マンモス団地のモザイク画保存へ取り外す工事 埼玉 草加
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かつて「東洋一のマンモス団地」と呼ばれ、現在建て替え工事が進められている埼玉県草加市の松原団地で、長年住民に親しまれてきたモザイク画を保存しようと取り外し工事が行われました。
草加市にある松原団地は、昭和39年に完成し、総戸数がおよそ6000戸で、当時は「東洋一のマンモス団地」と呼ばれましたが、老朽化に伴って現在建て替え工事が進められています。
団地内には、モザイク画が設置されていて、長年親しんできた住民からの声に応えて保存することになり、22日取り外す工事が行われました。
取り外されたモザイク画は、直径およそ1メートルの円形で、2匹のとらが寄り添う様子が描かれています。
モザイク画は当面、別の場所で保管されたあと住民の移転が完了する来年5月をめどに、新しい住宅地の敷地に再び設置されるということです。
松原団地自治会長の安田昌晃さん(63)は「団地が取り壊されてすべて無くなってしまうのは残念だと思っていたので、このモザイク画が思い出になります」と話していました。
団地内には、モザイク画が設置されていて、長年親しんできた住民からの声に応えて保存することになり、22日取り外す工事が行われました。
取り外されたモザイク画は、直径およそ1メートルの円形で、2匹のとらが寄り添う様子が描かれています。
モザイク画は当面、別の場所で保管されたあと住民の移転が完了する来年5月をめどに、新しい住宅地の敷地に再び設置されるということです。
松原団地自治会長の安田昌晃さん(63)は「団地が取り壊されてすべて無くなってしまうのは残念だと思っていたので、このモザイク画が思い出になります」と話していました。
マンモス団地のモザイク画保存へ取り外す工事 埼玉 草加
かつて「東洋一のマンモス団地」と呼ばれ、現在建て替え工事が進められている埼玉県草加市の松原団地で、長年住民に親しまれてきたモザイク画を保存しようと取り外し工事が行われました。
草加市にある松原団地は、昭和39年に完成し、総戸数がおよそ6000戸で、当時は「東洋一のマンモス団地」と呼ばれましたが、老朽化に伴って現在建て替え工事が進められています。
団地内には、モザイク画が設置されていて、長年親しんできた住民からの声に応えて保存することになり、22日取り外す工事が行われました。
取り外されたモザイク画は、直径およそ1メートルの円形で、2匹のとらが寄り添う様子が描かれています。
モザイク画は当面、別の場所で保管されたあと住民の移転が完了する来年5月をめどに、新しい住宅地の敷地に再び設置されるということです。
松原団地自治会長の安田昌晃さん(63)は「団地が取り壊されてすべて無くなってしまうのは残念だと思っていたので、このモザイク画が思い出になります」と話していました。