愛知県図書館における雑誌の切り取り被害について
印刷用ページを表示する掲載日:2017年11月17日更新
愛知県図書館における雑誌の切り取り被害について
11月16日(木曜日)午後4時ごろ、愛知県図書館(名古屋市中区)において、利用者から、雑誌「自由と正義」に切り取り箇所があるとの指摘があり、確認したところ、次のとおり切り取り被害が判明しました。
1 被害雑誌
「自由と正義」(月刊誌、日本弁護士連合会発行)
(弁護士の実務と法律の理論を主体とした、同連合会の機関誌)
(弁護士の実務と法律の理論を主体とした、同連合会の機関誌)
2 切り取り箇所
計30冊、136ページ(別紙被害状況一覧のとおり)
※切り取られた箇所は、懲戒処分を受けた弁護士の氏名や懲戒の内容、理由を記載した(「公告」の)ページ
※切り取られた箇所は、懲戒処分を受けた弁護士の氏名や懲戒の内容、理由を記載した(「公告」の)ページ
3 関連措置
・11月17日(金曜日)、愛知県中警察署に被害届を提出し、受理されました。
・被害拡大を防ぐため、開架書架にあった当雑誌(平成29年分)を、閉架書庫に移動し、閲覧の際は、職員に申し出ていただくよう掲示しました。
・図書館の蔵書の適切な取扱いについて、改めて利用者へ注意を喚起してまいります。
・被害拡大を防ぐため、開架書架にあった当雑誌(平成29年分)を、閉架書庫に移動し、閲覧の際は、職員に申し出ていただくよう掲示しました。
・図書館の蔵書の適切な取扱いについて、改めて利用者へ注意を喚起してまいります。