ではありませんが、同じ悩みをかかえ、それを克服した先輩の一人として、あなたの悩みの解決について真剣にアドバイスさせていただきます。
僕は小6から高3の現在まで足ピン右手オナニーをしてました。
初体験をしたのですが挿入してもイケなくて彼女に申し訳のない事をしてしまいました。
これはやばいと思ったので克服したいのですが、予算が無くて低予算セットすら買えそうにありません。最初は扱かずに想像だけで勃起させるトレーニングだけやろうと思ってます。そこから始めるのは大丈夫ですか?
あと使用期限が二年前のコンドームがあるのですが、いつか克服の為に買う予定のオナホ用に使うのっていいのでしょうか?
Y.tnさん
まずは初体験おめでとうございます♪
射精できなかったのは残念ですね。はじめてのセックスでは私もイケなかったのですが、なれるにしたがって射精できるようになりました。ですので現時点で射精障害かどうかは分かりません。何度かチャレンジしてみてもだめな場合には、先天的な場合や機能障害でないかぎり、やはり間違ったオナニーが原因の射精障害の可能性があります。
その場合、「想像だけで勃起させるトレーニング」を行いつつも、「正しいオナニーのやりかた」にしたがってソフトなオナニーをしていくとよいかと思います。オナホ推奨ですが、本当にソフトなオナニーができるならまずはそれでもかまわないと思います。
オナホに使うなら二年前のコンドームでも問題ありません。ちなみにセックスで使うコンドームは常に新鮮かつ自分で買った新しいものにしましょう。ホテルに置いてあるコンドームは私は基本的に使いません。いたずらで針で穴をあけるという迷惑行為があると聞きましたのでくれぐれもご注意ください。
はじめまして。たかちゃんと申します。
興味本位から、アナニーにはまってしまい、お尻にディルドを入れて乳首を触ると、ペニスに触れなくても射精するようになりました…。しかも、失神しそうなほど気持ちよくて簡単には止めれません……。
こんな相談者はいませんでしょうか……。
たかちゃんさん
たまにそのようなコメント、相談もいただくのですが、私自身がそのようなオナニーの経験がないため、お力になれないかと思います。アナルが気持ちいいというのは分からないでもないですが、女性とのセックスで射精する、という目的からいうと「正しいオナニー」とは言えないかなと思いますので、やめたほうがいいのでは?と私Kは考えます。
はじめまして!
僕は39歳で小さい時から床すりオナニーばかりしてました。それが悪いと知る今の今まで…
しかも僕は彼女いない歴39年…セックス経験はさわり程度なら20歳の頃一度ありますがその時は緊張してか挿入はできませんでした。
それからもずっとエッチな動画を見ながらひたすら床すりオナニーをし、この歳になってしまいました。今では床すりでなければなかなかイケなくなりました。今セックスができたとしても恐らくここに書かれてますように膣内射精障害になってしまってる確率がかなり高いと思われます。経験してないのでわかりませんが…
ヘルス的なプロの方に身を委ねてみるという方法も書かれてましたが、自分にはそんなお金はありません。
でもオナニーができないということはストレスに繋がります。
ここまで重症だと一体どうしたら床すりオナニーから脱却できるのでしょうか?
非常に悩んでおります。
宜しくお願い致します。
ナオくんさん
Kです。
セックスとは違う刺激で射精する行為はたとえオナニーといえどもするべきではありません。床オナニーを我慢して、低刺激な「正しいオナニートレーニング」を地道に行っていくことを推奨いたします。
初めての体験が惨憺たる結果に終わり、それ以来セックスしてません。
このままでは漲る制欲を持て余すと思って焦っていたところ、こちらのサイトを見つけ、すぐに実践しました。
初めてのテンガデビューだったのですが、
白テンガがかなりキツく感じました。
挿入する時点でかなり苦労し、なんとか入った後も、快感というよりはひたすら圧迫感(ちょっと痛いかも。)、という感じでした…
自分のモノはそこまで大きくはないと思っていえるので、びっくりしましたが、テンガが合わなかったのでしょうか?
白テンガですらキツイと感じるのはあまり聞かないのですが、
単に自分のペニスが刺激に慣れていないのか、サイズが合わないのか…。
白テンガが合わなかった場合、他にオススメのオナホールなどございますか??
サッカー少年さん
Kです。
当ブログではテンガ(TENGA)は推奨していません。快感を求めることを目的としているためか高刺激のものが多いように思われることと使い捨てという面で経済的ではないからです。
おすすめのオナニーグッズに関してはこちら(http://tondemojoho.net/archives/1089)で説明していますのでご確認ください。
はじめまして。
レンと申します。
小学生の時に好きな人想像してベッドに擦り付けてオナニーにハマったことがあります。
そのあとはないのですが、大学生くらいからAVにはまりオナニーを頻繁に続けています。
結構多くの女性と関係持てば、誰かしらでイケると勘違いしていました。20代半ばになってようやく向き合おうとしました。膣内射精障害本気で治したいです。記事励みになりました。通常はどのくらいの期間で治るものなのでしょうか?病院で検査も受けようと思っています。
レンさま
たしかに女性との相性もありますが、そもそも膣内射精障害であれば誰とセックスをしても射精できませんね。30代以上になると体力低下により普通の状態の男性でも射精しにくくなってきます。改善するならできるだけ早いうちがよいかと思われます。
膣内射精障害改善までの期間には個人差があります。正しくないオナニーを続けてきた期間にも体力にも左右されます。私のところに相談いただいた方の中には、早い人なら数ヶ月、遅い人は1年以上という報告もありました。なかなか成果が出なくて元の危険なオナニーに戻ってしまうことも多いようです。
ぜひ、地道に正しいオナニーを継続してください。
先に謝りますかなりの長文になります、大変長くなりますが全部読んでいただけたら幸いです。
私も前の相談者と似ているのですが、中1ぐらいから29歳後半の現在まで足ピン右手オナニーをしてきました。
そんな私にも初彼女ができ今月初エッチをしたのですが、イケないどころか中に挿入する段階で萎えてしまいました。
キスをしてるとちょっと勃ったのですがやはり挿入する時に萎えてしまいました。でも何故かお風呂で彼女に体を洗ってもらったときにペニスをしごくかんじで洗ってもらうとフルでペニスが勃起しました。
26歳の時に初めて風俗で童貞を捨てたのですが、その時に勃起をしてゴムをつけて膣内には入れることができたのですが中でイクことが出来ず、途中で萎えてしまいその日は何をしてもいけず結局家で抜いてしまいました。家に帰って調べると膣内射精障害とい
う怖い病気を知り以降足ピンに気をつけしげきも弱くオナニーをしているのですがやっぱり足ぴんになることが多いです。おかずもノーマルなものに変えていこうと思っていますがいまだ過激なものが多く、漫画系は寝取られや近親相姦、フタナリ、レズ、フタナ
リ逆アナル等たいへん幅広いジャンルになっており、リアル系(動画)はフェラ系がかなり多く、他は痴女系、乳首責系、ペニパン逆アナル系、ニューハーフ(容姿、声、スタイルが女性に限りなく近くないとむり)等書き出してみると自分のアブノーマル加減が
嫌になります。
初めての風俗以降、このままでは将来できるかもしれないパートナーに悪いと思い、多額の出費を覚悟で2年ぐらい合計6回ぐらい全部150分のロングで風俗に通っていました。1回だけ別の人で他は全部同じ嬢です。肝心の射精の方は同じ2回目に口でやってもらう
と無事に射精することができ、その日は2回も出す事が出来ました。その日以降フェラではイケるようになりました。金銭的な面とその嬢じゃないともしかしてイケなくなっているかもしれないと思ってデリヘルを頼んでみたら、容姿はまぁギリ好みなんですが、体
型が凄いふくよかな人がきて射精どころか勃起するのも不安だったのですが暖かいローションを使ってもらって乳首を舐めてもらってフェラしてもらって最後は乳首を舐めてもらいながら手でシゴいてもらうと射精しました。
これでもう大丈夫かと気を良くした私は愚かにもまた以前の過激なオナニーライフに舞い戻り、案の定初めての彼女とのエッチで膣内射精どころか挿入前に萎えてしまい、こちらのサイトに相談にきたしだいです。
現在の状況は、泌尿器科にかかっています。EDの件で相談にいった所尿に膿みが混じっていると言われ検査を受けることになりました。結果は性病ではなくて尿道にバイキンがいるので1週間薬を飲み続けたら治るとのことでした。そして1週間後再び検査にいく
と無事バイキンは発見されず、念のためもう1週間薬を飲み続け、次に来た時にEDの薬を出すと言われました。
しかし、診断時にこちらで書き込んでいるような詳しい問診はしておらず、はたして薬を出されただけで治るのか大きな不安はあります。
また彼女とはエッチする前に膣内射精障害かもしれないと伝えており、こんな私に付き合ってくれて一緒に治していこうと言ってくれましたが彼女も人間である以上限界もあると考えており早急に改善しなくてはと思いここに相談した次第であります。
この件に関してはお金を渋りたくないと思っているのですが、安い給料&実家暮らというのもあり標準セットぐらいなら購入ギリできそうな感じです。
ちなみに恥ずかしいのと引かれるのが嫌なので彼女には痴女系AVにはまっているとだけ言っており私のおかずについてはかなりボカシテ言ってあります。性欲に関しては人一倍強いことを自覚しており、前日の寝る前と今朝こうしてメッセージを作る前にニューハ
ーフ系のAVで抜いてしまいました。こうして過激な内容を求めるようになったのは、言いわけをするようで心苦しいのですが彼女がいない期間が長期間に及びおかずも普通の無いようだと物足りなくなり徐々に過激な内容になっていった感じだと思っています。で
すが、この書き込みを最後に過激な内容なものは一切見ないようにしようと思います。
最後に長くなったので私の今抱えている不安要素をまとめます。
・ちゃんとエッチする時に勃起するようになるのか?
・ちゃんと膣内射精ができるようになるのか?
・この強い性欲を持った状態で3日に1度のオナニー週間を守ることができるのか?
・守ったとしてもタバコの禁煙みたいにまた繰り返すことはないのか?
以上です。
後、これは単純な疑問なんですがどうして彼女にお風呂で石鹸をつけてシゴいてもらうとギンギンに勃起することができたのでしょうか?
T.Tさん
Kです。
まずは、恋人との普通のセックスに近いようなシチュエーション以外のAVや漫画などはおかずにしないことを強くおすすめします。
ペニスへの強い刺激がなくても脳内イメージの破壊が射精困難をおこすと言われています。
以下、現状の不安点にお答えします。
・ちゃんとエッチする時に勃起するようになるのか?
ED治療薬も処方されているということですので、その点は改善されるかと思います。
・ちゃんと膣内射精ができるようになるのか?
ED治療薬は勃起を助けてくれますが射精に至る直接の効果はありません。ペニスの固さが維持できるので中折れ状態よりももちろん射精しやすくなりますが、そもそも膣内射精障害の場合には射精できないで終わるかもしれません。
私は医者でもなんでもありませんので必ず射精できる!とは言えません。正しいオナニートレーニングは私自身や相談者の方々が実際に膣内射精障害の克服に成功している方法です。また医師が学会で推奨している低刺激オナニーの方法にも沿っています。
・この強い性欲を持った状態で3日に1度のオナニー週間を守ることができるのか?
彼女がいらっしゃるということですので、彼女とのセックスがあればオナニーの頻度はさほどなくてもよいのでは?と思いますが、こればかりは個人差がありますのでなんともいえません。
・守ったとしてもタバコの禁煙みたいにまた繰り返すことはないのか?
あります。相談者の中でも今までのオナニー習慣を断ち切れずに、せっかく治っても油断してまた射精できなくなった例もあります。ご自身にとって一番大事なことは何なのか?それを常に考えていただければと思います。
・後、これは単純な疑問なんですがどうして彼女にお風呂で石鹸をつけてシゴいてもらうとギンギンに勃起することができたのでしょうか?
う~~ん。そのシチュエーションがはまるものだったのか、単純にぬるぬる状態でしごいてもらったので気持ちよかったのでしょうか。よくわかりません。ちなみにわたくしKは、ローションをつけてしごいてもらいながら乳首をなめてもらうとギンギンに勃起します。そういう好みみたいなものはありますね。
ただ、手でしごいてもらって射精するのは高刺激になりがちで膣内射精障害克服にとってはマイナスになる恐れがありますのでご注意ください。