結婚しました。お子も来年5月にリリース予定です。
結婚相手とは7月から交際を開始し、いろいろ遊び散らかしていく中で、その人のコンテンツ力にどんどん惹かれていってこうなった形です。特に印象深いのは高知のよさこいに行ったとき。急にいなくなったと思ったらバイブス高めのチームの演奏に体をもってかれたらしく「全力で遊んでましたすいません」ってヘラヘラ戻ってきて、その姿を見て「最高だ!」と思いました。なんてわかりやすい生命力だろう、この人とならば先々もめちゃくちゃ楽しいことになるぞと。
そんな調子だったので、いつ何が起こってもOKみたいな気持ちでいました。そしたら9月、ふたりで暮らそうと準備してた1週間前に第3の人間がアップ始めてるのが明らかに。はええ。そして互いの両親にアレして交際4ヶ月目で入籍し、いわゆる安定期に入りましたので、ここに発表する次第です。お子は汎用ヒト型って形状してて早くも強そう。
電光石火のお付き合いから生じたものなので、未だに「はー、マジかー!」と驚いています。そして同時に、この直感のしっくり来るぶりに安心してもいます。結婚は二度目なので手続き余裕と思ってたらそうでもなかったし、出産育児というジャンルが未開拓過ぎることにインターネットあんまり役に立たんな!と絶望した。インターネット的なところで言えばもう性別も隠せないでしょう。特定されたくなさでアレしてたけど僕は男、父という目線でしか何かを話せない。でもいいのだ。
人生は何が起こるかわからないものだねと口ぐせのように言いますが、この四半期いよいよそんな感じです。だがしかし。何が起こっても、それが必ずしも良いものでなくたってもひとつドーンといってみたい。そう思えるパートナーが妻で、しかも我々の遺伝子を継ぐすげーのが春に出てくるんです。楽しみです。みなさま、今後ともご指導ご鞭撻よろしくお願いします。