中央分離帯越え対向車と衝突 乳児死亡 3人重軽傷 栃木

中央分離帯越え対向車と衝突 乳児死亡 3人重軽傷 栃木
k10011227991_201711181849_201711181850.mp4
18日午前、栃木県上三川町の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線の乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた生後9か月の女の子が死亡、女の子の両親など合わせて3人が重軽傷を負いました。
18日午前11時20分すぎ、栃木県上三川町磯岡の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線を走っていた乗用車と衝突しました。

警察によりますと軽乗用車を運転していた19歳の少年の生後9か月の長女が、全身を強く打って死亡しました。

また、少年と20歳の妻の2人が足や腰の骨を折る大けがをしたほか、乗用車を運転していた41歳の女性が胸を打つ軽いけがをしました。

現場は北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジに近い片側3車線の直線道路で、軽乗用車が乗り越えた中央分離帯は高さがおよそ20センチあるということです。警察が当時の状況などを調べています。

中央分離帯越え対向車と衝突 乳児死亡 3人重軽傷 栃木

18日午前、栃木県上三川町の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線の乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた生後9か月の女の子が死亡、女の子の両親など合わせて3人が重軽傷を負いました。

18日午前11時20分すぎ、栃木県上三川町磯岡の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線を走っていた乗用車と衝突しました。

警察によりますと軽乗用車を運転していた19歳の少年の生後9か月の長女が、全身を強く打って死亡しました。

また、少年と20歳の妻の2人が足や腰の骨を折る大けがをしたほか、乗用車を運転していた41歳の女性が胸を打つ軽いけがをしました。

現場は北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジに近い片側3車線の直線道路で、軽乗用車が乗り越えた中央分離帯は高さがおよそ20センチあるということです。警察が当時の状況などを調べています。