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349ドルの高価なSiri対応スピーカー
アップルのスマートスピーカー「HomePod」、発売が来年へ延期
編集部:風間雄介
アップルが開発しているスマートスピーカー「HomePod」。当初は12月に米国、イギリス、オーストラリアで発売すると発表していたが、その発売が「2018年はじめ」へと延期された。米国の公式サイトの表記が変更された。なお、日本での発売時期は当初からアナウンスされていない。
HomePodは、アップル初のスマートスピーカーで、同社の音声アシスタント「Siri」で操作する。価格が349ドルと高額なことも特徴だ。Apple Musicに対応し、4,000万曲のライブラリーからストリーミング再生できるほか、メッセージの送信やニュースやスポーツの結果、天気を聞いたり、連携した家電を操作したりすることも可能だ。
本体は3Dメッシュで覆われており、下部には7ビームフォーミングトゥイーターアレイを搭載。筐体の下から音を出す仕組みだ。ウーファーは上部に内蔵している。
また本体にはA8チップを搭載。リアルタイムの音響モデリング、オーディオビームフォーミングの計算、マルチチャンネルエコーキャンセリングなどに使われる。
HomePodは、アップル初のスマートスピーカーで、同社の音声アシスタント「Siri」で操作する。価格が349ドルと高額なことも特徴だ。Apple Musicに対応し、4,000万曲のライブラリーからストリーミング再生できるほか、メッセージの送信やニュースやスポーツの結果、天気を聞いたり、連携した家電を操作したりすることも可能だ。
本体は3Dメッシュで覆われており、下部には7ビームフォーミングトゥイーターアレイを搭載。筐体の下から音を出す仕組みだ。ウーファーは上部に内蔵している。
また本体にはA8チップを搭載。リアルタイムの音響モデリング、オーディオビームフォーミングの計算、マルチチャンネルエコーキャンセリングなどに使われる。