自民 二階幹事長「北朝鮮 追い込みすぎれば爆発」

自民 二階幹事長「北朝鮮 追い込みすぎれば爆発」
自民党の二階幹事長はラジオ日本の番組で北朝鮮への対応について、「圧力をかけて追い込みすぎれば、爆発するのは決まっている」と指摘し、北朝鮮の暴発を避けるため、過度に圧力を強めるべきではないという認識を示しました。
この中で二階幹事長は北朝鮮への対応について、「日米関係など、こちらが調子がいい時だけに、相手をこれ以上追い込んではダメだ。圧力をかけて、ずっと追い込み、爆発するのは決まっている。安倍総理大臣も慎重にやるだろうが、ぜひ注意してやってもらいたい」と述べ、北朝鮮の暴発を避けるため、過度に圧力を強めるべきではないという認識を示しました。

一方、二階氏は憲法改正について、「改正の機運は醸し出されつつあるが、多くの国民の理解が必要なものだから、急いで、慌てて、前に出ていこうとしてはいけない。公明党に理解してもらうことがまず第一歩だ」と述べました。

さらに、二階氏は来年秋の自民党総裁選挙について「今のまま堅実に政治を進めていけば、安倍政権の支持が圧倒的に多くなるということは言えると思う」と述べました。
自民 二階幹事長「北朝鮮 追い込みすぎれば爆発」

自民 二階幹事長「北朝鮮 追い込みすぎれば爆発」

自民党の二階幹事長はラジオ日本の番組で北朝鮮への対応について、「圧力をかけて追い込みすぎれば、爆発するのは決まっている」と指摘し、北朝鮮の暴発を避けるため、過度に圧力を強めるべきではないという認識を示しました。

この中で二階幹事長は北朝鮮への対応について、「日米関係など、こちらが調子がいい時だけに、相手をこれ以上追い込んではダメだ。圧力をかけて、ずっと追い込み、爆発するのは決まっている。安倍総理大臣も慎重にやるだろうが、ぜひ注意してやってもらいたい」と述べ、北朝鮮の暴発を避けるため、過度に圧力を強めるべきではないという認識を示しました。

一方、二階氏は憲法改正について、「改正の機運は醸し出されつつあるが、多くの国民の理解が必要なものだから、急いで、慌てて、前に出ていこうとしてはいけない。公明党に理解してもらうことがまず第一歩だ」と述べました。

さらに、二階氏は来年秋の自民党総裁選挙について「今のまま堅実に政治を進めていけば、安倍政権の支持が圧倒的に多くなるということは言えると思う」と述べました。