こんにちは、たけのこです。
リンゴが美味しい季節になりました。
あなたはリンゴどのように食べていますか?
多くの人はくし切りにして食べているのではないでしょうか。
私も完全にくし切り派ですが、先日、実家に帰省したところ、リンゴが輪切りにされて出てきました。
とても斬新だったので紹介します。
リンゴの食べ方。くし切りよりも輪切りがおすすめな理由
時短、そして栄養を無駄にしない食べ方
なんてことないんですが、リンゴを輪切りにして食べるそれだけの話です。
でもそのメリットは凄くあります。
その1 時短
→輪切りにするだけなのでかなり時短になります。くし切りにしてると手間もかかるので面倒で食べなかったりしますよね。これなら芯も取らずスライスするだけなので、手間もかかりません。
その2 ゴミが減る
くし切りにすると芯や皮がゴミになりますよね。
輪切りにして食べるとなんと芯がほとんど残りません。というか、芯を食べても気にならないんですよ。
また、皮も不思議と食べやすくなるので、生ごみがほとんどでなくなります。
ゴミは種くらいのものです。
その3 皮には栄養がたくさん
リンゴを皮ごと食べると皮なしで食べるよりもカリウムは2倍、ビタミンEは4倍になるそうです。また、皮にはポリフェノールが含まれていて、アンチエイジング効果や育毛効果もあるんだとか。
便秘の改善にもいいそうです。
皮捨てるのはもったいないこと限りないですね。
その4 見た目がかわいい
輪切りにするとこのように、星型の芯が出てきます。
これがどこか愛らしい。
くし切りにしてしまうと見れない光景ですね。
タネには毒が含まれる?
リンゴのタネにはアミグダリンという毒性物質を発生させる可能性がある成分が含まれているようです。
ただし、リンゴをトン単位で食べないと異常は出ないんだとか。
食べないに越したことはないので、タネは避けるようにしましょう。
そのまま干せばドライフルーツに
昨年、我が家でリンゴのドライフルーツをつくりました。
実はその時も知らず知らずのうちにリンゴを輪切りにしていたんですね。
ドライフルーツの作り方は簡単です。
リンゴを薄く輪切りにして、天日で干すだけ。
数日乾燥させれば完成です。
ちょっとしたお菓子にぴったりですよ。
また作ったら記事にしてみようと思います。
ということで、リンゴの食べ方のお話でした。
ぜひリンゴの輪切り試してみてください。
ハマるとリンゴをついつい買ってしまうようになりますよ。