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Unity道場 京都スペシャル2

2017-11-18(土)10:00 - 18:00
Keiho Sakapon 北本 Yasuhisa Katsumi Gonzales Gabriel 葛原秀一 しもむ〜 向井真人 ミカゲ ともたこ おにぎり ゆにお Youhei Kawakita murase_syuka 高藤 寿人 雛山 原 和正 + 218人の参加者
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あと66人参加できます。

更新情報

  • イベント公開(09/08)
  • 講演者情報の更新(10/13)
  • 応募枠を300人に更新(10/27)
  • 懇親会の時間を 20:30 から 21:00 に修正 (11/10)

当日のスケジュール

時間セッション登壇者
9:30〜10:00開場
10:00〜10:15開会の挨拶
10:15〜11:00Unityで楽しむノンフォトリアルな絵づくり講座
トゥーンシェーダー・マニアクス 2
小林 信行 (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
11:00〜11:15休憩 (15分)
11:15〜12:00スマホゲーム開発者なら知っておくべきチートのリスク&対策小林 亜実 (株式会社DNPハイパーテック)
12:00〜13:30昼休憩 (90分)
13:30〜14:15乱数完全マスター安原 祐二(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
14:15〜14:30休憩 (15分)
14:30〜15:15最適化をする前に覚えておきたい技術黒河 優介 (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
15:15〜15:45休憩 (30分)
15:45〜16:30今のAssetBundle、次のAssetBundle山村 達彦 (ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)
16:30〜16:45休憩 (15分)
16:45〜17:30ブラウザアプリ・ネイティブアプリの複数プラットフォームのゲーム開発の現場佃 松三郎 (株式会社テクロス)
17:30〜17:45閉会の挨拶
18:30〜21:00懇親会

セッション内容

講演Unityで楽しむノンフォトリアルな絵づくり講座
トゥーンシェーダー・マニアクス 2
内容Unite 2017 Tokyoでご好評をいただきました、『トゥーンシェーダー・マニアクス』の第2弾です。今回は主に、「ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0」の使いこなし面をお話するつもりです。
こんな人におすすめ・トゥーンシェーダーの開発に関心のあるUnityエンジニア
・アーティストアニメーション&映像業界のエンジニア
・アーティスト3DCG技術の基礎知識があり、関連する用語に慣れている人
受講者が得られる知見・カスタムライティングを利用したフォワードベースのトゥーンシェーダーの開発の実際
・カスタムライティングとUnityのシステムライティングとのなじませ方
・ノードベースコードエディタの出力するコードのカスタマイズの仕方
講演者
小林 信行
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

コミュニティエバンジェリスト。UnityやMayaをはじめとする各種3Dツールの研究、ゲーム制作のノウハウの普及をしています。元々は3Dシステムに基づき、2.5Dキャラ表現を特長とする多くの原作付きキャラクターゲームの企画&監督。


講演今のAssetBundle、次のAssetBundle
内容Unityでゲームを開発する上で殆どの開発者が使用しているであろう「AssetBundle」。この多く使われ進化を続ける機能が、以前と比較して現状どのような機能を保持しているのか、そして今後どういった機能が追加されるのかを紹介します。
こんな人におすすめ・AssetBundleを使用する人
・コンテンツの追加配信に興味のある人
受講者が得られる知見・昔のAssetBundleと比較して、今(Unity2017)に追加された機能
・AssetBundleを使用する上で知っとくと得する便利機能
・次のAssetBundleとして実装される予定の機能
講演者
山村 達彦
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

某SI社にて開発業務に従事、独立後はテラシュールウェアを立ち上げ、iPhone/Androidアプリ開発に携わりつつUnityの情報発信 を積極的に行う。その後Unity Technologies Japan合同会社に就職、フィールドエンジニアとしてUnityユーザーのサポートを行っ ている。



講演乱数完全マスター
内容優れたゲームプログラム、その違いが現れるのは処理速度だけではありません。細かなテクニックを使用することで表現にも差がつきます。今回は乱数にスポットをあてて、その特徴や注意点、そして応用例についてお話しします。乱数はゲームプログラムの基本中の基本です。みなさんが作成中のゲームにも、すぐに使えるテクニックを身につけられます!
こんな人におすすめ・ゲームプログラムの中級者を目指す方
・乱数やノイズの応用例を知りたい方
受講者が得られる知見・乱数の数学的背景
・乱数の注意点
・乱数やノイズの応用例
講演者
安原 祐二
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

20年のコンシューマ開発を経て、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に参加。現在はフィールドエンジニアとして、メインは開発、ときどきサポート、たまに講演という生活。


講演最適化をする前に覚えておきたい技術
内容「効果的な最適化のために事前に何をしたらよいか?」「どういう考えで最適化を行っていけばよいか?」などの基本的な考え方から、具体的なProfilerの使い方までお伝えしていきたいと思います。この講演で紹介する考え方は、日本のエンタープライズチームを通して得た知見になります。最適化のテクニックそのものは紹介しませんが、考え方を身につける事で、最適化のために役立つでしょう。
こんな人におすすめ・最適化したいが、何をしてよいかわからず困っている人
・効率的に最適化を行いたい人
受講者が得られる知見・Unity Profilerに関するノウハウ
・最適化の目算、見積もりをする技術
講演者
黒河 優介
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

株式会社セガにて、アーケードゲーム「Answer×Answer」、モバイルゲーム「Answer×Answer Pocket」「封印勇者」を開発・運営した後、株式会社Xioにて「コズミックボール」の開発に携わる。現在は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社にてディベロッパーリレーションズマネージャー・エンジニア(DRM/E)として活動中。


講演スマホゲーム開発者なら知っておくべきチートのリスク&対策
内容ゲームアプリを開発される方の多くが頭を悩ませるチート行為。対策を怠ると、ゲームバランスの崩壊による『炎上』や収益の低下につながります。 このセッションでは、Unityアプリのチート対策セキュリティ「CrackProof for Unity」の開発会社が、実際によく見られるチート手法の解説を交えながらクライアントを狙った攻撃からアプリを効果的に保護する方法をご説明します。 その他、10月に開催されるUniteAustinの現地レポートや、トレンドであるVRゲームのセキュリティについても、時間の許す限りお伝えしたいと思います!
こんな人におすすめ・Unityでスマホ向けゲームを開発している人
・チート対策に興味がある人
受講者が得られる知見・Unityを使って作成したゲームにおけるチートリスク、チート対策手法
講演者
小林 亜実
株式会社DNPハイパーテック

大手セキュリティ企業で営業職に従事した後、2014年にDNPハイパーテックに入社。入社後はBtoBマーケティング担当として、WEB制作や製品プロモーションに携わる。


講演ブラウザアプリ・ネイティブアプリの複数プラットフォームのゲーム開発の現場
内容ソーシャルゲーム開発に求められるのは、面白いゲームはもちろんのこと、グラフィックやシナリオ、ゲームロジックなど、それらを取り巻く様々な要素を担当する人達と、上手くコミュニケーションしてゲームの開発を進めることが大切です。このセッションでは Unity を使った UI パーツと計算ロジックの分け方など、ゲーム開発の現場の今をお伝えします。
こんな人におすすめ・ソーシャルゲームの開発に興味のある方
・規模の大きなゲーム開発を目指す方
受講者が得られる知見Unity を使ったゲーム開発のフローおよび手法
講演者
佃 松三郎
株式会社テクロス

独立系開発会社での技術役員、米国でのスタートアップを経て、株式会社テクロスに参加、ゲーム開発に携わる。2016年からテクロスのCTOとして全タイトルを統括する日々。

受付について

6F で受付を済ませてから会場へお入りください。

受付時の混雑解消のため、Doorkeeperから発行されるQRコードをスマホの画面か印刷してお持ち下さい。
QRコードは申し込み時に送信されたメールに添付されています。

受付が混み合うことが予想されます。お早めのご来場をおすすめします。
その他スタッフの指示に従って頂きますようお願い致します。

講演資料について

講演資料はイベント終了後に下記のWebページにアップされます。
https://www.slideshare.net/UnityTechnologiesJapan/presentations

主催について

株式会社クラウドクリエイティブスタジオ (http://cloud-creative-studios.com/)

共催について

京都クロスメディア推進戦略拠点 様 (http://crossmedia.kyoto/)

懇親会について

本編終了後、場所を移して懇親会を行います。
申し込みはこちらからお願い致します。
(懇親会のみの参加はご遠慮頂きますようお願い致します)
https://kyoto-gamedevel.doorkeeper.jp/events/64942

京都コンピュータ学院 京都駅前校 大ホール
京都市南区西九条寺ノ前町10-5
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コミュニティについて
Kyoto Game Developers

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「Kyoto Game Developers」は、主に京都を中心にゲーム開発に関する情報を発信を行うためのコミュニティです。

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