神戸マラソンに約2万人 健脚競う
阪神・淡路大震災で受けた支援への感謝と復興した町の様子を伝えようと始まった神戸マラソンが19日に行われ、およそ2万人が健脚を競いました。
神戸マラソンはことしで7回目を迎えました。神戸市役所前のスタート地点では、はじめに阪神・淡路大震災やその後の災害で亡くなった人たちを悼んで黙とうをしました。
そして、復興の象徴となった花ひまわりをイメージした黄色い手袋をつけたおよそ2万人のランナーが、午前9時のスタートの合図とともに走り出しました。
ランナーたちは神戸市内を西へ向かって走り、明石海峡大橋の先で折り返し、神戸港のポートアイランドのゴール地点まで42.195キロを駆け抜けました。
このうち、中華街のある元町では、地元の商店主らが舞をして応援し、ランナーたちも手を振って応えていました。
午前10時現在の神戸市の気温は10度ちょうどで、主催者によりますと「去年より気温が低く、コンディションはいい」ということです。
沿道で声援を送っていた神戸市の男性は「ランナーたちは神戸の景色を思う存分楽しみながら走ってほしい」と話していました。
そして、復興の象徴となった花ひまわりをイメージした黄色い手袋をつけたおよそ2万人のランナーが、午前9時のスタートの合図とともに走り出しました。
ランナーたちは神戸市内を西へ向かって走り、明石海峡大橋の先で折り返し、神戸港のポートアイランドのゴール地点まで42.195キロを駆け抜けました。
このうち、中華街のある元町では、地元の商店主らが舞をして応援し、ランナーたちも手を振って応えていました。
午前10時現在の神戸市の気温は10度ちょうどで、主催者によりますと「去年より気温が低く、コンディションはいい」ということです。
沿道で声援を送っていた神戸市の男性は「ランナーたちは神戸の景色を思う存分楽しみながら走ってほしい」と話していました。
神戸マラソンに約2万人 健脚競う
阪神・淡路大震災で受けた支援への感謝と復興した町の様子を伝えようと始まった神戸マラソンが19日に行われ、およそ2万人が健脚を競いました。
神戸マラソンはことしで7回目を迎えました。神戸市役所前のスタート地点では、はじめに阪神・淡路大震災やその後の災害で亡くなった人たちを悼んで黙とうをしました。
そして、復興の象徴となった花ひまわりをイメージした黄色い手袋をつけたおよそ2万人のランナーが、午前9時のスタートの合図とともに走り出しました。
ランナーたちは神戸市内を西へ向かって走り、明石海峡大橋の先で折り返し、神戸港のポートアイランドのゴール地点まで42.195キロを駆け抜けました。
このうち、中華街のある元町では、地元の商店主らが舞をして応援し、ランナーたちも手を振って応えていました。
午前10時現在の神戸市の気温は10度ちょうどで、主催者によりますと「去年より気温が低く、コンディションはいい」ということです。
沿道で声援を送っていた神戸市の男性は「ランナーたちは神戸の景色を思う存分楽しみながら走ってほしい」と話していました。