こんにちは、うに(@uniblohatena)です。
先日の3歳児健診でコミュ力の高いママさんに出会いました。
「何日生まれですか?」と最初に笑顔で話しかけてくれて、順番を待っているあいだいろいろとお話しました。
他にもたくさんママさんがいるのになぜあえてわたしが相手なんだろう!?と疑問だったけど、でもやっぱり嬉しかった!
人との雑談が苦手なわたしでもふしぎと楽しくおしゃべりができました。
でもそれはコミュ力高いママさんのおかげだったんですね。
コミュ力が高いママさんと低いわたし
まずそれぞれのステータスがこちら(イメージ)
相手のママさんは本当にこんなイメージ。
笑顔で明るくて気さくで最高。
一方のわたしは普段から人とのコミュニケーションが苦手なので、会話してても「そうですね…」で終わること多数。
でもそんなわたしの心の壁を簡単にこわしてくれたママさんすごい。
なんだかそのママさんとなら不思議とたのしくおしゃべりできたんです。
きっと相手の話を引き出すのが上手なんでしょうね。
どうして彼女はあんなに打ち解けやすいんだろうとあらためて考えてみました。
相手がよろこぶことをサラッと言えちゃう
健診時、そのママさんは診察や身体計測の順番で待合から離れてもまたわたしのところへ戻ってきてくれました。
「さっきもっとお話したかったのに呼ばれちゃいました~」
と言ってまたお話をしてくれます。
こういう言葉をさらっと言えるのがすごい。初対面なのに。
そんなふうに言われたら誰でもうれしくなりますよね?
もし彼女に高いつぼをすすめられたらつい買ってしまいそうです。
それくらい短時間で相手の心をぎゅっとつかむことが上手だなと思いました。
コミュ力が高い人のオーラと低い人のオーラ
彼女とわたしを比べてみると、かもし出す雰囲気が全然違うのだと思います。
コミュ力が高い人は「あなたのことが好きですよ・興味がありますよ」という雰囲気をだして自分のことを積極的に話します。基本的にひとが好き。
反対にコミュ力が低いわたしなどは「あなたと話すと緊張します」という雰囲気をだし、相づちや質問ばかりして自分の話をあまりしません。他人に対しては怖いというイメージを持ってしまいがち。
比べてみるとどちらが話しやすいかは一目瞭然ですよね。
雑談が苦手ということは決して悪いことではないけれど、会話が上手なほうが得なことが多いのは事実。
短時間でわたしは彼女のことがとても好きになりました。
連絡先を聞きたくなったけど…
「住んでいるところもわりと近いし連絡先聞いてみたいな。
でも連絡先聞くのとかドキドキしすぎて無理だぁ。
ママ友たくさんいそうだし、わたしのことなんかどうでもいいかなぁ」
そんなことを頭の中でぐるぐると考えてしまい結局連絡先は聞けず。
その日かぎりでお別れとなってしまいました。
あのときわたしに100つぶの勇気があればなぁ。
という感じでママ友にはなれませんでしたが、彼女のおかげであの日はとてもたのしく健診を受けることができました。
わたしもあんなステキなママさんになりたい!