陛下の御病気も笑いのネタにした人間のクズども 永六輔、本田勝一、佐高信、矢崎泰久、中山千夏、石倉直樹

陛下の御病気も笑いのネタにした人間のクズども
永六輔、本田勝一、佐高信、矢崎泰久、中山千夏、石倉直樹

日記の文責はすべて、酒たまねぎや店主の木下隆義にございます。


陛下のガンも笑いのネタにした皇室誹謗中傷芝居
平成24年7月17日火曜日晴れ
片岡鶴太郎の陛下が物真似ネタにしていたと一昨日の日記に書きましたが、それよりも悪質なのは、永六輔、本田勝一、佐高信、矢崎泰久、中山千夏、石倉直樹などという人間のクズどもです。

手元にあるスキャナーで取り込んでおいた週刊新潮よりの引用です。

以下引用
<悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」!「陛下のガン」も笑いのネタにした「皇室中傷」芝居>
<その瞬間、あまりの下劣さに観客も凍り付いた。十一月十九日、日比谷公会堂で開かれた『週刊金曜日』主催の「ちょっと待った!教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」である。二千人近い観客の前で、悠仁親王は「猿のぬいぐるみ」にされ、天皇陛下のご病気もギャグにされる芝居が演じられた…。 >

その日、東京は冷たい秋雨が降っていた。
高橋尚子が参加した東京マラソンがあり、交通規制が都内に敷かれていたその時間に、日比谷公園の一角にある日比谷公会堂でそのイベントの幕は開いた。
安倍政権への対立姿勢を鮮明にする左翼系週刊誌の「週刊金曜日」が主催する緊急市民集会である。
同誌の本田勝一編集委員の挨拶から始まった集会で、問題のパフォーマンスが行われたのは、午後二時半ごろからである。司会を務めるのは、同誌発行人でもある佐高信氏だ。
「えー、今日は特別な日なんで、とても高貴な方の奥さんにも来ていただきました。この会場のすぐ近く、千代田区一丁目一番地にお住まいの方です」
佐高氏がそう言うと、舞台の右袖から、しずしずと美智子皇后のお姿を真似たコメディアンが出てきた。
黒いスカートに白のカーディガン、頭には白髪のかつらと、帽子に見立てた茶托を乗せている。そして、顔面だけおしろいを塗って女装した男である。
会場は拍手喝采だ。
「本日は雨の中、多くの国民が集まっている中、なんの集会だかわかりませんが」
と切り出すと、大きな笑いが起こった。
「そういえば、先日、主人と一緒にソフトバンクの王貞治監督にお会いしたんです。王さんは“日の丸のおかげで優勝できました”と、 仰っていましたが、この人が日の丸のおかげなんて言うのは、おかしいんじゃありませんか?」
そう言って、コメディアンは笑いをとった。先日の園遊会で、王監督が天皇陛下に話した内容を皮肉ったのだ。 続けて、
「そう言えば、去年は皇室典範を変えるとか変えないとかで、マスコミが随分騒がしかった。でも、次男のところに男の子が生まれたら、それがピタッとおさまっちゃいましたね」
と、悠仁親王のことを話題に。 そして、
「今日は、その子を連れてきてるの。ちょっと連れてきて」
と言うと、スタッフが舞台の下のケープに包まれた赤ちゃんの人形のようなものを壇上の“美智子皇后”に無造作に手渡した。
よくみると、猿のぬいぐるみである。
“美智子皇后”はそのぬいぐるみに向かって
「ヒサヒト!ヒサヒト!」
と声をかけながら、その猿の顔を客席に向けたり腕を動かしたりする。 場内は大爆笑。
大受けに満足の“美智子皇后”の芝居は続く。
やがて、抱いている猿のぬいぐるみに向かって、
「ヒサヒト!お前は、本家に男の子が生まれたら、お前なんか、イーラナイ!」
と叫んで、 舞台の左側にポーンと放り投げるパフォーマンスが演じられた。
だが、このシーンで場内は静まり返った。
若者の中にはクスクスと笑いを漏らす者もいたものの、さすがにここまで来ると観客の大半が凍りついてしまったのである。

そして、ここで登場したのが「話の特集」の元編集長でジャーナリストの矢崎泰久氏と、作家であり、タレントでもある中山千夏さんだ。 二人は、何十年も行動を共にしている同志である。

静まり返る観客

「これはこれは、さる高貴なお方の奥さんではないですか。その奥さんにお聞きしたい事があるんです」
と矢崎氏。
「天皇なんてもう要らないんじゃないですか。天皇なんてのは民間の邪魔になるだけでしょ?」
と聞く二人に“皇后”は、
「あら、アタシは民間から上がったのよ」
と、応える。中山女史が
「そもそも天皇になれるのが直系の男子だけという方がおかしいでしょ?男でも女でも、長子がなれるようにすべきじゃあないでしょうか。それで、ハタチぐらいになったら、本人の意思で天皇になりたければなり、なりたくなければ一般人になってそれで終わり。普通の市民のように選挙権ももてるようにすればいい。そうしていけば、天皇家というウチはなくなります」
と持論を展開。すると、矢崎氏が
「そういえば、今日はご主人が来てませんね?」
と“美智子皇后”に尋ねる。
「ハイ」
「どこか悪いの?」
と矢崎氏。
「ハイ。知っての通り、病でございまして、マエタテセン?じゃなかった、エーと、あ、そうそう、前立腺を悪くしまして。あまり芳しくないのですよ」
「それはご心配でしょうねえ」
「そうなんです」
そんなやりとりが続いた後、突然、矢崎氏が
「それであっちの方は立つんですか?」
と聞く。“美智子皇后”は面食らいながら、
「私の記憶では・・・・・出会いのテニスコートの時は元気でございました」
と、応える。
場内はシーンと静まりかえった。天皇のご病気までギャグにされたことで、さすがに観客がシラけてしまったのだ。

「笑い声なんてなかったですよ。何て下劣なことを言うのか、と思わず揃を握りしめてしまいました」
と、参加した観客の一人がいう。
「その後も園遊会で来賓とお話する両陛下の物真似で、笑いをとっていましたね。憲法や教基法の集会だと思ってたのに、結局、この人たちがやりたかったのは、安倍晋三のこきおろしと、皇室を中傷することだけだったんですね」
だが、呆れるばかりの内容は、まだ続いた。

今度は、元放送作家でタレントの永六輔氏が舞台に登場。永氏は
「ここ(日比谷公会堂)は、社会党の浅沼稲次郎さんが刺殺されたところなんです」
「君が代は、実は歌いにくい曲なんですよ」
などと語り、アメリカの 「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで『君が代』を歌うというパフォーマンスを見せるのである。
当日、集会に来ていた白川勝彦・元自治大臣がいう。
「永六輔さんが、はっきりとした歌声で、君が代を星条旗よ永遠なれのメロディーで歌いました。うまかったので、自然に聞こえましたよ。へえ、こういう歌い方があるんだと、びっくりしたというか、妙に感心してしまいましたね」
君が代を「星条旗よ永遠なれ」のメロディーで歌う。─それは、この緊急市民集会とやらの“正体”がよくわかるものだったのである。

反権力に酔う人々

今回“美智子皇后”を演じたのは、劇団「他言無用」に所属する石倉直樹氏(四十九)である。永六輔氏に可愛がってもらって、全国各地のイベントで活躍している芸人だ。
「僕たち(注=メンバーは三人いる)は、テレビではできないタブーに切り込む笑いをやってるんです。 持ちネタは色々ありますよ。杉村太蔵や橋本龍太郎、それに創価学会だって、やってます」
と、石倉氏がいう。
「中でも最近は美智子様の芸が目玉になって来てますね。実は、お笑い芸人として活動を始めた頃、ちょうど昭和天皇がご病気になって、歌舞音曲慎め、と仕事が次々キャンセルされたことがありましてね。その時、これはおかしいぞ、と思いました。十六年経った今も、お世継ぎがどうこうとやってる。何とも言えない怖さを感じます。美智子様のことは好きなんで、奇麗に演じたいんですけど」
悠仁親王を猿のぬいぐるみにしたことには、
「この小道具はよく使うんです。普段は、名前をそのまま言わないんですが、あの集会ではついフルネームで言ってしまいました。(ご病気については)矢崎さんと中山さんに下ネタをふられ、乗せられてしまいました。僕は基本的に下ネタは好きではない。永六輔さんには以前、永さんがやっておられた渋谷の劇場にもださせてもらいましたし、去年は沖縄公演にも京都でのコンサートにも出させてもらいました。京都では、僕が皇后で永さんが侍従の役で、色々やりましたよ。
僕自身はこれを(市民)運動としてやってるつもりはないし、あくまで面白いと思うことをやっているつもりです」
お笑い芸人としてタブーに挑戦する─石倉氏は腹を据えて演じているらしい。

だが一方、佐高氏の反応は全く違う。
「皇室を中傷する劇? いやいや、そもそも劇の中で皇室なんて一言も言ってませんよ」
と、こう語るのだ。
「あくまで“さる高貴なお方の奥様”としか言ってないんですから。 だから皇室の中傷などではありません。それは受け取る側の見方ですから。こちらがコメントする理由はありませんよ。そんなこと言うなら核議論と同じで、こっちも封殺するな、と言いたいですね」

永六輔氏は、何というか。
「僕はあの日、三時に来いと言われて会場に向かったんですけど、車が渋滞して遅れ、三時半に到着したんです。だから、そのコント自体、見てもいないし、全然わからないですよ。『週刊金曜日』に聞いてくださいな」
と、知らぬ存ぜぬだ。
石倉氏に比べて、二人は何とも歯切れが悪い。
矢崎氏と中山女史に至っては、取材申し込みに対して梨の礫だ。
永氏は、かつて、童謡『七つの子』など野口雨情の名作を根拠なく「強制連行された朝鮮人の歌」と言ってのけ、関係者を激怒させた“前科”がある。
その関係者の一人、作曲家のすぎやまこういち氏は、今回のことをこう語る。
「そうですか。まだ(永氏らは)そんなことをやっているのですか。呆れますね。下品です。自分に置き換えて考えてみればいい。孫が猿のぬいぐるみにされて放り投げられたり、病気のことを揶揄されたりしてごらんなさい。人権意識も何もない。彼らは、いつもは人権、人権というくせに、実はそれが彼らの正体なんですよ。」

主催者である『週刊金曜日』の北村編集長は、同誌の編集後記でこの集会の模様をこう記している。
<冷たい秋雨の中、二千人近い人々が集まった。不思議なほどに穏やかな空気が会場には流れ途切れなかった。永田町の住人に対する、 満々たる怒りを深く共有しながら、しかし、そこに絶望はなかった>
反権力とやらに酔った人々 彼らのつける薬は、果たしてあるのだろうか。>
引用終わり
(週間新潮平成十八年十二月七日号p三〇~三十一)

ちなみに、この集会の募集パンフレットには下記のように書かれていたようです。

<『週刊金曜日』主催 緊急市民集会
ちょっと待った! 教育基本法改悪、共謀罪、憲法改悪 開催!

11月19日(日)11時~15時30分(10時開場)
日比谷公会堂(千代田区日比谷公園内)
参加費 1200円(前売り1000円)
メインキャスター  佐高 信
出 演 内橋 克人 永 六輔 小室 等 城山 三郎 田中 優子
中山 千夏
本多 勝一 矢崎 泰久 梁 石日 石倉 直樹(予定)
姜 尚中(予定)ほか
主 催 『週刊金曜日』
問合せ TEL03-3221-8521
FAX03-3221-8522>

我が国国民は、此のパンフレットに書かれていた名前を忘れる事はないだろう。
非国民、売国奴として。

そして、ぜひご覧ください 「日本人は自衛権という武力を持つな。殺されろ」という人間のクズども
中山千夏、辛淑玉、永六輔、松崎菊也、石坂啓
http://www.youtube.com/watch?v=ph8pIWWDBV0&feature=related

一名様来店。
広島からMさん来店。
二名様来店。
二名様来店。
一名様来店。
台湾から張さん、てっちゃんら三名様来店。

記憶あり。
猿よりマシ。


 

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