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葬儀

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カテゴリ1:葬儀

カテゴリ2:宗教

寺の檀家にならなくても法事などの時に住職に拝んでもらうことは可能でしょうか?
今月、父が他界しお墓を建てる土地もなく、仏壇もなくこれから購入しなければならない状況です。

49日が11月なのですが父の兄弟関係の法事が同じ月に2件あるらしく父の実家の長男から早く49日の日を決めてとのことで昨晩連絡あり、父の実家が檀家の浄土真宗のお寺に家族と相談して戒名をつけてもらうことにしました。

すぐにお寺から電話があり、今日49日の打ち合わせをする予定です。ただ電話の話しのなかで「お墓も見てもらって・・」と言っていたので、私は「お墓買うのはまだ先の話しで」と言いました。

その後、父の実家の長男からまた電話があり「49日に納骨しなきゃなんないんだから、お墓も決めないと、1年も2年も置いとけないだろう?」と言われました。
葬儀屋さんの話では遺骨は1年でも2年でも自宅に置いといて大丈夫との言ってたので安心してたのですが。

寺の境内墓地にお墓を建てても近くの霊園にお墓を建てても檀家にならなくてはならないのでしょうか?

我が家は母と姉と私の3人で暮らしていて私は体調が悪くて働けず現在、姉に養ってもらってる状況で、あまり余裕はありません。

もし、どうしても檀家にならなくてはならない場合今回の件を断って、他の寺を探すというのは失礼でしょうか?

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2017/09/30 06:27

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうやらイトコさんが先走って(気を回して?)お寺さんと墓地の話も進めているようですね。

檀家はメンバー会員としてお寺の運営費・修繕費・仏具費用などを供出して、その仏具や本堂や袈裟を使って法事を勤めます。
檀家にならなくてもお経にあうことは可能ですが、法事を依頼するとなると他の檀家さんから不満が出る場合がありますので、ご希望に添えないこともありえます。
非会員を会員と同じ扱いということにはできませんよね。

ただし、お寺さんとしては、お経にあったり法話を聞いていただくことが第一義ですので、檀家関係を結んだとしても経済状況・健康状態によっては檀家さんで分担する護持費用や清掃奉仕などを減らしたり除外する措置を採っているところがほとんどです。
檀家関係を結んで浄土真宗の教え・お念仏の教えを聞いていきたいという意思があるのでしたら、今の状況を住職さんに伝えたらいいのだと思います。
(言い方はアレですが)たかがお金のことで仏教・仏法にあえないことにはしないですよ。

質問者さん家族が、お墓だけ考えていて、宗教は要らないということなら、イトコさんにその意思を伝えて49日などには宗教色を排した『偲ぶ会』などの集いをひらいたらいいのだと思います。

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2017/10/01 00:57

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そのほかの回答

全5件

こんばんは。

失礼に値するとは思いますが、お付き合いはご自身で決めるもの…法名をいただいているのであれば、お寺様が檀家として考え、お墓のお話になるのも当然です。檀家になればそのお寺様が法律ですから、「納骨しません」とか勝手に言えないのが一般的です。厄介なのが、ご親族にも檀家がいるって事ですよね。普通に考えて面倒臭いです。檀家にならなければこれからのお付き合いに何を言われるかたまったもんじゃありません。

普段なら、…今後ゆっくりと霊園にお墓を建てることを検討して、今のお寺様の事は忘れてください…と回答するのですが、ご親族の関係上無責任な回答が出来ません。よくよく考えて寺墓地か霊園のデメリットを天秤にかけてくださいませ。お察し致します。

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2017/10/01 22:27

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ご愁傷様です。

現状、戒名なしで葬儀をして、お骨は手元にあるということですね。

①檀家にならなくても、法要をしてもらうことはできます。

②49日にお墓に入れなければいけない、ということはありません。
何年置いておいても構いません。

③そもそも戒名を付ける必要もありません。

④49日に坊さんを呼んで、法要をしなければならない、ということもありません。
本名で、坊さん抜きで、「故人を偲ぶ会」にすれば良いです。

ここからは基礎知識です。
⑤仏教は、もともと葬儀をしない宗教でした。江戸時代の檀家制度(キリシタン弾圧など)の名残でやっているだけです。

⑥制度としては明治に廃止され、今は任意継続です。継続不要です。
葬儀に坊さんを呼ぶ必要すらありません。

⑦それでも戦前は、葬儀を担当してくれるありがたい存在でした。
しかし戦後状況は一変します。
GHQの占領政策(農地改革)で、お寺も土地を取り上げられました。その交換条件が「宗教行事は無税にする」というものです。(いわゆる坊主丸儲け)
以降、どんどん値段を吊り上げました。サービス内容、料金体系を文章化することなくです。(ヤクザです。)

⑧本来の先祖供養とは。
人は2度死ぬと言われています。1度目は肉体の死、2度目は人の記憶から消えた時です。故人を忘れない、時に故人を思い出すことこそ最大の供養です。
その手助けが、お墓や、位牌や、写真です。現代では写真が一番優れています。

⑨写真をみて故人を偲ぶ、それが供養です。供養にお金は要りません。
坊主が金を出せ!というだけです。

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2017/09/30 11:17

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何れにしろ、親族がうるさいですよね。

でもその人達も、いままでこうやっていたから・・・という程度のことで、自分たちのやり方と違うということで違和感を持つだけです。

主催者(喪主)に確かな理由と決意があれば、相手は何も言えません。

2017/09/30 13:20

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遺骨は無期限で自宅などに保管できます。
10年でも20年でもかけてじっくり検討してください。

お寺は最近の少子化による檀家の減少、若い世代の寺離れ、葬式離れの影響で全国で潰れ初めています。

京都、浄土宗正覚寺の副住職、鵜飼秀徳氏の著書「寺院消滅」によればこれからお寺の大量倒産時代が来るそうです。
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1981474.html


遺骨は一心寺などお考えになったらいかがですか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q131757196...


お墓はうっかり買えません。
http://www.kyoto-np.co.jp/info/culture/tomurai/20110218.html

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2017/09/30 08:27

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基本的にお寺は檀家がお布施で護持しています
ということはメンバーシップなのですよ

ですから檀家にならずにというわけにはいきません
浄土真宗ですから戒名ではなくて法名ですね
法名をつけるということはその僧侶を師として仏弟子になるということです

お父様は実家のお寺の仏弟子となって、そのお寺のお墓に納骨されるという流れになっているようですね

で、浄土真宗(本来仏教は)は亡くなった人の供養はありません
亡くなった人のために仏壇を用意することもありません

あくまで自分が仏教徒として生きていくために仏壇を買って阿弥陀如来のご本尊をお迎えするのです

自分(あなた)が仏教徒として生きていくつもりがなければ仏壇もご本尊も必要ありません

お父様は浄土真宗の門徒として生きてそしてお亡くなりになった
ということで、実家のお寺にご縁があるのでそこで法名を授かりそのお寺のお墓に納骨される
これであれば、ある程度は納得できるのですが

しかしながら、あなたがそのお寺の門徒となって実家とは別のお墓も新たにそのお寺で購入して、ということであれば考える必要があります

自分が浄土真宗の門徒としてそうするのであればお墓の他にお寺を護持していくことになりますから法要をするしないに関係なくお布施は必要です

仮に、そうなったとしても、浄土真宗はお墓はあってもなくてもかまいません
なんなら本願寺派あるいは大谷派等、真宗は十派ありますが、本願寺派であれは京都の大谷本廟に納骨することもできますのでお墓にこだわることはありません
必ずお寺のお墓であるとか別のお墓にという必要はないのです
納骨の期日なんていうものも別にありません

ご実家の考えも尊重するということなら、お父様はそこの仏弟子として法名を授かる
ただし、あなたは浄土真宗とは関係なく生きていくという道は普通にありますよ
そうであれば、仏壇は必要ありませんし、お寺とも関係は持ちません

で、お寺の住職とコミュニケーションをとることは大事です
ご自分のお考えを素直に住職に話して相談されればいいと思います

家族が亡くなったから仏壇を買うということは浄土真宗ではありません
自分のために阿弥陀仏をお迎えするのです
逆に、皆が元気でも門徒の家には仏壇があります
一人で実家を離れてもそこに仏壇があるということです

ご自分が仏教徒になるのかならないのかは今決める必要はないです
ゆっくり考えてご縁があればということで何の問題もありません

浄土真宗(仏教)ですから亡くなった人をどうするこうするという教えではありません
自分が生きていく教えですから自分が選ぶということです

自分の考えをぶつけて、住職とよく相談されれはいいです

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2017/09/30 07:38

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お父様の遺骨があるということで喪主だったのですね。

ご自分の経済状況や、ご宗旨があるので、特に檀家となる必要もありません。家族親戚だけで,お父様の思い出を語り合う食事会で良いと思います。お寺は断った方が良いでしょうね。

墓は公営の墓苑をゆっくり探して下さい。あれこれ言われても,最後は喪主の経済的な状況や宗旨もあるので、それが優先です。

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2017/09/30 07:04

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