こんにちわ、リョウスケです。
最近、仕事で色々あって、ストレスが溜まっているので、発散するために、習い事を始めました。
その習い事とは・・・なんと『ボクシング』
実は、過去に10年ほど続けていたんですが、仕事が忙しかったのと、飽きたっていうこともあって、長らく行ってませんでした。
久しぶりにジムに顔を出すときは、緊張しましたよ。
だって、ボクシングですよ?
こんな悪者がいて、苛められたらどうしようかと思いますよね。
(出典)北斗の拳 雑魚
まあ、もちろん、そんなことなかったんですけどね。
私が通っていた時の会長さんは、まだまだ現役で、歓迎してくれて嬉しかったです。
この人に「おい、リョウスケ!リング上がれ、スパーリングや」って言われる時は、逃げ出したくなるくらい嫌だったもんなあ。
スパーリングっていうのは、試合形式の練習のことで、ヘッドギアと分厚いグローブを装着しますが、本気の殴り合いです。
この練習をしないと強くなれないんですけど、本気の殴り合いって怖いのよ。痛いし。
しかも、超怖そうなヤンキーも時々いるしさ、こんなのとか。
(出典)特攻の拓 雑魚
まあ、実際にスパーリングを開始すると、アドレナリンが分泌するのか、怖さはなくなるんですけどね。ちなみに、ヤンキー君達は、みんないい奴です。
そういや、私がボクシングを初めて、最初のスパーリング相手って、可愛らしい女子校生だったんですよ。
身長も私より20cm以上小さいし、おとなしいしそうな可愛い女の子だったんです。
普通、こんなに体格が違う人同士で、スパーリングすることなんてないので、戸惑いましたよ。
そもそも、どこ殴ったらいいの? 顔?
アカン奴でしょ。
胸?
いやいや、犯罪やろ。
お腹?
ムリムリ。
なんて思ってました。
でも、実際にスパーリングが始まると、パンチ当たらねえー。
動きについていけねー。
最終的には、そんな可愛い女の子にボッコボッコされちゃったんですよね。
口の中で硬いものが取れたので、「うお!歯折れた!」って思ったら、
歯石が取れただけでした・・・ハハハ(歯だけに。なんつって)。
まあ、その出来事が、あまりにも悔しくて、以降10年近く、ボクシングジムに通うんですけど、あの子とは、何度かスパーリングしましたが、結局、一度も勝てなかったなあ。
とはいえ、練習を繰り返して、鍛え上げると、段々と動きについていけるようになったのが、人間の体の凄いところです。
やっぱり「継続は力なり」ですよね。
これは、株式投資でも一緒だと思うんですよね。最初は少ない資金で運用していたものが、ほんの少しずつ運用資金が増えてきて、最終的には大きな資産になります。
ボクシングも株式投資も途中で辞めると、勿体ないです。成長は無限大ですから。
▼▼クリックいただけると励みになります!よろしくお願いします。
<プロモーションドリンク>