最近は下着を着るモデルの人種であれこれ言っている人がいるらしい。
京都にいると大量の外国人やら日本人で、人種を超えた人間嫌いが加速する。
最近感じることであるが、自分も含めて格差が嫌いなわけではないのだろう。
自分が不利になる格差が嫌いで、有利になる格差は大好きだったりする。
また、自分が不利になる格差でも本能的なものは何だかんだどこかで認めてしまうこともある。
ヒエラルキー下位の人間の自分のような人間が、ヒエラルキー上位の容姿のいい人間に勃起するというようなことだ。
よく秩序に乗る事自体が、その秩序を促進させることになるという人がいる。
たしかにその面はあるが、人間の欲望自体が格差の上位に行きたいということだったりする。