ふるさと納税で岡山県総社市からお礼品が届きました。
3万円の寄付で、お米60kgもらえます。
20kgずつ、11月、1月、3月に届きますので、その1回目になります。
目次
お礼品の写真
お米5kgが4袋で合計20kgです。
よく見て頂くと、4袋あるのが分かると思います。(いつもながら写真の撮り方ヘタ・・・)
こんな封筒も入っていました。
中になぜか精米前のお米が・・・(笑)
市長さんからのお礼が書かれたチラシと
メールマガジン登録の宣伝チラシも入っていました。
お礼品の内容について
私が申込したコースでは、3万円の寄付で、お米60kgを20kgづつ、11月、1月、3月に分けて送ってくれます。
1万円あたり20kgというのは、日本の自治体の中で、最も優れたコストパフォーマンスになると思います。
「そうじゃのお米」というネーミングで、ブランドは「ヒノヒカリ」「にこまる」「きぬむすめ」「朝日」の中から収穫時期に合わせて送ってもらえます。
今回届いたのは「きぬむすめ」というブランドですね。
精米年月日は2017年10月28日ですので、とれたての新米ですね〜
まだ食べていませんが、美味しいにきまっていますね。
我が家のお米事情
2年程前から、お米に全くお金を使わない家計を実践しています。
アラフォー世代の夫婦と、小学2年生の男の子の3人家族ですが、ふるさと納税と株主優待で1年間のお米を全てまかなっています。
実は2年前にも同じように「そうじゃのお米」を頂いており、今回で2回目のリピーターということになります。
2年前は60kgを11月から翌年夏くらいまでかかって食べきった記憶があります。
あの頃から、息子が2歳年をとって、かなり食べるようになっているとはいえ、60kgのお米を食べきるのは、たぶん来年の6月か7月くらいになるででょうね〜
ということは、我が家の約8ヶ月分のお米をこれでまかなっているということになります。
残りの約4ヶ月分は他の自治体のふるさと納税か株主優待のお米券などでまかないます。
ということで、いかにこのそうじゃのお米が我が家の家計に役立ってくれているか分かりますよね〜
とにかく1万円で20kgというコストパフォーマンスは絶大です。
また直接家まで送ってくれますので、重いお米を買って持って帰らなくてもいいということも、地味なメリットですね。
いつまで1万円で20kgというコストパフォーマンスを維持してくれるか分かりませんが、願わくばこれからもずっと続けて欲しいと思います。
11月17日現在も受付しているようですので、まだふるさと納税の枠が余っている方、来年1月以降もふるさと納税しようと思っている方は、候補に入れてみてはどうでしょうか~
総社市について
せっかくですので、総社市についても簡単に触れておきます。
地図で示すと赤で囲ったとこになります。岡山市の隣ですね。
主要農産物は何と言ってもお米。
他には岡山県と言えばマスカットが有名ですね。
主要な工業は自動車産業。三菱自動車の企業が多く、三菱自動車の経営状態が総社市に大きな影響を与えるようです。(リコール問題の時は総社市も大きな打撃を受けたらしいです)
室町時代の画家雪舟の出身地で、雪舟もなかという土産品もあるそうです。
(以上ウィキペディアより引用)
予告
ふるさと納税の計算方法はものすごく複雑なのですが、みなさま自分のふるさと納税枠が最大限使い切れているか確信できているでしょうか。
今年の夏にこのブログで、「ふるさと納税の計算方法について分かりやすい記事を書きたい」というようなことを言った記憶がありますが、全く実行できないまま冬を迎えてしまいました。。
現在11月ですから、ふるさと納税の期限まであと1カ月程度です。
記事を書くチャンスは今しかないと思い、現在鋭意執筆中です。あまりの複雑さに暗礁に乗り上げそうにもなっていますが。。
とにかく11月中には記事を公開したいと思います。
仮題「ふるさと納税枠を1000円単位まで計算して無駄なく使い切る方法」
ご期待くださいね~