こんばんわ!今日は楽しみにしている『陸王』の放送日ですね!
あの日曜ドラマですよ!かつて半沢直樹がやっていた!
今やっている陸王ですが、皆様思うことは多々あると思いますが、今日は私、リアル証券マンが思うことを書いていきたいと思います。
日曜ドラマ『陸王』とは
役所広司演じる宮沢社長は老舗足袋「こはぜ屋」を経営しています。
足袋の需要が年々減ってしまう中で、会社の存続をかけてランニングシューズの開発、営業に奔走するという物語です。
胸を打たれる宮沢社長の飛び込み営業
証券会社の営業マンとしては宮沢社長の朝駆け夜討ちの営業には胸を打たれます。
特許を持っている社長の元へ日夜、足を運ぶシーン。
茂木選手にランニングシューズを履いてもらうため奔走するシーン。
証券会社の人間に限らず、新規開拓営業を経験したことのある人であれば応援したくなることは間違いないでしょう!
頭にくる銀行の支店長と課長
宮沢社長をより応援したくなる理由は他にもあります。
それが頭にくる銀行の支店長と課長の存在です。
こはぜ屋はランニングシューズの開発に社運をかけています。
しかし銀行はこはぜ屋に対してリストラをすることで財務体質を改善することを求めます。
言わずもがな、実績のない新規事業などもってのほか!融資はしません!
という態度です…
普段はこんなににこやかなんですけどね。笑
銀行は積極的にリスクを取りに行く体質ではありませんから事情はよくわかりますが…
それにしてもあの態度がムカつく!
そんな感情がより一層、宮沢社長を応援したくなる気持ちへと走らせるのです。
本日第5話
先週の流れは宮沢社長が周りに助けられながらも茂木選手にようやく自社のランニングシューズを履いてもらうところまできました。
しかし5話の予告ではこれまで茂木選手のサポートをしていたアトランティス社の逆襲も…
絶対に見逃せません!!
終わりに
まるで陸王の宣伝のようになってしまいましたが、私にとって陸王は1週間の楽しみの1つでもあり、また明日から始まる仕事へのモチベーションアップツールでもあります。
皆様にとっても素敵な1時間になること間違いなし!
オススメです!
ぜひ観てみてください!