彼女の癌が転移・再発しました7

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だらだらと生きてても仕方ないか?

本日、彼女は病院に痛み止めを処方して頂くために出掛けています。余命告知を受ける前から、左脇腹や腰痛を訴えていたのですが、どうにも痛みが酷いようで辛いとのこと。

彼女の病院への通院に限らず、用はなくともどこにでも一緒に行きたがる気狂い実母は、今日の病院にも一緒に来て居るらしい。
痛みに耐えながら運転する車中でのこと、いつも口汚く罵詈雑言を浴びせ、好き放題話続ける気狂い実母ですが、口に税金をかけてやりたいくらいなんです。


あと3年は生きるんじゃないか?だらだらと生きてても仕方ないか?と病院への車中で吐き捨てるように気狂い実母は言ったそうです。
日常的に相手に気遣いも配慮もなく、吐き出すように言葉を投げつける気狂い実母であることは、私も被害者の1人だから知っているけど。
余命告知されながらも闘病中である娘に言う言葉ではありません。冗談でも許されませんが、本気で吐き捨てるように言われたそうです。

どこでどう間違うと、こんな気狂い実母が誕生してしまうのか?私には理解不可能なのですが、世の中に実在しているんです。
これが架空の作り話であるなら、そのほうが私には安心していられるのですが、残念ながらすべて真実です。
癌細胞に負ける前に、気狂い実母に殺される!と彼女は言うけれど。1日も早く気狂い実母から引き離し、別居させないと精神的に潰されてしまうと不安です。

昨夜は彼女の息子が元飼っていた、途中からは飼育放棄した為に彼女が我が子のように世話をしていたハムスターが天命を全うたのですが。
彼女には心の拠り所でもあったハムスターの死を哀しんでいると、悲しみにくれる彼女に気狂い実母は激昂し口汚く怒鳴り散らしていたとか。

日常的に罵詈雑言を吐き散らし、思い通りにならなければ怒鳴り散らす!そうして精神的に支配して抵抗する気力も奪われ、彼女は10年以上前からうつ症状にも悩まされ続けている。
あげくは乳癌を発症して、左乳房全摘出術後2年目には再発・転移している。
私は彼女と共に闘う覚悟だ。まずは癌に打ち勝って、気狂い実母から救い出さなくてはならない。
強い信念と覚悟を持って。

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