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ヨルモルキミリ「1部」~用語説明~

以下、1部で使われている言葉です。
※理解できない言葉など比喩表現の文章はある程度独自に理解をしました。

「郢書燕説」・・・道理に合わない事を最もらしく言う事。

昔に「郢」という国の人が「燕」の人に政治の意見を手紙で書いた時
文字を書く時に、たいまつの下で手紙を書いていた時
暗がりだったので「明かりをあげて」と部下に命令した際
手紙に、うっかり「明かりをあげて」と書いてしまいました。

その後、手紙を受け取った人は
「明かりをあげて」という内容に疑問を持ちました。
結果、手紙を受け取った人は
「明かり=明=聡明な人」を集めれば政治は安定すると解釈した事からです。

※この言葉の意味。
古典を読む時に、学者は意味のこじつけをしたがる
けれど、それは学者が都合よく解釈した事であって
結局、古典の言わんとする事とは限らない、という事。


「たわむれ、たばかれ、意趣ばらし」

意味・・物事はどんなようにでも解釈できる。
最初から悪い、良い、という区別があるのではなく
結局自分がその物事の解釈の基準だという事。
しかし、この判断が無いと物事は区別が出来ない。
でも、区別をすると、物事を自分できつく縛る。
こういった解釈のジレンマが人生にあるという事。

これは、ニーチェの思想からですが。
「わんこ」はニーチェ知りません。
「天使」の「拡大解釈」は基本的に本人の価値観から発生するので
わんこが天使の拡大解釈を防がない、防げないという事態に発展したという事です。

「山の小径は変わらない。」

人のうつす鏡はその人が消えると、鏡の中も消える。
不変的なものは「鏡」であって、変わるのはその人だけ。
鏡にうつる自分が変わるのでなく、自分自身が変わるだけ?
※詳しい事は一休さんかきっちょむさんか新右衛門さんに聞いてください、さよちゃんは無理だと思います。



「過去は思い悩むものではない。
・・過去は今を生きる教訓だ。
・・私はそう考えている」

※かいけつ!猫足乙女ちゃんの緑茶師匠の言葉。

過去を思い出し、悩んで一生を終えるか。
それとも、過去を教訓として。
これからの人生をどうするかを考える。
※緑茶師匠は「悪」と自分で判断した者を容赦なく切り捨てた過去がある。
緑茶師匠へ→君は今回登場しないよ。
緑茶云々「・・・・お前嫌い!!!」
作者「俺もお前嫌い!!!!」
緑茶云々「その2倍嫌い!!!」
作者「その2倍の2倍嫌い!!!!」

※ツンデレ的解決法
~嫌い合戦の終盤~
緑茶師匠「・・・逆に好き!!」
作者「・・・俺も好き!!」


ヨルモルキミリにおける、何か参考にしたもの。
1、辞書(広辞苑)
2、宗教の「原本」。
※自己啓発本や、その宗教を他人が独自に説明した本は排除。
※ただ、原本と言っても「日本語」に翻訳されているので、勉強を継続しています。
※宗教といってもカルトセクトに指定されている宗教は排除しています。
※あんま考えるとダーウィンとキリストが殴り合いをするのでそんなに
ヨルモルキミリで主体的な内容でもありません。
3、飼ってるチワワの視線。
※たぶん、チワワがいなかったら・・「わんこ」は「ハムスター」になってたと思います。


・・・たしかRPGを作っているはずなんだけど・・これはなんの文章なんだろう?
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