|
おはようございます。
複数のSGIメンバーから聞いた内容をまとめてみました。
会憲、規約改正が、海外にどのような影響をもたらしたか。
2つの視点で書いてみました。
1点目:各国の状況 2点目:宗門の動き
■SGI各国の状況について
国によっては、内部の反発が起きている。直接情報を耳にしたのは数か国だが、
他国にも同様の動きがあるとの旨もまた聞いている。
内部の反発はSGIメンバー各国に広がりつつある。
その国の首脳陣で抑えきれなくなり、
執行部に「何とかしてくれ」「この始末どうしてくれるんだ」と詰め寄った事例もあり。
このことが日蓮世界宗旗揚げ断念の一因。
例1)
日本在住の学会員との個人的つながりのある現地会員たちが、安保法案反対など、
公明党の背徳・仏法違背法案を問題視するグループと連携し、
公明の矛盾や執行部の不正などを暴いて積極的に告発する等の活動をしている。
例2)
正宗側が翻訳を支援し、会憲や遠藤文書などの訳も出回っている。
その他
ロシア語で会憲はネットで出回っているとも聞いた。公明ネタは、
各国メディアの報道などに基づいて、かなり欧州言語(特に東欧言語)で出回っている。
大陸なのでネットではなく、人海戦術で情報が広がっている。
その結果、拡散スピードはネットより遅いが、相手の心にダイレクトに入る傾向にある。
以前からも大なり小なりあった内部反乱因子が、会憲の制定告知で激化した。
9月初旬の来日ではあきらめていた各国首脳も音を上げて、
これでは会憲や規約の発効後に反発を押さえつけられないと、
執行部に泣きついたり脅したりという状況があったと推測される。
(表面上は「コンタクトを取った」としか聞かないが)
■海外における宗門の動きについて
宗門が欧州で活発な動きを見せている。
今ならSGIメンバーを脱会させて取り込めると暗躍中とのこと。
宗門もそれで即戦力になる人材が必要なようで、日本人会員を勧誘する例あり。
しかも結構な厚遇を提示している。
我々が思った以上に宗門による切り崩しが進んでおり、
数より先に人材を集めて体制を固めようとしてる。
数か国から聞こえてくる情報によると、教学に秀でた人を狙っている。
学会が会則や教義変更で、内部的に教学の消化不良起こしてるから。
分派も雨後の筍状態である。
|
|