どうも!こばやしです。
今回は仕事ネタ。クレーム対応での出来事です。
私は仕事柄、ある程度はクレーム対応もこなしています。
そういうときによく遭遇するのが、老害という人種です。
老害といっても、年配の方が皆そうではありません。
紳士的な素敵なお年寄りだって、世の中にはごまんといます。
しかし、老害という人種は自分が年配だということを免罪符にしてくるんですよ。
これがもう、腹立たしい!!!
「俺は年寄りなんだから、わかるように説明してくれないと困る」
「年寄りなんだから、そんなこと言われてもわからない」
「年寄りをいじめるのか」
といった感じで奴らは、こちら側に攻め入って来る。
もちろん、説明が至らなかったり、複雑な部分があるのは認めよう。
わかりづらい内容で大変申し訳ございません。
改めてご説明致しますね。
〇〇は~…
と、対応するわけです。
しかし、
違うだろぉぉおおおー!!!!!!!
お前がわからないのは、年寄りだからなんかじゃねえ。
単純に、お前の頭が悪いからなんだわ。
お前と同じ年齢でもな、きちんと理解したり、下手したらこっちよりもよく勉強しているような人もいるんだわ。
年寄りだから解らないんじゃない。お前がわかろうと努力してないから…なんだよ!!!!
というのが本音。
もちろん、そんな気持ちには蓋をする。
こんな相手にでも、親切で丁寧な応対をスマートに行えるくらいに、心を殺す技術は身に付けています。
しかし…
やはり腹は立つのです。
自分も将来は必ず、年を取る。
しかしながら、知性を持った紳士になりたいと、常々思っております。
わからないことを人のせいにしないで、素直に謝ったり、しっかりと教えを請えるような人間になりたいものです。