ライターやってみたいという気持ちをお聞かせください
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先日、1か月でもっとも緊張して、もっともほっとした時間が終わりました。
ライターさんへのお支払いです。
もっと簡単な方法もあるのかもしれませんが、毎月ライターさんへの振り込みを1件ずつパソコンで入力しています。
まだネットバンキングができるようになっているので、家でぼちぼちとやれるのですが、もしATMでこの作業をしなければならないとしたら・・・結構ぞっとします。
ライターさんからすると、せっかくお仕事したのにちゃんとした金額を支払われなかったら嫌ですよね。
というわけで、とても緊張するのです。
実際はもっと前の段階で緊張は始まっています。
クライアントさんには、こちらから報酬金額を申告することになっています。
うちは、委託金をぼーんともらって、その中からライターさんにお支払いしているシステムではないのです。
ライターさんへのお支払いの金額+私への報酬金額を請求、という形なのです。
なので、クライアントさんに請求するときから、ライターさんへの支払い額を間違えないように計算しなければなりません。
以前はあまり多岐にわたっていなかったので、〇円の記事が〇個、といった単純なもので、ライターさんにもそのようなお支払いがほとんどでした。
ありがたいことに、さまざまなお仕事をいただけるようになって、ライターさんへのお支払いも様々になってきました。
1記事単位のもの、1文字単位のもの、固定金額のもの、それを間違えないように、取りこぼしがないように、と請求書を作っていくのです。
クライアントさんへの請求書は最悪「間違ってました~」と差し替えをお願いすることも可能です(振り込み前までだったら)
あと、翌月に過不足調整、ということもできますしね。
でもライターさんへはさすがに間違ってはまずい、と思って気をつけています。
それでも間違うことがあるんです・・・。
払ってしまってからでは遅いので、振り込み前に個々に支払いのお知らせをしているんですよね。
正直これはちょっと面倒(笑)
最初10人以下くらいだったときからやっていることで、そのまま辞め時をわからず、ずっと続けています。
20人以上の振り込み入力をして、それぞれにメールやチャットでお支払いの金額をお知らせするのは、時間もかかるし、手間もかかります。
それでもやる理由、過去にやっちゃってるから・・・です(汗)
単価が変わったことを忘れて前回の単価で計算して払っていたり、記事数を間違っていたり。
事前にお知らせしていたからこそ、振り込みが実行される前に気がついて、正しいお支払いをすることができたことが何度もありまして。
そういうときは「お知らせしておいてよかった」と思うのです。
もちろん、私がクライアントさんにしているように、請求書をライターさんに出してもらって、その金額をライターさんに支払う、という方法もあると思います。
でも20人以上から請求書がきて、それを全部チェックしなきゃいけないわけですよね・・・。
結局自分も計算しなきゃいけないわけだし、提出されなかったらそれはそれでイライラしちゃいそうだし。
それだったら自分で計算して、相手に間違ってないか確認してもらうほうがいいか、と思っているんです。
はたからみると、無駄な作業やってますかね・・・。
でも自分では、間違いなくライターさんにお支払いするための手間と思っています。
ばたばたと請求書作成や振り込み作業をしたときに限って、間違えていることが多いです。
多分間違わて支払われるのも嫌な気分がすると思うのですが、支払い間違いをしてしまったほうも、結構後味悪いものなんです。
なので、振り込み作業をして、ライターさんにメールを送った後、実際に振り込みが実行された日をすぎるまでは、ライターさんから連絡がないか、どきどきしているのです。
なので、ライターさんからなにも連絡がこなかったときは、ほっとするのです。
今月も間違わずにお支払いができてよかったー!と。
ただ、あっという間に1か月がすぎて、また緊張の日がきちゃうんですけどね。
クライアントさんも私からの請求書をチェックするの大変だろうなー、と思っていたのですが、クライアントさんによると、大まかに確認して、合計があっていれば細かいところは見ていないとのこと。
信用してもらっているのはありがたいですが、私がこっそり記事数をかさ増ししていたらどうするんでしょう!?
そんなことができない小心者というのがばれているんだと思うんですけどね(笑)
【ライターおやかた】