彼女の癌が転移・再発したことに関連した話をブログに綴る目的で始めたのですが、どうにも彼女の気狂いな母親のネタに片寄ってしまう。
先程も彼女と話していたら、今朝の出来事を愚痴に聞いたので綴ってみようと思う。
現在、彼女と話し合ってケトン食癌治療法を続行しているのだが、彼女の母親は賞味期限切れ・腐った食品も平気で食べれる！焦げた料理も害はない！と言い切ってしまうような常軌を逸した人なので、彼女も用意された食事も慎重に選択して食べたりしている。
食品の糖質制限もある為、母親に説明はしているのだが相変わらずのようである。
今朝は朝食に茹でたとうもろこしと南瓜の煮付けが用意されたそうで、南瓜の煮付けに砂糖を相当入れて調理されていたらしい。
「南瓜そのものに糖質が多いので、砂糖を使用されてしまうと食べれない」と母親に説明すると、例の如く気狂い騒ぎを始めて近隣住民に迷惑なくらいに大声を張り上げて騒いでいたらしい。
とにかく彼女の母親は、自分の思い通りにならないと気狂い騒ぎを始め怒鳴り散らし、罵詈雑言を浴びせ続ける。やがて興奮が治ると静かにはなるのだが、自制心がなく感情のコントロールが出来ないらしい。
癌に打ち勝つのが先か、母親の気狂い騒ぎによるストレスに負けるのが先か不安である。
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