「煽りイカ」1から続く伝統的挑発行為
かつて有名ユーチューバーのHIKAKINさんがスプラトゥーンで遊んでいる際に煽りイカをされて喜んでいたという話しを聞いた事があります。
私自身も煽りイカを挑発行為と知らなければ「イカがピチピチしていて楽しい」行為と思っていたのに煽られていると知るやいなや顔を真っ赤にして粘着したものでした。
やられるとイラっとするマナー違反特集
オンライン対戦ゲームには煽り行為を始めとした人間ならではのマナー違反が多数存在します。
今回のお題はスプラトゥーン1、2におけるマナー違反や通報方法についてです。
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ナイス連打
あまり経験はないのですが意味の無いナイス連打カモン連打はイライラします。
無意味にナイスやカモンされると気が散りませんか?
あまりしつこいと「うるせー」ってなってプレイが雑になります。
私はナイス以外あまり使わないんですが攻め時にモジモジしている時にはカモン連打します。
あと関係ないけど「やられた」をやるのが苦手ですw
※意味ある連打は結束力を高めます
煽りイカ
冒頭でも触れましたがイカとヒト状態を素早く繰り返し変身するもっとも有名な挑発行為。
挑発と認識してからは憎悪の対象として場合によっては粘着する事もあります。
挑発行為では無く友好の証として拡散されたらより楽しいスプラトゥーンになったのではと。
例外としてサーモンランWAVE3クリア後の煽りイカは宴として親しまれています。
中にはハイレベル煽りイカも...これは笑いました
リスキル攻め
ナワバリバトルによるリスキル攻めは人によってはマナー違反と捉える事もあるようです。
リスキル攻めというのは敵陣のリスポン地点まで攻め込み相手側が身動き取れないほどいたぶる行為です。
相当な戦力差がないとここまでされる事はないのでいわゆる初心者(弱者)狩りとして捉えられる事もあります。
私もナワバリバトルでそこまで相手を追い込む事はありません。(フェス中は例外)
通信切断
もう絶対に許せないやってはいけない行為で1,2を争う行為が通信切断です。
通信切断には通信環境が悪いがゆえに起こる切断と故意に行う通信切断があります。
故意に行う切断は到底ゆるされる行為ではありませんが、そうでなくても許容しがたい行為です。
通信環境は有線接続するだけで劇的に改変するのでオンライン環境をしっかり整えてから試合に挑んで欲しいですね。
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試合放棄
ベストオブ論外とも言えるマナー違反は試合放棄です。
個人で塗らずにピチピチしているのがそのうち集団でピチピチしだして更に敵味方関係なく集団でピチピチします。
2ではあまり見かけませんが1のナワバリでよく遭遇しました。
プラベでやる分には何の文句もありませんが野良でこれやられると萎えます。
マナー違反をするプレイヤーへの通報方法
2であはあまりにもマナー違反が酷いプレイヤーをブロックしたり運営に通報する事ができます。
ここではあまり知られていない通報方法について記載します。
通報するにはNintendoONLINEアプリのイカリング2を開く必要があります。
イカリング2を開きバトルのきろくからマナー違反行為をされた試合をタップします。
すると味方チームと敵チームが表示されるのでマナー違反を行ったプレイヤーをタップします。
画面下の「通報する」をタップするといくつかの項目と詳しい状況を記載できるので一通り記述して最後に通報するを押せば完了します。
まとめ
ゲームとはいっても真剣に遊んでいるプレイヤーが数多くいるので水を差す行為は控えた方が良いですよね。
煽りイカやリスキル攻めは戦術の一つともとれるので一概には非難は出来ませんが。
ただし試合放棄と通信切断、てめーらは許さん!!
マナーを守って楽しく遊びたいですね。