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リノベーション前にやっておけばよかった!と思う4つのこと

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「ああすればよかったかも」と思うこと


マンションの購入も、リノベーションについても、事前にあれこれ調べていたので、
「しまった!」と思うような大きな失敗は無かったですが、
それでもやっぱり「○○すればよかったかなぁ・・」と思うことが幾つかあるんです。

1.施主支給


わたしたちは、定額制のセミオーダープランを元にリノベーションしています。
(※工事内容や建材、キッチンや浴室などの設備を、予め業者が選定し、料金を固定化させたもの)

そのため、そもそも施主支給が可能だったのか…という疑問は残りますが、
施主支給もしくは、希望の設備への変更を交渉してみてもよかったかな?と思っています。 

例えば照明

リノベーション後は、ダクトレール(ライティングレール)に変えた我が家。

リノベーションでライティングレール(ダクトレール)を設置したリビングの天井
画像のように実際は、ブラックのレールが設置されていますが、
シルバー or グレーが好みで、レール用のスポットライトも、実際に使っているものとは別のタイプが希望でした(配管や配線ボックスがシルバーなので、それに合わせたかったんです)

とは言え「絶対に嫌だ」というレベルではなく、ブラックのレールが部屋の雰囲気に合っていない訳でもないので、今では「ま、いっか」状態。

ダクトレールであれば、
スポットライトに限らず、ペンダントライトなど、好きな照明を好きな位置に付けられるので、この点、自由度高いですもんね!

2.議事録


毎回ウキウキ&楽しみだったリノベーションの打ち合わせ。
質問をしたり受けたり、それが何十回と続きます。

となると・・「あれ、前回の打ち合わせで何て答えましたっけ?」「え、そんなこと言いました?」な、ことが度々あると思うんです(わたしはありました)。

議事録を取るというのは大げさかもしれませんが、
その日の決定事項や大事なことは、メモでも何でも(一番いいのは図面に!)忘れないように書いておく(まとめておく)方が、トラブルを防ぐ意味でも良いと思います。

3.工事の流れ


を、知っておきたかったです。
どんな手順で工事が進むのか、それを分かっていれば
「どこの何に注意して視察すればいいのか」あるいは「ミスや欠陥を見抜くポイント」を、事前に調べられたんじゃないかと思うんです。
決して、施工会社を疑っていたわけではないんですが!

結局は、
「自分の目で見ておきたい」
「分からないなら、行くしかない」と思って、毎日現場に通ったので、流れは自然と理解できました。 

4.リノベーション前の部屋の撮影


リノベーションと同時にブログを始めたというのに・・
ビフォー写真が少な過ぎることに、後になって気が付きました。

リノベーション前の洋室
「以前はどうだったっけ?」を確認したり、ビフォーアフターを振り返りたい時に便利なので、
たくさん撮っておく方がいいと思います。思い出にもなりますし!

おわりに

「家づくりに100点満点は無い」と思ってます。
どんなに綿密なプランニングであっても、住んでみて初めて分かる(気付く)こともあると思うんです。

限られた予算や時間の中で、100点に近付けるのはとても大変ですが、それが面白みでもあるわけで・・!
我が家もこの先まだ「○○すればよかった」が出てくるかもしれません(笑) 

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