驚異の加速
日本企業のアスパークが、
フランクフルト・モーターショーで、
「OWL」という名の電動自動車を発表しました。
走り出してから、100km/hまでの到達時間が、
なんと、2秒というから驚きです。
現在、世界最高加速を目指して開発中です。
ボディはフルカーボン、
ホイールはマグネシウム鋳造で、
軽量化を実現。
全高990mmと車高も低い。
走りにこだわった驚異のスーパーカーです。
価格は4億6,000万円!!
驚異なのは、加速だけではない。
価格もまさに驚異。
その金額は、
ななななななんと、4億6,000万円になる見込み。
誰が買うねんって感じですが、
購入する大金持ちもいるんでしょうね。
受注生産ですので、
注文してから納品するまでは結構時間がかかりそうですね。
販売開始は2019年を目指しているそうです。
アスパークとはどんな会社?
このスーパーカーを発表した、
アスパークという会社は、
大阪に本社を置く会社で、
ホームページを見ると、
「透明性があり、
様々なことにチャレンジし続ける、
世界一面白い会社を目指します。」
という経営ビジョンが記載されています。
とてもわくわくするような会社ですね。
プロモーション動画
下記サイトより、
OWLのカッコイイプロモーション動画をご覧頂けます。
私にはとても手が出せないお値段の車ですので、
私は動画を見て楽しみます。
日本発のスーパーカーに期待ですね。