11月2日に「ドラゴンクエスト ライバルズ」がスマホで配信を開始した。私もプレイし始めたてハマり出したので、ちょいと内容を紹介しておこう。
開始5日で700万ダウンロード突破とかで、今人気のデジタルTCGだのー。
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ドラゴンクエスト ライバルズ
オンライン対戦のカードゲーム
デジタルTCG
まず基本的なことから。この「ドラゴンクエスト ライバルズ」は、デジタルTCG（トレーディングカードゲーム）とか、CCG（コレクティブルカードゲーム）とか言われているジャンルのゲームだ。
オンライン対戦のカードゲームね。世界的には「ハースストーン」が有名で、日本だと「シャドウバース」が有名かの。
それらを知らない人にさらに分かりやすく言うと、「遊戯王」のオンライン版だな。正確には「マジック：ザ・ギャザリング（MTG）」の、だが。
まぁカードを集めて、集めたカードでデッキを構築して、それで対戦するゲームね。
デジタルTCGでは集めたカードの現物は残らないが、オンラインで簡単に対戦できるのが魅力だな。
遊戯王のカードバトルとか子供の頃にしてたけど、大人になるとリアルでの対戦は難しいからニャー。
カードを入手する
カードパック購入
ゲームの流れとしては、まずカードパックを購入する。購入はリアルマネーや、対戦などで得られるゲーム内マネーなどで可能だ。
ここらはリアルでのTCGとか、スマホでのガチャとかと同じだの。
分解して交換
他にも、不要なカードを分解してポイント化し、そのポイントで特定のカードを入手するということもできる。
特定のレアカードがほしいときでも、要らないカードを計画的に分解すれば、カードパックを買い漁らなくても狙って取れちゃうわけね。
デッキを組む
で、得たカードでデッキを構築する。デッキは自分で考えても良いし、どうすればいいのかよくわからないという人向けには、公式のおすすめデッキレシピも用意されている。
ぶっちゃけググれば大体解決する。
対戦ルール
デッキを構築したら対戦をする。ルールはゲーム内のチュートリアルをすれば分かるが、一応大雑把に解説しておこう。
手札の交換（マリガン）
まず手札が配られる。手札は最初に1回だけ引き直すことができる。
この引き直すことを「マリガン」って言うんだよニャ。
「コスト」を払ってカードを使う
マリガンを終えたら対戦開始だ。対戦はターン制で、毎ターン決められた「コスト（MP）」の範囲内で、手札のカードを使うことができる。コストはカード左上の数字だな。
画像だと、今はコスト（MP）が1だから、1のカードしか出せないわけだの。
序盤は使えるコストが少ないが、ターン経過ごとに使えるコストが増えていくので、後半はカードを何枚も出せるようになるな。
「ユニット」を出す
カードには2種類あり、1つはモンスターなどの「ユニット」だ。ユニットには攻撃力（左下の数字）と体力（右下の数字）があり、ユニットを出すことで、相手を攻撃してダメージを与えることができる。
例えば攻撃力1なら1ダメージを与えることができて、体力1だと1ダメージを受けたら死んじゃうってことね。
「特技」を使う
もう1つは「特技」のカードだな。ユニットは死なない限り残って攻撃し続けることができるが、特技のカードは1回使うと消滅する。
特技は効果が強力だったりするけど、1回限りだから、使いどころが悩ましいんだのー。
「テンションスキル」を使う
また、使用するプレイヤーキャラクターごとに使えるスキル（テンションスキル）がある。例えばゼシカの場合は、相手に3ダメージ与えるカードが使える。
相手プレイヤーのHPを0にすれば勝利
最終的には、プレイヤーのHPを0にしたほうが勝利だな。他にも細かいルールはあるが、大雑把に言えばそんな感じだ。
コストの範囲内で計画的に「ユニット」「特技」「スキル」のカードを使って、相手にダメージを与えていくわけね。
ランクマッチ
対戦はAIともできるが、メインは対人戦での「ランクマッチ」だな。他にもランダムなデッキで戦う「闘技場」などもあり、それらで頑張れば報酬を得ることができる。
ランク上げたいけど、いくつもTCGをやってると対戦数の確保がきついニャ。
まとめ
・オンラインでカード対戦ができる「デジタルTCG」。
・カードパックを購入⇒デッキを構築⇒対戦。
・ルールはシンプル。
・ランクマッチでランクを上げよう。
・カードパックを購入⇒デッキを構築⇒対戦。
・ルールはシンプル。
・ランクマッチでランクを上げよう。
というわけで、「ドラゴンクエスト ビルダーズ」はオンラインでカード対戦ができるゲームだ。ドラクエの絵柄は親しみが持てるし、初心者も多いと思うので、これからTCGを始める人も安心だ（たぶん）。
ついでにギルドメンバーも募集中だニャ。
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